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ロンドン パディントン駅 

2009-09-02 06:39:35 | 2009 イギリス ロンドンの旅
   ロンドンとブリストル(イギリス西部の港湾都市)を結ぶグレート・ウェスタン鉄道の起点。

同社の軌道・鉄橋・駅舎・機関車の設計を担当したのはイザムバード・キングダム・ブルネル(1806年4月9日 - 1859年9月15日)イギリスのエンジニアで、パディントン駅の設計も手掛け、1852年に完成させました。

優秀なデザインの鉄道車両や鉄道施設などに贈呈されるイザムバード・キングダム・ブルネルに因んだブルネル賞があります。

         2002年、BBCが行った「偉大な英国人」投票で第2位になりました。


            

              ナショナル・レールのパディントン駅開業は1854年

長距離列車と近郊路線、ヒースロー空港とを結ぶヒースロー・エクスプレスのターミナルです。
2005年夏に、Ealing Broadway駅などの途中駅を経由してヒースロー空港に向かうヒースロー・コネクト(Heathrow Connect)の運行が開始されました。

パディントン駅は、地下鉄の駅もありハマースミス&シティー線、ディストリクト線、サークル線、ベーカールー線が通っていて、ハーマスミス&シティー線のプラットホームは他の3線の駅とは離れたナショナル・レール駅の北側の地上部に位置していています。
ちょっとわかりずらく、どこにホームはありますか?と聞いてやっとわかりました。





   
 
   

          

   

    

   

   

                       エキナカパブ 

 



                                          

                     パディントン・ベア    

くまのパディントンは、イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター。

最初の物語はロンドンのパディントン駅で彼がブラウン一家によって見つけられました。
そのとき彼はスーツケースの上に座り、コートには「このクマの世話をしてやってください。お願いします」と書かれたメモがついていました。
彼はおばのルーシーによって「暗黒の地ペルー」から送られてきた密航者として到着したのです。
彼はブラウン一家に自分のペルー名は「発音しにくい」ことを伝えたため、一家は彼のことをパディントンと呼ぶことにした。
ブラウン一家は彼をポートベロー・ロード近くのウィンザー・ガーデンズ32番地にある自宅へ連れて行きました。
その後いろいろと冒険をして行くというお話。



   パディントン駅のエスカレータを降りたところに居ます。スーツケースの上に座って・・・

              クリスピークリームドーナツの前に・・・


                                 
            
                   パディントン駅周辺の景色

           

         

             


   次はパディントン駅から地下鉄に乗って スミスフィールド・マーケット に行きます。


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重要文化財級かも・・・

2009-09-02 05:57:06 | ときどき森へ・・・
   修理してきれいになったら重要文化財建造物級かも?な建物 
















 

       



     偶然通りかかって見つけた建物 外観だけしか見ていませんが美しいです。

                  佐久市に残っていた洋館 


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