ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

映画「かもめ食堂」

2020-12-02 15:33:13 | 散策日和・音楽・映画

群ようこが本作のために書き下ろした小説を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が映画化した人間讃歌。凛としたたたずまいの中に優しさをのぞかせる食堂の店主役には、テレビドラマ「やっぱり猫が好き!」などで活躍する小林聡美。共演は『過去のない男』のマルック・ペルトラや片桐はいり、『ALWAYS 三丁目の夕日』のもたいまさこ。この個性的な面々がフィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、のんびりゆったりとした交流を繰り広げていく様子を見るだけで幸せな気分になれる。

  Netflix  

テレビからはコロナでお年寄りはステイホームね!とばかりに、東京都が出したgo to自粛の話題ばかり・・・と思ったら、そうそう、こんな日は映画みーましょ!

Netflix 開けたらポ~ンと飛び込んで来た「かもめ食堂」

あら、やっとみられるわー・・・って森の家では何回も見ていてまたかよ!と言われているのに、みるんだわ!

この映画を観てから、いつか行こう と思っていた。そして2度目のフィンランドでヘルシンキに行った。そこにはかもめ食堂の景色が広がっていた。アカデミア書店 に行って カフェ・アアルトで、珈琲とシュークリームを食べて、ここでガッチャマンよー・・・街並みを見ていて、もう行くことはないだろうなぁー!コロナでなければ年の初めに今年行こう、フィンランド!って言っていたんだよね・・・もう海外は無理ね。よぼよぼで行きたいなんて思わないもん。

後は静かにフェードアウトしてくのを待つんだわね。なんてことを一瞬思ったけれど、思ったのは一瞬だけ!

さ!今度は何観ようかしらと、見てみたら・・・お!これもですかーい

 


島根・鳥取の旅 お昼は 出雲蕎麦おくに で・・・♪

2020-12-02 07:52:31 | 2020 Go To 島根・鳥取の旅

 縁結びセット 

「割子そば」と「ぜんざい」のセット

ぜんざいが付いていたからこれにした。

出雲蕎麦は、夫がこちらに来るたびに買ってきてくれていたから本場で食べるのを楽しみにしていた。

美味しかった~・・・ごちそうさまでした。

11/5~6


本・辻仁成 「なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない」

2020-12-02 07:03:36 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

フランス在住の作家・辻仁成が、新型コロナの感染拡大とともに変化する生活の様子をしたたDesing Storiesのブログを書籍化。
新型コロナによって、「生」や「死」、「人とのかかわり」、「生き方」について、守るべき人や守るべきものを持つ人へ捧げる1冊。


               

 読書備忘録 

ウェブサイトで読んではいたけれど、なかなか欠かさずに読むということはできなかったから本になったとわかって、さっそく図書館で予約して順番を待ちやっとやってきました。

そうそうそうおっしゃっていましたっけ・・・と、印象に残っていた日を確認するように、その通りになっちゃいました。と・・・

フランス人は陰口とか告げ口はしない、面と向かって悪口を言ってくる。日本人はねー・・・

哲学者アドリアンやスーパーのレジのマダム、近所の魅力ある人たちの話

この本のずっとあとの最近のこと、日本に来ている間に息子さんがお熱を出し、近所の方が見てくれたお話など、たった一人の子育てだけれど、繋がっているんだなぁー・・・この息子さんがとってもいい子に育ってるの。

わかりましたよ。精神を病まないこと!胸トントン・・・私は朝陽を浴びて深呼吸です。

★★★★★