DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ケンシロウ、京口のライバルが登場(色々:10‐15‐19)

2019年10月15日 03時29分18秒 | 世界ボクシング

最近(2019年10月15日ごろ)のニュースです。

1)拳 四郎(BMB/WBC王者)、京口 紘人(ワタナベ/WBAスーパー)の対抗王者であるエルウィン ソト(メキシコ)。今月24日に日本でもお馴染みのエドワルド ヘノ(比)を迎え、6月に獲得したWBOライトフライ級王座の初防衛戦を行います。

2)米国・カリフォルニア州のリングで行われるWBOライトフライ級戦。その同じリングに、ソトに王座を奪われたアンヘル アコスタ(プエルトリコ)も登場。比国の中堅選手レイモンド タブゴンを相手に再起戦を行います。

3)今年3月にアコスタに挑戦し、9回KO負けを喫している元WBCライトフライ級王者ガニガン ロペス(メキシコ)。先日11日、かつて日本のリングを主戦場としていたアルマンド トーレス(メキシコ)と対戦し初回KO負け。WBCラテン・フライ級王座の獲得に失敗しています。

4)同日、約10年前にライトヘビー級で一時代を築いていたチャド ドーソン(米)が米国・コネチカット州のリングに登場。デニス グラチェフ(露)に大差判定勝利を収めています。この試合は8回戦で行われましたが、WBC米国王座(USNBC)王座が争われています。

5)来月9日に米国でのデビュー戦を予定しているWBOスーパーミドル級王者ビリー ジョー ソーンダース(英)。初防衛戦の相手がマルセロ コセレス(亜)に決定しています。

6)2004年にプロ・デビューを果たして以来、日本、OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋王座を獲得し、暫定ながらもWBCライト級王座に挑戦した経験を持つ荒川 仁人(ワタナベ)。先日、現役からの引退を発表しています。お疲れさまでした。

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