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本・吉田篤弘 「電氣ホテル」

2015-01-10 06:49:07 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

電氣ホテル

 内容紹介
二人の詩人の冒険に立ちはだかる謎につぐ謎、奇人また奇人!
停電調査の旅に出た詩人・オルドバと猿のチューヤー。この世の二階から魔都・東京の夜景を見おろす詩人・シャバダ。忽如として行方不明になった十数名の「児島」と、その謎を追う探偵・中田と相棒の探偵犬・終列車。物語の行方は、この世の二階にあるといわれる、幻の〈電氣ホテル〉へ――。奇怪にして愉快な活劇小説!


               

変わった話だー。 不思議な世界だー。

夜をめくれば昼となり、昼を裏返せば夜となる。

あー、はいはいあれ死神ぃ?

新撰組だの西遊記だの馬は駱駝でコーラをストローで飲む。

鸚鵡返せ・・・鸚鵡返し

空間意匠師

吉田さんの作品は面白いから好きだし・・・頑張って読みましたよ。でも・・・私のおつむじゃついていけない。

つまらなかったら途中で図書館にお帰りいただいたところ、それを最後まで読んだということは・・・不思議に引きずられてやってきました最終ページ!

昭和5年に本当に上野に「電気ホテル」が出来たんだー・・・どこまでが本当で、どこまでが妄想で、どこまでがうそっぱちで、混乱中

つづきがあるんですか・・・?


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