先月末30日、ドイツで行われた試合結果です。
WBOクルーザー級戦:
王者マルコ フック(独)判定3対0(118-110、116-112x2)挑戦者ミルコ ラルゲッティ(伊)
*今回の試合に、同級史上最多防衛記録タイを目指したフック。試合終了寸前にはダウンを奪い快勝で、ジョニー ネルソン(英)の持つ13連続防衛記録に並びました。
フックがこれまでに出場した世界戦は13度の防衛戦を含め16。防衛戦、王座獲得試合、初の世界挑戦(失敗)とヘビー級王座挑戦試合(失敗)があります。世界戦だけを見てみると戦績は13勝でKO勝利は半分以下の6。そして2敗1引き分け。フックの全戦績は38勝26KO2敗1引き分け。そのすべてをドイツ国内で行っています。
ドイツでは凄まじい人気を呼んでいるようですが、同級の第一人者が平均的な戦績の持ち主。クルーザー級がなぜ超マイナー階級かという事も納得してしまいますね。
さあフック、14連続防衛/新記録達成はなるのでしょうか?
WBOクルーザー級戦:
王者マルコ フック(独)判定3対0(118-110、116-112x2)挑戦者ミルコ ラルゲッティ(伊)
*今回の試合に、同級史上最多防衛記録タイを目指したフック。試合終了寸前にはダウンを奪い快勝で、ジョニー ネルソン(英)の持つ13連続防衛記録に並びました。
フックがこれまでに出場した世界戦は13度の防衛戦を含め16。防衛戦、王座獲得試合、初の世界挑戦(失敗)とヘビー級王座挑戦試合(失敗)があります。世界戦だけを見てみると戦績は13勝でKO勝利は半分以下の6。そして2敗1引き分け。フックの全戦績は38勝26KO2敗1引き分け。そのすべてをドイツ国内で行っています。
ドイツでは凄まじい人気を呼んでいるようですが、同級の第一人者が平均的な戦績の持ち主。クルーザー級がなぜ超マイナー階級かという事も納得してしまいますね。
さあフック、14連続防衛/新記録達成はなるのでしょうか?