



本書では、世界中に広がる美しい星空の風景と、その星にまつわる物語を紹介します。「星になった親子の熊(おおぐま座・こぐま座)」「冥土まで妻をさがしに出た琴の名手(こと座)」など、切ない家族の物語からラブストーリーまで。普段星を見ない人でも、想像を膨らませながら夜空を楽しめる「読むプラネタリウム写真集」です。






美しいっ!
家族4人で行ったたった一度の海外は、コテージにヤモリがどっさりいたフィジーのマナ島
夜、誰もいない海岸で、アレが何座のなにで、あれは何座。南十字星はあれじゃないよ!あれはニセ十字で、あっちのが南十字星・・・
って、いつ覚えたのか、次男が星の名前を教えてくれた。
高原の家もイーッ!ってやりたくなるくらい星がみえる。
あれは天の川・・・あ、流れた。
フリンダーズ チェイス国立公園
すごい景色・・・これは何?
”人が死ぬから、人は生きられる。”
失われた星座
ねこ座
愛猫を夜空に
猫好きの天文学者ラランドが自分の愛猫を星座にしたといわれているが、個人的な理由でつくられたため、人々から忘れ去られ、幻の星座になってしまったんだって・・・
月の住人たち
日本ではお餅をつくウサギだけれど、世界各国では見え方が違う
薪をかつぐ男 ・ ロバ ・ 女の人の横顔 ・ 吠えるライオン ・ カニ
本を読むおばあさんっていうのもあって、おばあさんはドレスを着ているのですね。
オーロラも出ていた。
死ぬまでにオーロラは生で見たいとほざいていて、初めてのオーロラツアーでわりとすごいのをみちゃったのに、もっとすごいのみてみたい!ってことになっております。
