篤姫 第３３回

皇女和宮登場です。

天璋院とはどんなバトルを繰り広げるんですかね～。


重野から家茂と帝の姫君の縁組の話を聞きビックリの天璋院。

「まだ早いっ！！」 （ー'`ー;）

と、めっちゃお怒りモード。


天璋院は滝山から和宮には許婚がいると聞き、より縁組には反対モード。

「そなたはどう思ってるのじゃ？」と家茂に。

「興味ありませんよ」と言われるものの、

「それでは済まんのじゃ！！」と怒り収まらずです。

でも家茂に「まだ決まった訳ではありませんし、なくなる可能性もある」

と言われ、「そうじゃな！！」と喜ぶ天璋院。


一方、京では、和宮は「行くなら死んだ方がマシ！！」とか言ってたんだけど、

孝明天皇に「日本国の泰平の為に」とか言われちゃったもんで、

泣く泣く許婚を諦め江戸へ行くことに。


和宮の許婚であった有栖川宮熾仁親王は、

婚約破棄されたということになりますね。

将軍様に嫁ぐんですから文句も言えますまい。

熾仁さんはもう出ないのかしら？ あれで終わりなのかな？


天璋院には薩摩から薩摩に帰って来ないか？という書状が届き、

「それもいいかもしれんな」とか気持ちはもう薩摩に・・・

けど、滝山がやって来て、

書状は老中たちが薩摩の者に書かせたものだと。

それもこれも、和宮の姑が武家の出身では身分が低過ぎるという理由で。

そんな事を言われた天璋院も目が覚めて、

老中の安藤に「薩摩へは帰らない！！」と告げるのです。

家茂のことが気がかりなことと、

何より家定から言われていた徳川将軍家を守り抜くために！！

そして安藤に「誇りを忘れたらお終いぞ！！」と言い放って退室するのです。

天璋院、かっこいいねぇ～。


家茂と和宮の婚儀の準備が着々と進み、

天璋院も和宮の為に色々準備をしているのですが・・・


その和宮、京で「武家のしきたりに従わない！！」と言ってるのでした。

女官の取締役として、嗣子も一緒に行くことに。

この嗣子、和宮と共に曲者の予感。

ってか、化粧おかしくない？ 白く塗りすぎのような・・・

ちょっと吹き出してしまいましたよ。


和宮役の堀北真希ちゃんも微妙～な感じ。

なんだろう？ あの格好、似合わないよね？ 眉毛のせい？


尚五郎こと帯刀は、なかなかしっかりしてきましたね～。

頑張れ、尚五郎！！ じゃないや、帯刀！！

なんか尚五郎の方がしっくりくるのよね(笑)


家茂と和宮は徳川家夫婦の中で最も仲が良かったらしいので、

ちょっと楽しみにしています♪

和宮、あんなに嫌がってたのにどうなるんだろ？



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