本・乃南アサ 「犬棒日記」

　内容紹介
犬も歩けば棒にあたる――。その故事のごとく、一歩外に出てみれば、
そこで出会うのは災難か幸運か!? 巧みな人物造形と心理描写で多くの読者から支持される著者が、
自ら街で見た人物や光景を日記形式で描く随筆集。
直木賞作家の目に、その人は、あの出来事は、どう映るのか。
あなたの身近の風景も、著者の手にかかれば、一瞬にして物語になる!

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

オレオレ詐欺によって、そんなに持っていたのか？ならばクレ！と言う息子

洗濯機の配送業者の話に、あるある
全く同じことが我が家で起こった。

認知症はね・・・
知っていても、え？と驚くことがある。

山手線で自動改札機のグリーンの扉を体当たりして押し開けたって話に、前の人にぴったりついて通過し、次の私が割を食った話はすでにここに書いた。
東京では珍しくない事だよ！にこれを読んで納得した。

そして・・・
なんで？そんなこといいではないですか？
乃南さんの生活圏には立ち入らないようにしよう。何を言われるかわかったもんじゃない！などとも思ったのでした。ま！そんなことはありませんが・・・

CM風に・・・このエッセイに愛はあるんか・・・。

★★★☆☆

スーパーのお寿司・・・

　手まり寿司　

夕ご飯、ひとりの時は・・・つ・く・ら・な・い！



まったく、昨日は暑かった。
なによ！もう秋なんじゃないのっ！？

お脳が、もうそろそろ秋ですよーと言っているから、そのつもりでいたんだわ。
私のお脳の事だから、確かに大雑把なことではありますが・・・

暗くなったと思ったら、雷が鳴り、雨がバシャバシャ降ってきて、これで涼しくなったかしら？と外に出たら余計に暑くなっていて、また雷が鳴り・・・

今日はどうでしょうね？



アジア大会
バトンが詰まる？
何のことでしょう？と、おとといの夜思っていたこと・・・
昨日の朝のビビットに出演されていた藤光選手の解説で、あ、そういうこと！
とてもわかりやすい解説にど素人の私は、なるほど・・・
あ、ほんと、詰まってる！
リレーをみる楽しみがおひとつ増えました。

バトンをなぜ持ち替えないのか？ってことも・・・そりゃそうだわね。

子どもの頃は受け取ったら持ち替えていたもんね。

何で持ち替えていたんだろう？それにバトンを落とす子がよくいたのは持ち替えていたから？

運動会で足の速い子のグループは最終種目で一番盛り上がる紅白リレーで、その次に速い子のグループはお昼前最後の種目で、もはやどうでもいい腹ペコの時間に、地域のお父さんお母さんと一緒に走る地域対抗リレー・・・私は毎度地域リレーの選手だった。
ほとんどがリレーには出られなかったから、地域リレーの選手でも　すごい！　だった。が・・・紅白に出られないってことは・・・ってこと。
半世紀も前の話・・・

ここに越して来る前のところではよく走っていたのだけれど、お散歩ですか？と言われて、あ、もうそういうことになっているのね？って思ったんだっけ。
早歩きの方が走るより速いってことは、ぴょんぴょん跳ねているだけ！ってことでしょうかしらね。

以前、ちょっと電車で行ったところの沼で走り方教室と言うものをやっていると聞いて、あ、いいね！って言ったら、お年寄りは案外膝をダメにしてやめている人がいると聞いて、上げて下げて情報に参りました。
シニアはシニアばっかりのところがいいと思うよ！ってことがあった。