一昨日5日、中国で行われた試合結果です。
WBCミニマム級戦:
挑戦者オスワルド ノボア(メキシコ)TKO5回2分33秒 王者熊 朝忠(中国)
*パンチは振り回すだけでバランスも悪い熊。世界王者になれたこと自体が不思議でなりませんが案の定、プロでそれなりに揉まれてきたノボアに試合開始早々から呑まれっぱなし。3回、打ち合いの中で右フックをクリーンヒットされダウン。結局は5回終盤に打ち込まれているところでレフェリーストップが入っています。
中国初の世界王者を下し新王者の座についたノボア。デビュー戦では元WBCフェザー級王者アレハンドロ ゴンザレス(メキシコ)の実子ジュニアと引き分けた経験を持っています(その試合は両者にとりプロ初陣戦)。現在はスーパーバンタムで戦っているジュニア。2010年3月に行われた試合ですが、一体どの階級で行われたのか興味が持たれます。

あのリカルド ロペス(メキシコ)が保持していた王座をメキシコに取り戻した新王者。熊より実力は上+現行の最軽量級は層が薄いだけにそれなりに防衛回数を重ねていくかもしれません。
WBCミニマム級戦:
挑戦者オスワルド ノボア(メキシコ)TKO5回2分33秒 王者熊 朝忠(中国)
*パンチは振り回すだけでバランスも悪い熊。世界王者になれたこと自体が不思議でなりませんが案の定、プロでそれなりに揉まれてきたノボアに試合開始早々から呑まれっぱなし。3回、打ち合いの中で右フックをクリーンヒットされダウン。結局は5回終盤に打ち込まれているところでレフェリーストップが入っています。
中国初の世界王者を下し新王者の座についたノボア。デビュー戦では元WBCフェザー級王者アレハンドロ ゴンザレス(メキシコ)の実子ジュニアと引き分けた経験を持っています(その試合は両者にとりプロ初陣戦)。現在はスーパーバンタムで戦っているジュニア。2010年3月に行われた試合ですが、一体どの階級で行われたのか興味が持たれます。


あのリカルド ロペス(メキシコ)が保持していた王座をメキシコに取り戻した新王者。熊より実力は上+現行の最軽量級は層が薄いだけにそれなりに防衛回数を重ねていくかもしれません。