



大切な“小さい人”。離れてゆく恋人。眠り続ける赤ん坊。迷える私たちの前にあらわれた、身長50センチのおばあさん。今日も幸せでありますように―東直子が贈る、愛しい人々の物語。

読んでいる間中やっぱり赤い服を着ている ミイ でした。
これは童話ですか・・・?
ほっこり ゆら~り ほんわかりん とってもあたたかい不思議なお話。
ミトンさんは妖精? お仲間が地下にたくさんいましたけれど・・・
何でこの本にめぐり合ったのかよくわからなくなっていますが、図書館で予約をして順番待ちをしてやってきた本です。
一緒に ミトンさん もやってきました。できれば本物 ミトンさん にあってみたいです。なんていっちゃって、すっかり童話かな? な世界に入ってしまいました。
どっぷりどろっどろに浸かっているから・・・たまにこういう本を読んで、さらっさらになってみるのも・・・

現実逃避して~~~

南の島で波の音を聞きながらこういう本ばかり読んでいたら・・・どういう人になれるんだろうネ~

