ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

福島県 国の重要文化財 天鏡閣 別館

2010-09-17 19:06:07 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島






    

                



            

                

別館は従業員用のものだったらしいです。

スリッパに履き替えて入った方達がすぐに出てきてしまうので、きっと何もないのだろうと思いましたが、せっかく来たのですからと入場!

2階部分は立ち入り禁止となっていまして1階には展示物がありました。

本館と同時期 明治41年(1908 )の建物で重要文化財です。



                

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ルビアンのパンたち

2010-09-17 06:49:16 | パン・お菓子・お食事 ♪
             

          マカダミアレーズン      クルミデニッシュ 



        枝豆とチーズのバトン       めんたいフランス 


          ルビアン 続きです。 朝パン と 私のおやつパン 


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本・白石一文 「私という運命について」

2010-09-17 05:44:55 | 図書館本 読書備忘録 


            主人公の29歳から40歳までを描いた長編小説 

途中 飲酒運転の件は、えっ!と思いましたがやはり事故りましたね。

そして感動は後半にやってきました。 この日のためだけに買った白いスーツをきて運命の人に近付きます。
なにか、ここに凝縮されているような気がしました。

多かれ少なかれ大なり小なりいろんな事があって、似たり寄ったりな事を経験している人も居るわけで・・・私の場合も相当ドラマチックでした。と思っていたのが案外そうでもなく普通だったと気が付きました。

選択したのは紛れもなく私自信ですが、そうさせる何かって、やっぱりあるような気がしました。

「もしもあの世があったなら、僕は白い馬になってきみのところに行くよ。」

 ステキ  ね~・・・そんなことが言えるなんて。

終わりがある事はしかと承知しております。そしてじわじわと近付いているお年頃でございます。
だから・・・ だから?    

出たぁ~~~ と、びっくりしてシッシッ!なんて追っ払われないように、私はきっと 見紛うばかりの美しく妙齢な  になってあちこちに現れます。どうぞお楽しみにぃ~

そ・し・て 白い馬は現れました。 馬は一度小さく嘶いて ・・・ そっか~ 

読み応えのある小説で、読んでいる間はどっぷり本の中にいました。 涙腺壊れた。 

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