DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

サリドが激戦を制す

2014年09月26日 15時46分48秒 | 世界ボクシング
先週末20日、メキシコで行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級暫定王座決定戦
オーランド サリド(メキシコ)TKO11回16秒 ターサク ゴーキャットジム(タイ)

*正規王者であるミゲル アンヘル ガルシア(米)がマネージメントの問題を抱え試合ができない為に設置された暫定王座。両選手計7度のダウンを奪い合う激闘を制したのは、フェザー級で3度の王座についているサリド。サリドは昨年1月にガルシアに苦杯を喫していますが、ガルシアへの雪辱戦実現が目標になっていくことでしょう。

   

3度目の王座挑戦も失敗に終わったターサク。世界王座獲得には、何かが足りないようです。


IBFライトフライ級王座決定戦:
ハビエル メンドサ 判定3対0(116-109、115-110x2)ラモン ガルシア(共にメキシコ)

*メキシカン同士による空位の王座決定戦は、22勝18KOの強打者メンドサに軍配。
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