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WindowsVistaに初めて触れる

2007-11-17 16:05:17 | パソコン/マイコン全般
とある事情でWindows Vista Home Premiumの搭載されたGateway MT6228Jが手元にある。CeleronM 530(1.73GHz),1GB,120GB,DL対応DVDマルチ,内蔵無線LAN,メモリカードスロットという(自分にとっては)完璧なスペックだ。
最初はCeleron?とか思ったんだが、調べてみるとCore2Soloと思えばいいんじゃない?という素性らしい。AMD対抗で出してたらしい。知らんかった。

で、これがケーズで84,800円で売ってるんだが、九十九で80GBに減った新型MT6015Jが会員価格69,800円のようだ。安くなったもんだなぁ。
今10万円以上で売ってるパソコンって何が違うわけ???そんなの普通要らんだろう。

というのはさておき、Vistaの目玉で俺の関心事であるAeroという3Dデスクトップを使ってみた。とはいうもののどうやって使ったらいいのやら分からず本屋で調べてきました。やっぱり初めて使うのはLinuxもWindowsも変わらんやん。

調べてみたらフリップ3Dというの以外たいした機能もないような気がするが私の調査不足なんだろうか?そのフリップ3Dは使ってみると今さらこんなもんかという感じで、唯一便利なのはメニューバーにアイコンがあって操作出来ることくらいか。

というか、これだけしか出来ないのにVistaのハードウェア要求スペックが高いのは何故?全くわからん。しかしそのおかげでこれだけの機能を持ったパソコンが安かったり、メモリが暴落してくれたのはありがたいことだ。

Vistaならではの機能って何かあるのかなぁ???常にバックアップをとってくれるのはいいかもしれないけどディスク容量は無駄にならんのだろうかとかくらいか?

これで不具合多かったりソフトが動かなかったりするらしいし、なんでこんなOS作ったんだが理解不能。

仮想化環境使うしかないなぁと思っていたんだが、ここの中頃に書いてるのが興味深い。なんとVistaの実環境で動かすより、Vista上で動く仮想化ソフトで動かしてるXPの方が速いという結果が出ているようだ。Vistaってどんだけぇ~???

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