ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

本・小池真理子 「唐沢家の四本の百合」

2020-12-19 08:49:12 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

唐沢慎介の三人の息子たちの嫁と、慎介の後妻の車椅子の美しい連れ子。四人の女性は雪に閉ざされた慎介の別荘で彼の到着を待っていた。そこに不吉な速達が届く。これまで他人同士だが仲良く幸せに暮らしていた彼女たちが、突然、恐怖のどん底に突き落とされる。美しい文章と卓越した心理描写で綴る極上の長篇心理サスペンス!


               

 読書備忘録 

まさかのまさかでイッキヨミ!

「人には死期というものがあり、誰もそれに逆らえない・目に見えない細い運命の糸がよじれ、行き場を失い、思ってもみなかった時に人は死ぬ。たとえ誰かに殺されたとしても、それがその人の運命だったのだ。・・・」これ、母がよく言っていた事。それを聞いて育っているから、そうね!

1995年9月刊行された新装版

我が家の森の家のある所は晴天率が高いから、それほど大雪になるということはないけれど、もしこのようなことがあったとしたら、ってありっこないけれど、管理人さんは日勤だから夜はいないし、でもあの家とあの家とあの家とと定住されているお家を思い浮かべたり・・・などといらぬことを思いながら恐怖に震えながらと言うとちとオーバーだけれど、そんな一瞬もあり読んでいた。

★★★★☆


ポンパドウルのお取り寄せパンたち ⑧・・・☕

2020-12-19 07:44:26 | パン・お菓子・お食事 ♪

 ドッグパン(ふんわり)

お昼ごパン・・・

パンがふんわりだから美味しい!

たまには変わったもの挟んでみ!

自分で作っておいて、思っただけ・・・

 

歯医者さんのつづきのはなし・・・

お隣のお隣の診察台にやって来た方が結構待たされたみたいだったけれど、お待たせしてすいません。に、いいのいいの時間は死ぬほどあるんだからいいの。それよりアーモンドがね~・・・っと叫んだ。

アーモンド食べていたら奥歯のどこかに挟まって、楊枝で取ろうとしたらどんどん奥に入っちゃったんだって、おじいさんが、余計なことしてないでさっさと歯医者さんに行って取ってもらえって言うから来たんだけれど、こんなことで来ていいの?予約は来月なんだけど・・・

先生はそりゃ大変だ!って言って楽しそうにおばあさんのお話聞きながら、これね?これが挟まっていたんですね。って、どうやらすぐに取って見せたみたい。私は口開けて隣の隣で上向いていたし、パーテーションがあるから残念なことに見られなかったのね。

おばあさんは、これで安心して年が越せるわ~って嬉しそうに帰ったみたい。

私は隣の隣でまだ口開けていたけれど、パーテーション越しに嬉しそうなのはわかりましたよ。

こんなことはしていなかったみたいだけれど・・・