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鎌倉市 旧華頂宮邸 中は・・・

2009-10-15 06:18:58 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
                   ◆ 華頂宮家について ◆

”伏見宮邦家(ふしみのみやくにいえ)親王第12男子、博經(ひろつね)親王を始祖とし、伏見宮家のいわゆる分家にあたります。博經親王は、明治元年(1868年)勅命により復飾(俗世間に戻る事)して一家を創し、知恩院の山号「華頂山」にちなんで華頂宮の称を賜りました。大正15年、博信(ひろのぶ)王が臣籍に下って華頂の姓を賜り、侯爵を授けられました。” 案内より


      

照明がどの部屋も素敵でした。

           

           

          

 

大理石のマントルピース

                       

  



        

            

2階にあるこの和室は初めは洋室だったそうです。



     

なぜかスイッチをみつけて・・・

 

           

この曲線に惹かれました。



    

2階階段室の天井は、ヴォールトといってかまぼこ型の珍しいものだそうです。

       



サンルーム



ステンドグラス



玄関の風景・・・係りの方がたくさんいらっしゃいます。靴は脱いで袋に入れ持って入ります、そして玄関とは反対側のテラスからお庭に出ると 華頂宮邸の全景が・・・

       






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