



高架下商店街の人々と、謎めいた女探偵、銭湯とコーヒーの湯気の向こうで、ささやかな秘密がからみ合う。『つむじ風食堂の夜』の著者によるあたたかく懐かしく新しい物語の始まり。

ほわんほわんと日常が綴られ、あーそうなんだ~、で、あれはどうなったんだろう?そういえば旅行からはちゃんと帰るのかしら?女の元探偵は?

コーヒーと紅茶の話はコーヒーはすごくこだわっているのに うん! 紅茶は家のと同じティーバッグ!なぁんてお店も確かに・・・表紙のお豆が可愛い

なんて、ゆるゆる読んで、あれ、終わっちゃった。そして、なんだかほんわかりんになった。
私も 「お天道様がみているから・・・」って悪いことできない人

