内容紹介
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに
読書備忘録
以前読んだ本と重複しているところもあるけれど、言いたいことはすごくわかる。
ホリエモンがヒッチハイクしたなんて・・・やってみたら自分にもこんな大胆な事ができるんだ!
その時の達成感は今でもしっかり覚えている。って・・・
そういえば何度かSAやPAでみかけたことがある。
ヒッチハイクらしいけれど、その紙小さくてよく見えないんじゃない?なんて思ったこともあった。
乗るほうも、乗せるほうも相手がどんな人かわからないのは同じ。見極めなんかできないから、うっかり乗せて後ろから何か突きつけられて金出せっ!なんてことまで考えちゃう。
そんなこともあって、何度断られてもチャレンジし、いい人にのせてもらっていい経験がきて・・・
私も宝くじが当たったら・・・南の島組だから・・・新鮮っ!
最初っから「できっこない」とあきらめているから行動にうつせない。
物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
やはり、最悪の状態をイメージしていると、そこに陥ったときのショックがうっすらやわらぐのではないかしらん?って考えの私・・・
たとえば夫は元気でいるけれど、もし、もしもの時ってことをいつも考えているわけで、そういうのってやめようと思ってはいるけれど、怖いんだね。きっと・・・
それはそれでそういう人も居るわけだから・・・ただ、もうやめよう!と思った。
もともとあらゆることは、なるようにしかならない!って考えなのだけれど、そこんとこだけネガティブってどうよ?って・・・
いっぱい泣いたんだね。
そっかそっかと読んだ。
大樹町に住民票を移した。って・・・これからの活躍を期待します。
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