
内容紹介
バカなことをやる時は、死のものぐるいで!!
還暦を過ぎても「威厳を持たず、ちゃらいおばさん」をモットーに、パンチパーマの鬘に金のネックレスをつけ、死ぬ気でピコ太郎のダンスを踊る。トランプ大統領の誕生、SMAP解散にハラハラしながらも、ついに人生の喜び・オペラの作家として舞台づくりに参加する。美貌の政治家・女優の相次ぐ不倫スキャンダル、小池都知事について鋭く読み解き、母の死を静かに悼む。
時代の最先端を走り続けて衰えを見せない唯一無二の存在、原作執筆の大河ドラマ『西郷どん』放送にむけてますますパワーアップ。
元気がでる人気ご長寿エッセイ、最新刊

読書備忘録
「右の方を」
あまり深く考えないと、右の方に流されていくのは本当である。
やっぱり・・・
「ひよっこの時代」
タクシーの話に・・・
新幹線自由席に並んでいた時にやられたことがあったし、この手の話はわりとよく聞く。
非常識なことを無表情でする人が増えた。小さな悪をまき散らしている。私はそれが恐ろしい。と・・・
お母さんから何を教わってきたの?とも・・・
「読者は十四億!」
そっか・・・中国ね。
「キャッシュレス」
中国は欧米からの観光客が少ない。
キャッシュレスが進んで、モバイル決済で支払うところが増えたが、そのカードは中国の人しか使えないものが多いという。
へぇー・・・そうなんですか。
不倫に関しては一般人なので、そこはちょっとどうかな?と思ったけれど、熨斗付けて差し上げるってことだってね。
それ以外は世代が一緒ってこともあるのか、案外思っていることが似ていた。
そしてヤンキー臭ってやっぱりあるのね。大人になっていてもなんとなく臭いますよね。
★★★★☆
