一時を過ぎて利休庵に行ったが、ものすごく混んでいた。
入り口のそばの席に中年女性と相席で座った。
おばさんは冷やし利休を食べていたが、主人が来てサービスの混ぜご飯をすすめていた。
この日は紫蘇の実のご飯で、千利休が茶会で使ったと話していたが、本当なのだろうか。
やはり眉唾じゃないのかと思ったおばさんとどうなのだろうねと話した。
カツ丼を頼み、昼についているぶっ掛け蕎麦を食べる。
コシがあってなかなか美味いが、主人によれば余所とは作り方が違うとのこと、これも本当だろうかと思う。
おばさんは俺のカツ丼を見て美味そうですね、と声をかけてきた。
大将がこのお客さんは古いからと話したので、何時から来られているのですかと聞かれ、1981年からです、と答えたが、かれこれ35年ということになる、長いなあ。
若い頃は、モリやカケでは量が足りず、利休蕎麦をもっぱら食べていたが、カツ丼に凝る前、ついこの間までやはり利休蕎麦を食べていた。
ところが若旦那に見つかると、どうして冷やし利休を食べないのかと咎められるので、カツ丼を喰うようになった。
蕎麦の味が一番分かるのはモリだが、出汁の効いた汁に放たれたカケの味わいも捨てがたく、腹にも溜まる温かい蕎麦を食うことになる。
決して安くない蕎麦なのだが、入り口に並んで、奥の席に移動して更に待ち、ようやくテーブルに座っても中々注文したものが出てこない。
これだけ待たされても喰いたくなるのはなぜだろう。
蕎麦をきちんと打っていること、出汁をきちんととっていること、具のひとつひとつにも気を使っており、全体としてやっぱり美味いからかな。
火曜日は10:00から仲間由紀恵主演のテレビドラマを観ているので、まっすぐ家に帰らないといけない。
この女優はなんと言っても声がいい、そのうち顔も好いなと思うようになったが、ネットで調べたら、結婚してるのですね。
年齢は35歳、沖縄県浦添市出身。
一盗二卑三妾四妓五妻という諺のようなものがあるが、人妻はそれだけでそそる。
ちなみに最近好きな女優がもう一人いる、尾野真千子、この人は顔と体つき、気性が好きだ、とにかく俺には色っぽい。
近頃結婚していることが分かった。
盗の対象になったので更に好ましい。
入り口のそばの席に中年女性と相席で座った。
おばさんは冷やし利休を食べていたが、主人が来てサービスの混ぜご飯をすすめていた。
この日は紫蘇の実のご飯で、千利休が茶会で使ったと話していたが、本当なのだろうか。
やはり眉唾じゃないのかと思ったおばさんとどうなのだろうねと話した。
カツ丼を頼み、昼についているぶっ掛け蕎麦を食べる。
コシがあってなかなか美味いが、主人によれば余所とは作り方が違うとのこと、これも本当だろうかと思う。
おばさんは俺のカツ丼を見て美味そうですね、と声をかけてきた。
大将がこのお客さんは古いからと話したので、何時から来られているのですかと聞かれ、1981年からです、と答えたが、かれこれ35年ということになる、長いなあ。
若い頃は、モリやカケでは量が足りず、利休蕎麦をもっぱら食べていたが、カツ丼に凝る前、ついこの間までやはり利休蕎麦を食べていた。
ところが若旦那に見つかると、どうして冷やし利休を食べないのかと咎められるので、カツ丼を喰うようになった。
蕎麦の味が一番分かるのはモリだが、出汁の効いた汁に放たれたカケの味わいも捨てがたく、腹にも溜まる温かい蕎麦を食うことになる。
決して安くない蕎麦なのだが、入り口に並んで、奥の席に移動して更に待ち、ようやくテーブルに座っても中々注文したものが出てこない。
これだけ待たされても喰いたくなるのはなぜだろう。
蕎麦をきちんと打っていること、出汁をきちんととっていること、具のひとつひとつにも気を使っており、全体としてやっぱり美味いからかな。
火曜日は10:00から仲間由紀恵主演のテレビドラマを観ているので、まっすぐ家に帰らないといけない。
この女優はなんと言っても声がいい、そのうち顔も好いなと思うようになったが、ネットで調べたら、結婚してるのですね。
年齢は35歳、沖縄県浦添市出身。
一盗二卑三妾四妓五妻という諺のようなものがあるが、人妻はそれだけでそそる。
ちなみに最近好きな女優がもう一人いる、尾野真千子、この人は顔と体つき、気性が好きだ、とにかく俺には色っぽい。
近頃結婚していることが分かった。
盗の対象になったので更に好ましい。