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本・薬丸岳 「天使のナイフ」

2011-11-18 05:15:02 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

          天使のナイフ (講談社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
生後五ヵ月の娘の目の前で妻は殺された。だが、犯行に及んだ三人は、十三歳の少年だったため、罪に問われることはなかった。四年後、犯人の一人が殺され、檜山貴志は疑惑の人となる。「殺してやりたかった。でも俺は殺していない」。裁かれなかった真実と必死に向き合う男を描いた、第51回江戸川乱歩賞受賞作。

 加害者 被害者 難しい問題だと思った。 

結果は空恐ろしいことになっていたけれど、からんでからんで・・・えっ?そんなことって・・・?

ま!復讐なんてやめたほうがいいです。法曹界に居たって、一人の人間。でも法曹界にいるのだったら何でそんなこと? 最後は仰天!

いきなりご近所の出来事で、もしかして檜山とどこかですれ違っていたかも? うっかりブロードカフェはこの辺??? なんてほどのめり込んでイッキヨミ!

  
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