goo blog サービス終了のお知らせ 

ロンドンでイタリアン 

2009-09-09 18:35:46 | 2009 イギリス ロンドンの旅
       朝の散歩のときにみつけておいたお店のひとつ イタリア料理のお店

                      PREZZO 

   

  イタリアンなら間違いないでしょ~ と、ビールを飲みながらパスタをいただきました。

左はまだチーズがかかる前・・・次に来たときは大きなチーズと下ろし金を持って来まして「かける?」と聞かれたので、「たっぷり、お願い・・・」したら雪が積もったようにかけてくれました。


             やっぱり、困ったときはイタリアンっ!

 

ダメだったら他にもお店はたくさんあるし、パブもあるからいっか?と、予約せずに行きましたが快く案内してくれました。
中ほどの2人がけのお席に案内されたのですが、おかみさんらしき方がこっちのほうが景色がいいからと4人がけの丸テーブルにかえてくれたのでした。

4日目に行ったので、もう少し早かったらもう一度くらい行ったかも・・・な、お店ででした。



 


                                   



ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン チャリング・クロス駅 

2009-09-09 18:34:23 | 2009 イギリス ロンドンの旅
ココは何処?と地図を見ていたら、今回の旅ではもうちょっと行ったら・・・あそこを反対に行ったら・・・ばかりだった事がわかりちょっと残念。

ロンドン・ブリッジ駅に行ったのテート・モダンに行かなかったり、スミス・フィールドに行ったのにロンドン博物館に行かず、などなど・・・

で・・・こちらのチャリング・クロス駅は、帰ってきた今だからこそな~んだそんなところにあった駅?となりますが、旅行中はあちこち行ってからのチャリング・クロスですから、よくわかりませんでした。

駅周辺はナショナル・ギャラリーのあるトラファルガー広場、ホース・ガーズ、セント・ジェーム・パーク、ちょっと歩けばピカデリー・サーカス・・・って事はホテルのあったグリーン・パークまで歩ける距離、テムズ川対岸にはウォータールー駅。
なんだなんだ、効率よく歩けばもうちょっと見る事できたのにね~と・・・







 


               向こう側には階段があるのでしょうかしら?



  あちこち行って いちばん気になって、気に入ったのが   時計  でした。



        今度こそ、ホテルに帰ります。なんが~~~い 一日でした。

                    お食事 お食事~  



ブログランキング・にほんブログ村へ


ナショナルギャラリー 

2009-09-09 18:32:45 | 2009 イギリス ロンドンの旅
       ロンドンのトラファルガー広場にあるNational Gallery(ナショナルギャラリー)

ものすごい作品ばかり・・・日本に一点でも来たら立派な美術館で入場料を支払って見に行く。。。そんな作品がた~くさんあります。なのに 入場無料っ! 写真撮影は×です。




とりあえず時代を追ってみましょうか?と13~15世紀から観始め、ちょうど 5時間目 美術 で講義を聴いているルネサンスあたりまで。膨大な宗教画にいささか飽きた・・・モネとかゴッホとかは何処かしら?な感じ。



「ナショナルギャラリーの絵画は国民のもので入場料は無料です。
設立は1824年ですが、ウィリアム・ウィルキンソンの設計による現在の建物に移転したのは1838年のことです。
トラファルガー広場の敷地はロンドン西部の富裕層とイーストエンドの貧しい人々の両方にとって便利であるという理由から選ばれました。
設立後何回か拡張工事が行われ、その主はものは1991年に完成したセインズベリー棟(設計はスコット・ブラウン&アソシエーツのロバート・ヴェンチューリ)です。
ナショナルギャラリーではできるだけ多くの人々に絵画を鑑賞してもらうよう努力しています。」



       三越のライオン像のモデルとなったトラファルガー広場のライオン像





トラファルガー・スクエアの北東、時計台が目立つ、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会

バッキンガム宮殿の教区内にあり、王室の大きな紋章が掲げられ、昔から王室、政治家、芸術家などとゆかりの深い教会だったそうです。
ミニ・コンサートや露天マーケット、ホームレス救済など独自の活動をし、地下にはカフェやブックショップがあります。
ミニ・コンサートは夕方開かれ、情報はインターネットでも公開。
リンダ・マッカートニーの追悼礼拝が行われた教会だそうです。

       



       


  
                練習していました。♪  公開練習?



トラファルガー・スクエアは1805年のトラファルガー海戦勝利を記念して造られました。広場には大勢の人が集っていまして、何か始まるのかしら?な雰囲気でしたが、何も・・・人の往来も激しく、とにかくこちらも賑やかでした。

さすがに、もうホテルに帰ります。よく歩きましたね。 行って  かしら  


えぇぇぇ~?  まだ写真が。。。 残った写真を見てココは何処?
まだ行ってたの? ってどこ? 調べましょうね。 お腹ぺこぺこなんですがっ!

あー駅だわね。駅の時計は5時30分を指しています。そこは チャリング・クロス駅でした。


ブログランキング・にほんブログ村へ

東京国立博物館 本館 

2009-09-09 17:58:35 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
        上野にある 東京国立博物館 本館 です。

大正12年の関東大震災まではニコライ堂や旧岩崎邸を設計したジョサイア・コンドルの作品 レンガ造2階建の「帝室博物館」がありました。
震災により被害を受けたため、その後昭和13年に昭和天皇の即位を記念して開館したのが現在の本館。

帝冠様式(ていかんようしき)といわれる、鉄筋コンクリート造の現代建築に和風の瓦屋根を載せた和洋折衷の建築様式。

設計は 銀座服部時計店 横浜ホテル・ニュー・グランドなどの作品を残した 建築家 渡辺仁











 

 





 

 

   

 



この日は先生の講義付き、一時間程度の見学会
お初でしたので、建造物の見学だから一眼レフかなんか持ってくる方ばかりかしら?そしたらまねっこして・・・なんて勝手な期待をして行ったのですが、なんか雰囲気が。。。ほとんどご年配のかたで・・・

たまに携帯でシャカーッ!   コンパクトカメラの望遠レンズをズンズンズンッ!と出して撮影しているのを見ていた方が驚いていました。っていうか・・・こちらの方が 携帯かいっ! と・・・

趣旨がわかったのでもっ行っかない。   と言っても皆様のように暇つぶしで行くかも 



 友人が、何かの話題で学芸員の資格を持っていると。。。昔、昔 その研修で、こちら東京国立博物館の倉庫に眠っている皇室関係のものを見て感動したと話していました。
学生時代は、今思えば絶対無理なスッチーになるか商社のOLになるか・・・選択肢はそんだけ。知識がなかったのですね。
あの時、学芸員や司書の資格をとっていたらいまの生活がもっともっと楽しめたかも・・・と、今更な事を。。。


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン コヴェント・ガーデン

2009-09-08 07:43:58 | 2009 イギリス ロンドンの旅
                      コヴェント・ガーデン到着 

ココにもいました。子供を ウォッ! と驚かす何者かが・・・突然の ビャ~~~ン  泣くな、がんばれ・・・大きくなったら同じことやっちまえ~  こらこら大人があおっちゃいけません。 じ~っと、ちょっかい出されるまで立っているのは大変なんだから。。。
したことないから知らないけど 

       

19世紀 旧ロンドン市の真ん中に精肉市場の スミス・フィールド と、生花と青果のコヴェント・ガーデン が開設されました。
コヴェント・ガーデンは1974年までは青果市場でしたが、今は観光スポット。
ショッピング・アーケードのザ・マーケットを中心にブティックや劇場が集まり、週末は家族連れや観光客でたいへんな賑わいです。

この地一帯はベッドフォード公爵ラッセル家の所有地でしたので、ぺディメントに記されているのはベッドフォード公爵の紋章だそうです。



 



         

中央部の鉄とガラスの天井は1833年の設計で、つるされた照明器具は20世紀はじめまではガス灯だったそうですよ。




とにかく賑やかな所でした。右のピンクの女性はプッチーニの「誰も寝てはならぬ」を美しい声で歌っていました。

 



         





       

         コヴェント・ガーデン・マーケットの向かいは  セント・ポール教会



         



              

途中の建物・・・ロンドンはこんなのばかりですから、もうすでに驚かなくなっておりますが、ちょっと これもすごいかな? で たまには パチリ 
 


えっと~次はどこでしょう・・・? 地下鉄には乗っていませんので・・・歩いていったのは・・・ナショナル・ギャラリーですね。 


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン・アイ界隈

2009-09-07 06:38:50 | 2009 イギリス ロンドンの旅
    タワー・ブリッジを後にして、ロンドン・ブリッジ駅から地下鉄に乗りウォータール駅下車

         こちらは たぶん 地下鉄ではないほうのウォータールー駅・・・

 

                   ウォータールー駅近辺の景色

そういえば信号がすぐに変わってしまう事を思いだしました。普通に歩いていたら、もう、おしまい?と・・・。

そして話に聞いていたサークル状の交差点も郊外に出たときに見たんですね~。
右回りにロータリーに侵入して、する~りと抜け出す。こうすると信号機をつけなくていいから無駄な電力を使わなくてすむ事と、信号がないから渋滞になりにくいと日本人の現地ガイドさんが誇らしげに話していました。


        

2000年のミレニアム・プロジェクトの一環としてテムズ川のほとりに造られた、一周約30分かかる、高さ135m、楕円形ガラス張りで1台に25人くらい乗れるカプセルの大観覧車。

      目的はこれに乗る事ではなく、テムズ川対岸からビッグ・ベンを見る事です。



たくさんの人が芝生に寝転んだり、遊んだり、食べたり・・・芝生内立ち入り禁止の看板を見慣れている国から来たので・・・

         

               歩行者専用橋 ハンガー・フォード・ブリッジ



     何かやっていましたね・・・子供が近づくと ウォッ! と驚かしていました。

          

          

                      ダリのオブジェ など


          

          

           こちらは 水族館の入っている カウンティー・ホール 





           対岸の立派な建物は何でしょうね  ホテル?



                こちらは 国の機関 でしょうかしら?



              テムズ川の対岸から見た 国会議事堂





             高さ96mのクロック・タワー 通称 ビッグ・ベン

         

橋の袂の お土産屋さんは大繁盛していましたね。         リバー・ボート     

 

    国会議事堂は外灯にも王冠が。

        

テムズ川のほとり・・・対岸からのビッグ・ベンはとても美しく これぞ ロンドン という景色を満喫いたしました。

この日はどんだけ歩いたのでしょうかしら?朝の公園だけでも普段の一日分歩いたようで・・・


           次はまた地下鉄に乗って コヴェント・ガーデン へ行きます。

                 時間があったら歩くところでした。。。


                                        


歩いているときに未だに必ず口ずさむのは、子供たちと手をつないで歌っていた トトロの散歩


♪ 歩こうぉ~ 歩こう わたしは元気ぃぃぃ~~~ 歩くの大好き~ どんどん行こうぉぉぉ~~~♪


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン キュー・ガーデンズの花たち 

2009-09-06 07:39:51 | 2009 イギリス ロンドンの旅
        日記が前後してしまいますが。。。やっぱりどんよりロンドンになりました。

イギリスは 子供の頃読んだ、ジェーン・エアや嵐が丘で暗い。 その後の映画でもやはり 暗く、どんより。そんなイメージでしたが、思っていたより青空が広がりきれいな公園を散歩中はそんなことはちっとも思い出さずにすごしていました。
どころが ロンドン塔やタワー・ブリッジに来たところで、なぜか演出されたような 暗く、どんより に・・・


    ってことで、ロンドンの 明るい を・・・ ホントは日記が間に合わないから 


               ・・・ひとやすみにきれいなお花たちを・・・

                  世界遺産 キュー・ガーデンズ

           
 

     

     

          はすの温室に入ったら 可愛い花がちらほら咲いていました。


        


                 手入れのいきとどいたお庭と温室を散策

  

              

     

     

     

     

     

         

 

     

     

     

     

     

              バラが少し残っていましたが ラベンダーも。。。

                  

           落ちていた  どんぐり  この形はお初でしたので 

                     みつけてくれたのは・・・
                     

              

          ロンドンのこういうところ・・・公園や花たち・・・好きになりました。


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン タワー・ブリッジ

2009-09-05 05:58:24 | 2009 イギリス ロンドンの旅
タワー・ブリッジ (Tower Bridge) は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成しました。

タワーの高さは40mあり、左右にあるゴシック様式の北塔と南塔のタワー内部は展望通路・歴史博物館があります。
塔のデザインは名前の由来ともなっている付近のロンドン塔の景観と調和するように配慮されたそうです。



         

         

北塔、南塔を結ぶガラス張りの歩道橋 The Glassed in Walkway からの眺め。通路は上流側、下流側と2本ありますから、ぐるぐるできます。お時間あれば・・・


         



         

              大観覧車 ロンドン・アイ が見えています。  



        通称 ガーキン と呼ばれているビル 新宿にも似たビルがあります。

         

ロンドン塔の次にこの ロンドンらしい どんより・・・なぜか誰もいないはずの階段で気配を     トイレはだ~れもいない階段の下。。。 古いトイレ パチリとしたのですがないですね。ビビリのわりにパシャしたのですが・・・


入り口にたくさんいた人たちは何処に行ってしまったのでしょう。途中まで一緒でしたよね。

ちょちょっとぉ~置いてかないでよ~とここでもビビリ。この階段雰囲気ありますでしょぉぉぉ~。。。階段で怪談妄想モードに入ってしまい、又しても気配を感じて振り向く。誰もいないんですけれどね、いつも・・・だからよけいに怖いんですゎ  誰かいれば なぁ~んだっ!って事で済みますでしょ  
 
入場券買うのに行列していたのに階段にはだ~れもいない・・・もしかしてエレベーターでもあったのでしょうかしら???

    

         

         



ホームページで開閉時間がわかります。

「タワー・ブリッジの開閉のためには、24 時間以上前に通行船舶から事前通知を受ける必要があります。橋の開閉時刻の情報は毎日更新され、河川交通機関および一般に公表されます。」

せっかくですから是非跳ね上がったタワー・ブリッジを・・・残念でしたが、お急ぎ観光していましたのでね。。。またの機会に  またっ!?

ロンドンはもっいっかな?と思っていましたのに日記をつけているうちに、また行ってもいっかな?に。 今度は自然特集で・・・北のほうの湖水地方なんかい~なぁ~  そのときには跳ね上がったタワー・ブリッジも見せてもらいましょっ!

 ロンドン・ブリッジ駅で何やらものすごい行列ができていまして・・・お化け屋敷に入るのに並んでいたのだと思います。。。彼はお化けの格好をした宣伝マン  


さぁ大変、記憶が薄れて来ています。写真を見ても、ココ何処?になっていますね。

 この日は盛りだくさん・・・朝早くホテルを出て、楽しく公園を散歩してパディントン駅まで。スミス・フィールド、ロンドン塔を経てタワー・ブリッジに来ています。
これから、ロンドン・アイのあるウォータールーに行き、地下鉄に乗りコヴェント・ガーデンへ、そして、この日最後はトラファルガー広場のナショナル・ギャラリーへ行っています。写真では・・・


              だから次は ロンドン・アイ あたりです。



ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン塔 

2009-09-04 05:56:00 | 2009 イギリス ロンドンの旅
地下鉄 タワー・ヒル駅下車・・・満員の地下鉄のお客さんはほとんどここで降りてしまいました。

怖いもの見たさ?ってこともないでしょうが、 世界遺産 目指してぞろぞろ行きます。

   
あら!面白いっ!矢印全部同じ方向っ!と変なところに食い付く。 ↑こちらは何でしょう?と、パチリ  だけして・・・たぶん大切なものを見せてくれていたのだと思います。
 

ロンドン塔は、1078年にウイリアム1世によって要塞兼宮殿として建造された当時としてはヨーロッパ最大のお城で、それ以後も歴代の王様によって拡げられ広大な敷地には、いくつもの塔や館が建てられました。




            ロンドンに4つある 世界遺産 のひとつです。











ロンドン塔は数多くの塔があり、中央のホワイト塔と呼ばれる最も古い建物を取り囲む数多くの 塔、礼拝堂、処刑場などで成り立っています。

そして、ここに閉じ込められ、首を切り落とされることになる人々は、「反逆者の門」と言われる地下の半円型の門をくぐって入城して行ったのです。
水の中をじゃぶじゃぶと歩いて行ったのでしょうかしら・・・

                 TRAITORS'GATE 反逆者の門







 ロンドン塔のビーフィーターとよばれるヨーマン・ウォーダー(国王衛士)はガイドツアーもします。

このガイドツアーに参加すると 誰が、何処で、どんなふうに処刑されたか克明に説明してくれるそうですが・・・そんなこと聞いてど~~~するぅ~ 

        

ロンドン塔 夜間の警備兵達に目撃されている ヘンリー8世の2番目の王妃 アン・ブーリンの首なし王妃の幽霊はあまりにも有名。

アン王妃は世継ぎの王子ができなかったという理由で、姦通罪の名目でタワー・グリーンで1536年に処刑されました。。。処刑された翌日から自分の首を持って彷徨っているという話。
皮肉なことに、彼女の遺した女児はのちにエリザベスⅠ世となったのです。

リチャード3世がらみでは、王位継承争いに巻き込まれた甥の12歳のエドワード王子と10歳のリチャード王子。
この伯父のリチャード3世によってロンドン塔に幽閉され、暗殺されてしまったらしいという話。
後にチャールズ2世の時代に塔の階段から子どもの遺骨が2体発見された時には、エドワード王子とリチャード王子ではないかと・・・ウェストミンスター寺院に王子として埋葬されたということです。が、仲良く手をつないで現れるらしいです。

見えてしまう人には、見えすぎちゃってごめんっ!なくらい、いろいろな霊が彷徨っているんだそうですよ。 そうとうビビリです。
いい年しすぎておりますが 苦手なんです。おばけ  と・・・ ニコリ ともしない人間。  

だから未だにふらふら現れると噂のあるロンドン塔なんか入れる訳がありません。みちゃったらどうするのよ~~~  
と、外から見ただけで、混んでるからやめようと言い訳をして却下。お化け屋敷より怖いでしょ!馬鹿なことを言っておりますが、本物が居るんですよ・・・

中に入ったら眠れなくなったかもですゎ。 それでなくても ふっる~い建物のホテルに泊まっていたのですから~。


                  まっ!その話は置いといて・・・

ジュエル・ハウスに世界最大の  ダイヤモンド  をちょっと見せてねっ!と来る人も。。。

             ってことで、世界遺産ロンドン塔はおしまいっ!



              次はすぐそこの  タワー・ブリッジ    


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン スミスフィールド・マーケット 

2009-09-03 00:05:54 | 2009 イギリス ロンドンの旅
           地下鉄バービカン駅で下車して スミスフィールド・マーケットへ

 

                マーケットの前にはパブが何軒もありました。




スミスフィールドは、シティ・オブ・ロンドンの北西部にある地域のことで、ロンドンで最も古い市場のひとつスミスフィールド・マーケットがあります。

         800年の歴史あるマーケット 建物が建てられたのは1868年

            設計は市場建築を専門とした ホラス・ジョーンズ

       

       

       中をみて あまりの美しさにびっくりしました。精肉市場です。

        

          







       

       



わ~きれ~い と みとれて写真を撮っていたら、大きな体の警備員さんが おいでおいで をしました。

撮影禁止?そんなことないよね、撮ってるもんね。ちゃんと市場のお仕事が終わった時間に行きましたし、他の観光客も撮影しています。

緊急事態の私はまことにご丁寧な言葉を使ってお上品になるか、うっかりべらんめーになるか両極端でございます。
この場合うっかりべらんめーに・・・そしたら、奥から優しいお顔をしてこの本を持って出てきました。プレゼントしてくださったのです。

私たちだけに?・・・ まぁ ご親切にありがとうございます。 何だかよくわからない本をいただいて美しい市場を後にしました。

    この冊子は、記念にロンドンのガイドブックと共に大切にとっておきましょう。 


        

                    またみつけました。 

             


            えっと~次は  ロンドン塔  だったかしら 

          ねぇちょっとっ! 市場の次はロンドン塔行った? 
          写真見ればわかるでしょっ!順番になっているんだからっ! 
          あっそっかそっか・・・そっだね。

               次は入場しなかったロンドン塔です。   


ブログランキング・にほんブログ村へ

ロンドン パディントン駅 

2009-09-02 06:39:35 | 2009 イギリス ロンドンの旅
   ロンドンとブリストル(イギリス西部の港湾都市)を結ぶグレート・ウェスタン鉄道の起点。

同社の軌道・鉄橋・駅舎・機関車の設計を担当したのはイザムバード・キングダム・ブルネル(1806年4月9日 - 1859年9月15日)イギリスのエンジニアで、パディントン駅の設計も手掛け、1852年に完成させました。

優秀なデザインの鉄道車両や鉄道施設などに贈呈されるイザムバード・キングダム・ブルネルに因んだブルネル賞があります。

         2002年、BBCが行った「偉大な英国人」投票で第2位になりました。


            

              ナショナル・レールのパディントン駅開業は1854年

長距離列車と近郊路線、ヒースロー空港とを結ぶヒースロー・エクスプレスのターミナルです。
2005年夏に、Ealing Broadway駅などの途中駅を経由してヒースロー空港に向かうヒースロー・コネクト(Heathrow Connect)の運行が開始されました。

パディントン駅は、地下鉄の駅もありハマースミス&シティー線、ディストリクト線、サークル線、ベーカールー線が通っていて、ハーマスミス&シティー線のプラットホームは他の3線の駅とは離れたナショナル・レール駅の北側の地上部に位置していています。
ちょっとわかりずらく、どこにホームはありますか?と聞いてやっとわかりました。





   
 
   

          

   

    

   

   

                       エキナカパブ 

 



                                          

                     パディントン・ベア    

くまのパディントンは、イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター。

最初の物語はロンドンのパディントン駅で彼がブラウン一家によって見つけられました。
そのとき彼はスーツケースの上に座り、コートには「このクマの世話をしてやってください。お願いします」と書かれたメモがついていました。
彼はおばのルーシーによって「暗黒の地ペルー」から送られてきた密航者として到着したのです。
彼はブラウン一家に自分のペルー名は「発音しにくい」ことを伝えたため、一家は彼のことをパディントンと呼ぶことにした。
ブラウン一家は彼をポートベロー・ロード近くのウィンザー・ガーデンズ32番地にある自宅へ連れて行きました。
その後いろいろと冒険をして行くというお話。



   パディントン駅のエスカレータを降りたところに居ます。スーツケースの上に座って・・・

              クリスピークリームドーナツの前に・・・


                                 
            
                   パディントン駅周辺の景色

           

         

             


   次はパディントン駅から地下鉄に乗って スミスフィールド・マーケット に行きます。


ブログランキング・にほんブログ村へ

重要文化財級かも・・・

2009-09-02 05:57:06 | ときどき森へ・・・
   修理してきれいになったら重要文化財建造物級かも?な建物 
















 

       



     偶然通りかかって見つけた建物 外観だけしか見ていませんが美しいです。

                  佐久市に残っていた洋館 


ブログランキング・にほんブログ村へ

散策 ハイド・パーク~ケンジントン・ガーデンズ 

2009-09-01 05:52:02 | 2009 イギリス ロンドンの旅
この日はハイド・パークを突っ切ってパディントン駅までサーペンタイン湖の北側を通って行くコース

ロンドン最大の王立公園、ハイド・パークは、敷地総面積13万8,000平方メートル、もともとヘンリー8世の狩猟場だったところ。

          まだ朝早いですから静かな公園です。お散歩にはぴったりです。

                    このお散歩長いです。。。







                   ここでもリスが遊んでいました。

 

 

 このリスあんまり可愛いから捕まえて持って帰ろうか!な~んて思ってしまったほどです。

   

       



                  ボートも垢抜けしていますよね。





        泳いでいます。人が・・・  2日後には大勢泳いでいましたけど 





公園の真ん中ほどに道路があり車が走っています。そこに架かっている橋はサーペンタイン橋。この橋を渡り右に折れ、まだかなまだかなと歩いていくと・・・いよいよピーターパンの登場です。



      橋の近くにあった建物は地図だとThe Magazine 旧弾薬庫 となっています。



      

    ピーターパン は先に UP しましたね。





      

      パディントン駅はもうすぐ ここは公園の駅にいちばんちかいところです。



 

 


     銅像はエドワード・ジェンナー(Edward Jenner、1749年5月17日 - 1823年1月26日)

イギリスの医学者。天然痘ワクチンを開発したことで知られ、後に 近代医学の父 と呼ばれるようになったそうです。

              東京国立博物館にもジェンナー像があるそうです。

              

                 公園を出てパディントン駅に向かいます。


長いお散歩にお付き合いいただきありがとうございました。  すっかりロンドンの公園好きになりましたので、どれもこれも載せてしまいました。 

ロンドンには思い出はないのですが、それに近いものはあるのです。。。ロンドンのお話 訳あってよく聞いていましたから    

    
ブログランキング・にほんブログ村へ

リストランテ 八ヶ倉

2009-09-01 00:06:58 | ときどき森へ・・・
   何度かお邪魔して美味しいパスタをいただいている 御代田 やかくら の 小諸店



               

        またまた美味しくいただきました。今回は二人でシェアするメニューです。
            種類がいくつもあるので選ぶのが楽しいメニューですね。

                          サラダ

       

                           ピザ

       

                          パスタ

       
                     
                     山葡萄のジュース

       

          とっても美味しかったです。ご馳走様でした。 

                     二人で 3100円  

       お店は国道18号線沿いにあります。御代田店と同じくパンも買えます。



ブログランキング・にほんブログ村へ

佐久平駅

2009-09-01 00:02:23 | ときどき森へ・・・
ちょびっとですが納税者です。だから佐久市が良い方向に発展することは大変望ましいことです。

最初から何を言っているのかわからなくなっておりますが・・・  佐久平駅  です。

東京方面から来ると 軽井沢 の次は 佐久平駅 でございます。
軽井沢に近いですが 軽井沢 ではありません。 軽井沢にお家があるんですか~? いいえ違います。軽井沢ではありません、佐久市です。市民ではありませんがココが好きだからこだわります。 



駅前にはお見送りお出迎えの為の 30分だけ 無料の駐車場がありますので便利です。そして駅舎には 観光案内所、レストラン、お土産屋 の入っている 佐久プラザ がありこれまた便利です。エキナカではありません。

          

                      改札はひとつ 

              

          蓼科口                     浅間口   

 

      小海線へ 

 佐久平駅からは小海線(こうみせん)に乗換えができます。

小海線は山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結んでいる高原鉄道です。
清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点がありまして、野辺山駅は標高1345mのJRでは最高駅です。
素敵なところを走っている列車です。小海線と聞いただけで、旅心をそそられますでしょ?

便利な新幹線とわくわくする小海線が交差するところ・・・信州 佐久平駅 です。


 

後追いで高原の家に行く時には便利に利用しています。うまくいくと新幹線で1時間ちょっとで佐久平駅に到着します。
高原の家ができたときは、な~んにもなくてあちこち土ぼこりをあげて工事中なのを遠くからみていました。
まさか駅前がこんなことになるなんて夢にも思っていませんでしたよ。

行く度にお店が増えて、今ではたまに来て日常の生活をするのに何にも不自由することはありません。大変便利。

ちょっと離れた所には歴史のある商店街があります。以前はスーパーに車を止めてぷらぷらできたのですがスーパーが移転してしまったようで・・・

その商店街に たいやきの浪花家 を発見したのです。
車で あ~れ~っと通り過ぎてしまいましたが、今調べましたらやはりそうでしたね~
なんでみつけなかったのでしょうね。でも発見できたから今度高原の家に行った時にはぜひぜひ 

         浪花家さん のたいやきをいただきたいと思います。



ブログランキング・にほんブログ村へ