テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

athlon64 3500+ のPCがキャンペーンで激安

2007-10-30 14:25:10 | パソコン/マイコン全般
athlon64 3500+ のHP Proliant ML115 がキャンペーンで07/12/27までたったの15,750円+送料3,150円。
9/27まで送料込みで28,350だったと思うんですけど。。。

DellもSC440でめちゃくちゃ激安の祭りがあったようだが、皆嫌われもののPentiumDなんて使いたくないでしょうし。

今はメモリも激安中だし、買うしか???
あ、64bitなんでOSは注意が必要なんだろうか。

追記)
ビデオメモリが2MBしか無くて解像度を挙げられないらしいからデスクトップとして使えなさげ。ただし3千円くらいでビデオカードを追加すれば良いみたい。
NTTXで多分送料入れても1万5千円切ってたらしくてちとショック。
買って試そうかと思ってたが最安じゃなかったし、Debian Etchが動いているようだし、armadillo-240の方を試す必要がありそうなのでやめとこ。

Linux Mint を入れてたノートに Ubuntu 7.10 を入れた。

2007-10-30 12:40:22 | Ubuntu Linux
Berylで遊ぶためのつなぎだった Linux Mint を入れてたノートに本命 Ubuntu 7.10 を入れた。

起動時に「制限されたドライバがあります」だかのメッセージが出たので、内蔵無線LANだなと思ったんだが、表示されたアイコンやメニューの制限されたドライバをクリックしても何も表示されない。おかげでUbuntu Users JapanUbuntuパソコンで「無線Lan」に接続のように無線LANを認識してくれるはずが何も表示されない。

仕方無く有線LANをつなげググったらどうもちょんぼがあったらしくubuntu-jaをリポジトリに追加してアップデートしたらよいらしく、その通りにしたら「制限されたドライバ」が表示されたので内蔵無線LANをチェックしてドライバをインストール。
ようやく無線LANのアクセスポイントが表示された。ようやくWPAに対応してくれたのでコマンド入力も全く必要なく簡単に設定出来た。

ホントに昔のLinux(つーかUnix)からは信じられない便利さだ。

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最初から有線LANを接続してGutsyをインストールして、すぐにアップデートをしてから「制限されたドライバ」アイコンをクリックすれば良かったようだ。
とはいえ、なんかGutsyは調子悪いんでLinuxMintへ戻したい。

GutsyでK3bの動作がおかしくなった

2007-10-28 19:06:42 | Ubuntu Linux
やっぱりアップグレードは駄目かなぁ。
isoファイルを焼こうかとk3bを起動してみたら、起動が遅い。おまけにいざ焼こうとしても作業がすぐに開始されなかったので、おかしいと思いあわててDVD-Rを取り出した。
要らなくなったデータのあるDVD-RWで確認しようとしたが認識してくれない。

仕方無く初めてUbuntu標準の方法でやってみようと思ったが、DVD-RWの消去の仕方が分からない。
検索してみてもコマンド入力しか方法がなさげ。うそぉ???
sudo umount /dev/scd1
cdrecord dev=/dev/scd1 blank=fast

DVD-RWを入れ直してちゃんと空のディスクとして認識したので「CD/DVDの生成」で焼こうとしたが4.3GB以上のディスクを入れろと出る。数MBのファイルでも出る。これは多分消去がうまくいってないか、ディスクが駄目になったかだ。

さてどうしよう。

追記)
k3bの再インストールしたが動作変わらず。ただ余りに遅いが書き込みはうまく行った。DVD-RWの認識動作がどうもおかしい。
そもそもUbuntuの「CD/DVDの生成」が出来ない事自体おかしい。
クリーンインストールしかなさげ。

GNOMEのリリースノートの日本語版

2007-10-24 21:08:00 | Ubuntu Linux
Ubuntu使ってるとこんな機能もあったんかぁ~とか思うことばっか。
人のブログを見て知ることばっかりだが、Ubuntu 7.10ツアー日本語版を見てたら
GNOMEのリリースノートも日本語版があるのを知る。

こうなったら過去のも見るかと 探すと
GNOME2.18
GNOME2.12
GNOME2.10
GNOME2.8
GNOME2.4
GNOME2.0.2
があった。
普通はどこから辿ればいいのだろう。

それでやっとパネルのカレンダーの日付けをクリックしたらどうなるか分かったよ。Evolutionの情報と連動してたのか。やっぱメーラはこれにしようかな。

canna用辞書をanthy用に変換

2007-10-24 20:42:43 | ORCA関係,Debian Linux
canna用のCanada式医学用語変換辞書をanthy用に変換するには、このブログを見るとsumikaをインストールすれば良いらしいのだが、anthyはcanna用の辞書が使えるという話なのでわざわざインストールするのは馬鹿らしいと思いさんざんググりまくってやっと分かった。
anthyのサイトを見たら即解決ってゆーふうにならんのはなんでだろう。

どうやらテキスト形式のcanna用辞書でないと駄目で、バイナリ形式では駄目っぽい。バイナリ形式をテキスト形式にするには dpbindic を使用する。
テキスト形式のcanna用辞書をAnthyにインポートする方法はここが分かり易い。

dpkg --contents canna-canadamed_0.0.20020924-0+3jma2_all.deb で、辞書ファイルが /var/lib/canna/dic/canna にあり、テキスト形式ではなくバイナリ形式のcbdファイルと分かる。
ということで例えば dpbindic canadamed.cbd canadamed.mwd > /usr/share/anthy/dic/canadamed.t とかやって、/etc/anthy/diclist に canadamed.t を追加して update-anthy-dics を実行する。
アプリを起動しなおして(大丈夫だったと思うが駄目なら再ログインして)確認。

Gutsyでwineの漢字入力が出来なくなった

2007-10-24 11:45:54 | Ubuntu Linux
Gutsyにしたのでwineがどれだけ進化したかなと試してみたら、なんとscimが起動しない。入力文字数制限はなんとかなったんだろうかとか思ってた以前の問題だ。
検索してみたらここと同じ症状だった。
とりあえずそれを参考に~/.wine/user.regの"overthespot"を"offthespot"に変えたら入力出来たがカーソルが後ろに移動しないので入力しづらい。
文字数制限は変わらないようだが落ちなくなったのはいいかもしれない。

UIM+Anthyでvi協調モード発見

2007-10-23 15:15:50 | ORCA関係,Debian Linux
現在Etchの設定をしているのだが、UIMの設定を見ていると「Anthy(高度)」欄に「vi協調モードを有効にする」というのを発見。
vi使いとしては当然チェックを入れて試してみた。
おぉ~すばらしい。Escキーでちゃんとviの編集モードになり、漢字入力モードからもエスケープした。
今まで「WindowsならKaoriya版vimなら出来るのになぁ」と嘆いていたのだが、やっとその不便さともおさらば出来る。

でもUbuntuで SCIM+Anthy でそんな設定項目見付からないのだが、Anthyの機能ではないのだろうか?

追記)
というわけで Ubuntu で UIM を入れる方法。
1)Synapticで uim, uim-anthy を入れる。
2)端末を開いて im-switch -c を実行。uimほにゃららを選択。
3)再ログイン。

Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)にしてVMware Serverを再インストール。

2007-10-20 18:07:30 | Ubuntu Linux
Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)にバージョンアップしたらVMware Serverが使えなくなってしまった。

ウィンドウの枠は出るのだが何も表示しない。よくみたらVMwareのネットワークまわりも動いてないようだ。
/etc/init.d/vmware restart するがサーバの起動に失敗する。

仕方ないのでというかこの際だから新しいバージョンでもインストールするかと本家サイトから1.0.4のアーカイブを取ってきて展開して ./vmware-install.pl するが前のが入ってるから vmware-uninstall.pl しろと言われる。しかしパッケージインストールだったからかそんなファイルは見当たらない。というわけでSynapticを使ってアンインストール。

よしこれでうまくいくだろうと思ったが、またしても前の環境があるぞと言って終了してしまう。ググったら /etc/vmware があるせいだと分かったのでリネームして実行。やっとインストールは成功した。

やれやれと思っていたのだが起動すると以前と同じ状態。何で?と思いつつ為す術なく強制終了したのだが、なぜか続けてVMwareコンソールが立ち上がった。そしてその画面はUbuntuとは違和感のある外観。これはUbuntuパッケージじゃないから仕方ないかも知れないが、最初に出てくるノッペラボーのウィンドウは何なんだろう。
だが動いてるのには変わりない。何度起動しても同じなので面倒臭いがとりあえずこのままで行くとしよう。

誰かがちゃんと動くようにする報告を待ちたい。

追記)
やっぱりいちいち1回強制終了させるのがめんどくさいのでvm_run()を呼んでいる/usr/lib/vmware/lib/wrapper-gtk24.shの297,312行をコメントアウト。
とりあえず応急処置完了。

Ubuntu 7.04 から 7.10 (Gutsy Gibbon)にアップグレード

2007-10-20 12:14:28 | Ubuntu Linux
今までこんなにバージョンアップを気にしたことは無かったように思うが、Ubuntu7.04(Feisty Fawn)の不具合が気になっていたのでさっそく7.10(Gutsy Gibbon)にアップグレードをした。

気になっていた不具合は、
1)VideoCDが再生出来ない。再生出来ないだけでなくファイルとしての読み取りも出来ない。
2)スキャナが認識されるのに動かない。
3)USBメモリだったかUSBHDDだったかがアンマウント出来ない。
4)Firefoxで日本語入力がおかしくなる。ブログ書くのとググるのに困る。
5)サスペンドとハイバネーションが出来ない。

日本語版が登場してからなので、やはりアップデートはかなり時間がかかったが、Webブラウズとか他の操作をしながら出来たので苦痛ではなかった。

で、Gutsyにしてみて
1)症状変わらず(T_T)
2)動作するようになった。
3)アンマウント出来るようになった。
4)まだ不明。→数日経ったがおかしくはなってない。
5)やっぱり駄目だった。デスクトップPCだと使えないんだろうか。
  →これはメモリを増設したからスワップ領域が足りないせいかもしれない。

と一番気になってたVCD問題が解決してくれないようだ。英語サイト見て奮闘するしかないのか。。。
 →vcdtoolsというのを入れてみたが効果なし。というかマウントもしてくれなくなった(?)

あと気になったのがTrackerとかいうのが動いてHDDが動きまくりなこと。これは切った。そしてVMwareServerが起動しなくなったこと。これは困るのでなんとかしなければ。

追加)
Firefoxで以前見れてたサイトでflashがうまく動かない。検索しても同様の症状がひっかからないし。何で?ハングや落ちることは無いのだが。
→synapticでflashplugin-nonfreeを削除し、「システム管理」の「日本語版セットアップヘルパ」で再インストールしたらうまくいった。
→と思ったら負荷をかけすぎたかfirefoxがハングアップしてまたflashが見れなくなった。今度はsynapticでflashplugin-nonfreeを再インストールして復活。
→それでもfirefoxの再起動でやっぱりおかしい。見れるサイトもあるのでFlash上で右クリックしてみたらバージョン7だった。~/.mozilla/plugins を覗いたら*flash*があるのでそれを無くしてfirefoxを再起動したらうまくいった。ホッ。