






正門を入り正面をみるとその先には あの 安田講堂 が建っています。国の登録有形文化財です。
東大落城 テレビでみていました。
夜な夜なヘルメットを抱えて歩く兄さんも近所に居たのです。時には集団で。異様な光景でしたが、何が始まるんだろう!と、わくわくしていた記憶があります。
そのヘルメット兄さんはその後どでかい会社に就職して中東辺りの駐在員になっていました。
千駄ヶ谷の塾に通っていた頃、御茶ノ水駅で電車がしばらく停められてしまったことがありました。やはり何が始まるんだろう?始まっているんだろうと・・・
その後の時代の学生です。 すっかり腑抜けになったふにゃふにゃ 三無主義(無気力・無関心・無責任)と言われた世代。
団塊の世代の方たちが切り開いてくれた道を 遅ればせながらボーっとただ歩く! 遊ぶ事しか考えていないだろう! そんなこと言われていました。
言っていたのは団塊さん。 きっと


ゴシック及び表現主義の影響が色濃く見られる垂直性の強いデザインが特徴。外壁は赤茶色のタイル貼りで,意匠的に極めて優秀である。設計は内田祥三,施工は清水組。昭和63年から平成6年にかけて改修が行われている。 文化庁HPより

