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本・吉田篤弘 「なにごともなく、晴天。」

2013-05-24 06:48:28 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        なにごともなく、晴天。

 内容(「BOOK」データベースより)
高架下商店街の人々と、謎めいた女探偵、銭湯とコーヒーの湯気の向こうで、ささやかな秘密がからみ合う。『つむじ風食堂の夜』の著者によるあたたかく懐かしく新しい物語の始まり。

 題名通り 特に なにごともなく・・・

ほわんほわんと日常が綴られ、あーそうなんだ~、で、あれはどうなったんだろう?そういえば旅行からはちゃんと帰るのかしら?女の元探偵は?  あー、また電車が通ったぁー

コーヒーと紅茶の話はコーヒーはすごくこだわっているのに うん! 紅茶は家のと同じティーバッグ!なぁんてお店も確かに・・・表紙のお豆が可愛い 

なんて、ゆるゆる読んで、あれ、終わっちゃった。そして、なんだかほんわかりんになった。

私も 「お天道様がみているから・・・」って悪いことできない人  だと思う。

      
 
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