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ガス・ミュージアム レンガの建物

2011-11-23 06:48:56 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
「ガスミュージアムは、東京ガスの事業の歴史およびくらしとガスのかかわりをご紹介するガスの歴史博物館です。2棟の展示館は、いずれも明治時代に建てられた東京ガスの社屋を移設・復元したレンガ造りの建物です。」

     

 

           ガス灯館・・・明治42年建築の東京ガス本郷出張所を移築復元



     



       くらし館・・・明治45年建築 東京ガス千住工場計量器室を移築復原



  

 

                           ガスオルガン

「1876年(明治9年)フランスでピロフォンというガスを利用したパイプオルガンが作られ、教会で使われました。
東京ガスではストラスブールのガス博物館に保存されている当時のガスオルガンをもとに1987年(昭和62年)にこのガスオルガンを復元製作しました。
鍵盤をおすとガラス管の中の炎が変化し、やわらかい音を出す仕組みになっています。
音域は2オクターブ半(29音) 天然ガスで演奏できる世界最初のガスオルガンです。」案内より

館内にどなたもいなかったので、ただ眺めてきただけ・・・出来れば音を聞いてみたかった。って、聞けたのかな?動くの?



通りの向こうのはずいぶん広いグランドだこと!と見ていたら FC東京の小平グランド でした。

東京都小平市大沼町2-590

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