6時過ぎに起きて風呂に入って、朝飯を作りながらTVを観ていたら、フルーレ男子団体が金メダルを取っていた。
フェンシング全体でかなりのメダル取っていて、まさかこの競技が日本人に向いているとは思わなかった。
何年前だろう、太田選手がメダルを取ったが、あれを観て日本の少年少女がカッコいいと思い、競技人口が劇的に増えたんだろう。
柔道は今回かつてのソ連の衛星国から強い選手が随分出てきたので、やっぱりあの辺りが格闘技に向いているんだなあと思ったね。
後20年も経ったらフランスが敵じゃなくて、ユーラシア大陸の真ん中あたりが主流になるんじゃないかと思う。
卓球とバドミントンは日中韓がやけに強く、ボルタリングとかローラースケートも日本に向いてるんだろうな、馬術も今回メダルを取ったが、競技人口が少ないのが問題だろうけど、小柄で繊細な日本人に向いている競技だと思う。
朝飯はシメジと茄子と豆腐の味噌汁、カマスの丸干し、白茄子の味噌田楽、胡瓜の糠漬け、空心菜炒め、夏野菜と練り物煮で食べた。
最近次男がダイエットに気を付けているので、肉類を食べなくなった。
野菜と魚画中の食事だが、量は決して少なくはない、だが、何ら中の変化が身体に起きているものと思う。
痩せてくれば嬉しいのだが、その方向に変化はない。