国の登録有形文化財(建造物)
明治/1909
木造2階建、瓦葺、建築面積205㎡
神門の東南、木立の中に所在する。桁行18m梁間11mの木造2階建。寄棟造妻入桟瓦葺で、西正面に切妻屋根を付け、玄関とする。外壁は全体を海鼠壁とし、隅と階境に柱型などを造り出し、鉄格子を嵌める上げ下げ窓を等間隔に配する。独特の意匠になる展示館。
文化庁ホームページより
宮崎神宮の社殿群は、伊東忠太の設計により明治40(1907)年に造営されたもので、左右対称の配置と復古的で端正な社殿形式に特徴がある。国の登録有形文化財として、神殿・幣殿・渡殿・神饌所・透間垣・拝所・正門・玉垣・石柵および徴古館が登録されている。
徴古館は、宝物や書籍等の展示のために建設された木造2階建の建物である。規模は桁行18m・梁間11mで、海鼠(なまこ)壁という外壁に特徴がある。屋根は寄棟造の桟瓦葺きで、西側正面には切妻形の屋根を付けた玄関を設ける。窓は鉄格子をはめた上げ下げ窓を等間隔に配している。
みやざき文化財情報ホームページより
神社・・・
礼をして鳥居をくぐり・・・
どこ?
右側にひっそりとありました。
ほんと、ひっそりと・・・
中はどうなっているのでしょうね・・・
6/18~6/20