2014年9月23日現在のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA(スーパー):ギレルモ リゴンドー(キューバ/防衛回数6)
WBA(レギュラー):スコット キッグ(英/4)
WBA(暫定):ネオマール セルメニョ(ベネズエラ/0)
WBC:レオ サンタ クルス(メキシコ/3)
IBF:カール フランプトン(英/0)
WBO:リゴンドー(2)
OPBF(東洋太平洋):和氣 慎吾(古口/4)
日本:大竹 秀典(金子/4)
*今月、同級での世界戦が3試合行われたため、現在のスーパーバンタム級の王者たちを挙げてみました。
実力、実績ナンバーワンは残念ながらリゴンドーでしょう。それに続くのが英国のフランプトンとキッグ。インファイトのみでなく、アウトボクシングもこなせるフランプトンが若干上。両者に迫るのがWBC王者のクルスと見ます。セルメニョは昨年8月に同王座を獲得して以来、試合に恵まれていません。あれは今春だったと思いますが、キッグとの王座統一戦が予定されていましたが、英国入国のビザが下りなかったというかわいそうな面もあります。
和氣と大竹は仲良く4度づつの防衛に成功。両者による国内最強決定戦が実現してほしいものですね。
WBA(スーパー):ギレルモ リゴンドー(キューバ/防衛回数6)
WBA(レギュラー):スコット キッグ(英/4)
WBA(暫定):ネオマール セルメニョ(ベネズエラ/0)
WBC:レオ サンタ クルス(メキシコ/3)
IBF:カール フランプトン(英/0)
WBO:リゴンドー(2)
OPBF(東洋太平洋):和氣 慎吾(古口/4)
日本:大竹 秀典(金子/4)
*今月、同級での世界戦が3試合行われたため、現在のスーパーバンタム級の王者たちを挙げてみました。
実力、実績ナンバーワンは残念ながらリゴンドーでしょう。それに続くのが英国のフランプトンとキッグ。インファイトのみでなく、アウトボクシングもこなせるフランプトンが若干上。両者に迫るのがWBC王者のクルスと見ます。セルメニョは昨年8月に同王座を獲得して以来、試合に恵まれていません。あれは今春だったと思いますが、キッグとの王座統一戦が予定されていましたが、英国入国のビザが下りなかったというかわいそうな面もあります。
和氣と大竹は仲良く4度づつの防衛に成功。両者による国内最強決定戦が実現してほしいものですね。