



この本は、ぜんぶがすきとほったお菓子でできた、あまくてなつかしいお話です。ことばの菓子司が贈る自伝風極上スイーツ小説。

もちろん赤ちゃんの時のことは聞いた話なのでしょうが、それでもずい分物覚えがいいんだなぁ、と・・・
世代が近いので、そうそう、あったあった。がたくさん。
プランタン銀座で働いていたそうです。アンジェリーナのモンブランのお話は、私もそう思います。気がついたときには小ぶりのモンブランが売られていました。
銀座の森永の”土星” 覚えています。テンプターズがCMで上ったんですよね、確か。

銀座不二家の思い出も・・・

29歳までの後は 「賢治とお菓子」








