テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

この年末に向けてセールで買ったPCまとめ

2016-12-31 22:46:43 | パソコン/マイコン全般
去年買ったBayTrail搭載タブ/スティックPCにUbuntu入れるのがなかなか進まなくて未だに設定してるくらいなんだが、ノートPCの液晶が割れてしまったためにそれの代わりを求めてPC価格をウォッチしていたらセールで安くなったのをついつい買い込んでしまった。
増えすぎてどれをメインに使っていこうかわけわかめな状態になっているので年末セールで買ったものをちょっと整理しておこう。

11/02にまとめたもの
'14.05 TAB)miix2 8 Z3740/2GB \25,500
'14.10 NOTE)vostro15 3000 i3-4005U/4GB \34,429→液晶が割れた
'15.11 STICK)ms-nh1 Z3735F/2GB \9,980-998pt
'15.11 TAB)wdp-072 Z3735G/1GB \7,980(+CASE)&\6,980
'15.11 SLIM)ThinkCentre E73small i5-4590S/2GB \39,980-5,200pt
'16,02 STICK)dg-stk1b Z3735F/2GB \7,880
これ以前はサーバPC,eeePC,XPノート,Vistaノートなんかを使ってた。

'16,11 TAB)VersaPro CoreM(5Y71)/4GB \31,112
'16,11 NOTE)PortaBookXMC10 x7-Z8700/2GB \21,384
'16,11&12 TAB) WDP-083-2G32G-BT-LTE Z3735F/2GB \12,800-1,792pt&\10,980
'16,12 STICK)ms-nh1 Z3735F/2GB \5,216&\5,068
合計で86,560円-1,792pt。(※Mac買うの諦めるとノート1台タブ3台スティック2台買ってもまだ余るって感じか)

それと今年3月にベアボーンのVivoMini UN42-M065Mと4GBメモリを買っていたけど使わないままで、OSを入れようと思ってた500GB外付けUSB3.0HDDを他へ流用してしまったので今回同じものが以前より安く出てたので追加で購入。実質3,200円程なのだが同時購入の在庫がなくて待ち状態中。外付けじゃなくて内蔵可能なmSATA SSDを買おうかなと思ってみたが、主流はM.2 SSDになってしまったためかあまり流通してなくて高いので断念していたのだが、この年末セールで在庫処分なのか128GBが実質3,500円くらいであったので購入した。
本日Ubuntu16.04を設定完了。外付けHDDは在庫ない品をキャンセルして届いた。

さて、どれをメインに使おうか。11.6インチなVersaProはデモ用でPortaBookは外出用か。ThinkCentreはやや電気食いっぽいし、BayTrail機は今んとこUbuntuがやや不安定だし、やっぱモニタ割れてるけど外部モニタに繋いでるvostroになるのか。何にも変わらねえ。
あ、VivoMini忘れてた。省電力版HaswellCeleronでmSATAだから速度的にも省電力的にも丁度いいのか。メモリも4GB+2GB入れたし。

Ubuntu on BayTrail PCでWiFiは鬼門

2016-12-31 21:09:05 | Ubuntu Linux
BayTrailなタブレット/スティックPCを持っているのだが、メモリ2GB/eMMC32GBでWindowsを使っていくのはアップデートの嵐に耐えられない気がしてきた。なのでやはりUbuntuを入れるのが良さそう。以前はあまり持ってなかったWindowsの載ってるPCも増えてきたので、Ubuntuがある程度インストールして使えるBayTrailのPCではWindowsを捨てる決心がついた。

それで何種類かのBayTrail機にBasix3.0(Ubuntu16.04base)を入れているのだが、そもそも簡単にWiFiが使えるわけではないのだが、使えるようにしてもPC自体の動作が不安定になるようだ。
RTL8723BSのWiFiチップが載ったPCは、こちらのドライバモジュールを入れるだけでWiFiを認識して接続はできる。しかし通信速度が遅かったり不安定だ。
なのでそのサイトにカーネルのパッチもあるのでカーネル4.4.39のソースにパッチを適用してビルドしてみた。そしたらMS-NH1だとWiFiをONにするとほんの数秒で固まるようになってしまった。同じカーネルをWDP072に入れてみたら、しばらくの間使えるようだがやはり固まるっぽい。
NH1でブートオプションintel_idle.max_cstate=1を付けたり外したりしたんだが効果ないようだった。

そして今回intel_idle.max_cstate=0でやってみたらすぐ落ちることはなくなった。
intel_idle.max_cstate=  [KNL,HW,ACPI,X86]
        0   disables intel_idle and fall back on acpi_idle.
        1 to 6  specify maximum depth of C-state.

ということなので指定するのは嫌だけど仕方ない。
一応YouTubeの動画を(音は鳴らないが)ある程度再生していたが落ちなかった。これでOKなのかとこの記事書いていたらマウスクリックをした瞬間に固まってしまった。

というわけで現在WiFiをオフにして、USBのLANアダプタを接続してこれ書いてる。WiFiをオフにするとUbuntu16.04だとブートオプションintel_idle.max_cstateを付けなくても安定するようだ。DG-STK1BでWiFiを認識させられなかったのでLANアダプタを接続して使っていたが極めて安定していたので気付くことができた。
WiFiを使っている時にFirefoxでマウスホイールのスクロールの反応がやけに悪かったんだが、今は(スペック的に遅い部分もあるが)反応が異様に悪い感じはない。Firefoxが使ってる機能が何か原因なのだろうか。カーネルパッチを当て損なってる可能性もないではないが。

P.S.
ArkLinuxってこういう不具合情報がしっかりまとまっていてありがたいというかうらやましい。

docker on lxd on ubuntu16.04にOpenDolphinを入れてみる

2016-12-23 00:07:41 | LXC/LXD,コンテナ,snaps
ubuntu16.04でLXCの進化した(?)LXDというコンテナ環境が使えるようになったので使ってみようと思うんだが、なんとそのLXDのコンテナ内でもLXDやDockerが使えるというのでやってみる。
というのもOpenDolphinのお試し環境がDockerで提供されているので。

sudo apt install lxd
sudo lxd init
lxc launch ubuntu:16.04 u16lxd(←通常のコンテナ作成の場合)

LXD内でdockerを動かす場合はプロファイルを追加する。
lxc launch ubuntu:16.04 u16docker -p default -p docker
lxc exec u16docker apt update
lxc exec u16docker apt dist-upgrade
lxc exec u16docker apt install docker.io

Bashを起動して作業する。
lxc exec u16docker bash
ところがOpenDolphinのDockerイメージをダウンロードする時にエラーが出てしまう。
Ubuntu16.04にベタにDockerやってみたらうまく行くようだ。
LXDかDockerのバージョンアップが必要か?とも思ったが、ググッてLXDの設定をやってみたらうまく行った。
lxc config set u16docker security.nesting true
lxc config set u16docker security.privileged true
でOKだった。
後者のsecurity.privilegedをtrueにするのは危険らしいので一時的に試すくらいがいいのか。
LXD on LXDやるときはsecurity.nesting trueのみでいいみたい。(参考)

追記)
Annual Report of the Ubuntu Weekly Recipe 2016によると、Scratch 2.0の第416回Vivaldiの第420回Kindleの第433回でLXDの使い方が書かれている。#416しか見てなかったが、#420でLXDの仕様変更後の操作がわかるし、#433はWINEをLXDで使う方法がわかる。WinアプリがWINEで動くかどうか試行錯誤できるのはいいな。

ThinkCenter E73smallをモニタなしUbuntuサーバーとして使いたいのだが・・・

2016-12-17 16:38:00 | Ubuntu Linux
速いのに安かったので購入したっきりだったThinkCenter E73smallをようやく使おうかと思いWindows10proとUbuntu16.04のデュアルブートにした。
普通に電源スイッチを入れるとUbuntuが立ち上がるのだが、モニタやキーボード/マウスを外して電源スイッチを入れると「プープー」と音がしてSSH接続ができなかった。
何故だろうとモニタのみ接続してやってみると、PXEブートになってウェイト状態になり、しばらくすると何故か(HDDの)Windowsが立ち上がった。PXEはまあいいとして何故Windowsが起動されちゃうんだよ。
とりあえずキーボードを接続すると普通に立ち上がるので無線キーボードのドングルを挿しておくことにして解決した。
そう思ってたら、今度はWake on Lan運用しようとやってみたらキーボードを挿しているにも関わらずまたPXEブートになってしまった。なんなんじゃこれは。
どこいじればいいのかわからんちん・・・。

TRITON taktileの49鍵版が2万8千円切ってたのか

2016-12-15 21:27:00 | Synth/MIDI
taktileというMIDIキーボード兼コントローラにTRITONというシンセの音色を載っけて単体で使えるTRITON taktileの49鍵版がいつの間にか2万8千円切ってた。TRITONの音色無し版のtaktileの値段並になってて安い〜。販売終了になってる25鍵版と5千円も違わないようだし。
しかも、これには通常2万円するパソコン版シンセソフトの(登録ダウンロードで)KORG Legacy Collectionまで付いてくる。まあ今は半額セールで9,990円だけど。

今ヤフーショッピングでポイント増し増しセールやってて昨日までなら3万円以上買うと+2千ポイントだったんで、昨日知ってたら買っちゃったかも。
しかし冷静に考えると、以前nanoKONTROL2を2千円で買ったんでM1Le付いてて、現在アップグレード価格4,990円でKORG Legacy Collectionが買えるんでわざわざ2万円以上出費をする必要ないかもしれないなあ。
TRITON taktile自体が良さげで欲しいけどその費用でmicroKORG買いたい気もするし、お得に買える昨日でなく今日気付いたということは、買うなということだと思うんでやめとくか。

'17.01.13追記)
13日の金曜日だからってわけじゃないと思うが、ジョーシンがほぼ2万4千円に下げた。
この値段だと触手が、、じゃなくて食指が動くなあ。しばらく注目しとくか。

ポータブック(PortaBook XMC10)にUbuntu16.04を入れる

2016-12-14 22:47:32 | Ubuntu Linux
前回portabookにUbuntu16.04を入れようと挑戦したんだが、使うには支障があったのでWindowsに戻してUbuntu on Windowsとも言うべきWSLで使おうかと設定したんだが、WindowsにUbuntuのシステムが入るせいで32GBの容量が残り6〜7GB程度になってしまったので、これから色々使うようにしていくと絶対容量不足になると思えるので途方に暮れていた。

Ubuntu(Basix3.0)でi2c_hidをmodprobe -r & modprobeするとキーボードが使えるようになるのはつかんでいて2chに書き込んだら/etc/rc.localに記述すれば良いというとこまでわかっていたが、パイプとアンダーバーの入力が使えないのが不便すぎた。そして内蔵WiFiも使えず、WiFiドングルも持ってないのですっかり諦めてた。
すると2chのportabookスレにWiFi&Bluetoothが使えるようになったとの書き込みが。(こちらのtagorereddy氏のパッチ)。さらにはこちらのサイトで日本語キーボードがちゃんと使えるようにできたとの報告がほぼ同時に起きていてビックリ。

どちらもカーネルのソースにパッチを当ててビルドしなきゃいけないから面倒くさいんだけど、逆にどちらもそうなんでやるしかないかという感じでやった。カーネルのビルドなんてArmadillo-240のuClinuxの時以来で10年ぶりくらいか。
必死でググってビルドしたんだが、実に10時間以上かかったかな。マルチスレッドでビルドするオプションもあったようだが、なんせLinuxカーネルビルドは初めてなんで知らなかったからトホホなことに。まあ溜まってたニコ生の将棋のタイムシフトを見て時間がつぶせたんでまあいいか。

とりあえずUbuntuを使えるようになった感じだが、バッテリー残量がわからないので外出時の持ち運びにはまだ厳しいかな。

追記)
日経linuxにカーネルビルドが載ってたが、netで見たのとえらい違うのでメモ。
$ mkdir ~/kernel
$ cd kernel
$ wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/linux-4.3.3.tar.gz
$ sudo apt-get install libncurses-dev kernel-package libssl-dev
$ make oldconfig
($ make menuconfig)
$ make -j 2 deb-pkg (※ -j 2 は並列度)
$ sudo make mudules_install
$ sudo make install

※ソースを修正して再びmake -j 2 deb-pkgを実行したら、make cleanが走ったようで全ソースが再びコンパイルされてしまったようだ。要注意。

BayTrailスティックPCにUbuntu16.04を入れる

2016-12-14 22:12:54 | Ubuntu Linux
11月にCoreMタブレットVersaProと変形キーボードノートPortaBookとLTE内蔵8インチタブレットを買ってWindows10機が増えたので、2機種持ってるファン無しBayTrailスティックPCをUbuntuサーバとして使うことにする。
BayTrail&Windows8.1で安かったんで買ったが、無料だったWindows10へのOSアップグレードで不慣れだったWindowsを知るのに役立ってくれたと思う。Windows10として使っていくには32bitWindows&2GB&32GBだとろくに活用できないだろうから、Linuxの方が使い勝手が良くなるだろう。慣れてるのが一番だが。
Ubuntuと言っても、最近は肥大化してる感じなのでUbuntu16.04がベースにぜい肉をそぎ落としているライブCDの部屋のBasix3.0を入れる。(bootia32.efiの追加が必要)

というわけでまずはMS-NH1から。以前はこちらのサイトのカーネルを利用させてもらっていたが、Ubuntu16.04(Basix3.0)だとあまり気にしなくて良いようだ。インストールが終わったらこちらのWiFiモジュールを入れればいい。サウンドは出ないかな。

次にDG-STK1B。こっちは何故かうまく行ってない。ググっても内蔵WiFiを使ってる人がいないようだし。
とりあえずインストールは成功したんだが、何故かgrubの画面の後読み込みで止まる。色々試行錯誤したら起動時に一旦UEFI(bios)画面を表示させ、Discard(or Save) changes and bootを選べば何故か起動する。謎すぎる。Boot Overrideの項目に何も表示されてないのがそもそもおかしい。表示されてないだけでNull文字があるような感じだけど。設定をdefaultにしてみたがダメっぽい。とにかく謎すぎる。
それとWiFiが認識されない。エラーメッセージからBroadcomの43430っぽいんだが、brcmfmac43430-sdio.bin(&.txt)のエラーを表示されないようにしても認識されない。現状お手上げ。

KORG Kaossilator for Androidがついに、ようやく、やっと登場してたのか

2016-12-08 20:58:47 | Synth/MIDI
KaossilatorのiPhone版iKaossilatorを持ってるから要らんけど、ついにというか、なんとかKORGがAndroidに参入してくれたのはうれしい。Appleが嫌いなんで。iPhone/iPadは別に嫌いじゃないけど。
けどまあAndroidで作りやすくなったんならいいけど、Kaossilatorだから作れたのかもしれないなあ。どうなんだろ。

microKORG MK-1が3万円切ってた

2016-12-08 14:31:28 | Synth/MIDI
ボコーダーにもなるアナログシンセサイザーmicroKORG MK-1がAmazonで¥29,160になっててビックリした。もしかしてCYBER MONDAYとかいうやつ?って思ったが、どうやらMK-1Sという後継機が出たからだったようだ。
iPadのKORGアプリでボコーダーがないんで欲しいよおと思ってたから買いたいなあ。でもPC買いすぎてるし、2万円程高いけどMK-1S良さそうだし、すぐ飽きるのわかってるんでやめとこう。
でもMK-1Sが今風な面構えに対してMK-1はもろビンテージシンセって感じなのも悪くない気がする。

Linuxとして使えるPQI Air Card II (Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ)を使ってみる

2016-12-05 16:59:54 | Ubuntu Linux
10月初旬に2,180円で買った16GBmicroSD付きのPQI Air Card II(Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ)を使ってみた。内蔵のWiFi経由でLinuxとして使えてrubyが動かせるようなんで購入した。売り切れずに現在1,980円で売られているのはちょっとショックかも(笑)。

普通はデジカメに内蔵して使うのだが、SDカードリーダーを使えば単独でLinuxサーバとして使用可能。しかし、どのSDカードリーダーでも大丈夫じゃないとのことで、百均で確認されているものはMR-27とMT-05ということだった。パソコンのSDスロットも使えないということなので、セリアに売ってたMT-05を購入してきたのでようやく動作確認できる。最初大きめのダイソーにも行ってみたのだが、ダイソーにはSDカードリーダーが売ってなくてちょっとビックリした。

AirCard2をカードリーダーに入れてノートPC(Ubuntu)のUSB端子に挿した。するとちゃんとSDカードが認識された。しばらくするとWiFiに「PQI Air Card II」が表示された。最初はなかなか表示されなくて焦ったが。
PCからそれに繋ごうとしたが何故か接続できない。Androidスマホでもやってみるがダメ。壊れてるのかと焦ったが、UbuntuでSDカードの取り外しをしてから再度試したら無事接続できた。
もしかしてSDカードをデジカメで初期化(というか保存用フォルダ作成)した方がいいかなと思い、デジカメが手元になかったのでAndroidに入れてフォルダを作成した後に、今度はAirCard2をそのままノートPCのSDスロットに入れて試したら、無事SDカードも認識されたしWiFiも接続できた。やはりそうなのかと。
実は16GBmicroSDは別なことに使って2or4GBのmicroSDで使おうかと思ってたんで朗報かもしれない。

その後、このサイトの通りに設定しているつもりだが、hotspotモード接続に難航したがなんとか接続できるようになったんだが、接続がどうも不安定で何か少し試そうとすると反応がなくなってしまう。pingも効かなくなる。う〜む。

追記)
お正月にでもゆっくり試そうと思っていたらどこへ置いたかわからなくなってたんだが、他のSDと一緒にしてたんじゃなくて、百均で買ったUSBカードリーダーの袋に入れてた。んで久々に起動してみたらちゃんと動いてる。はて?あんなに戸惑ってたのはなんだったのか。つーかirbが見当たらないんだけど、前は違うのいじってた?わけないんだけど。
irbがないのでirbコマンドはrubyスクリプトなのでubuntuのを参考に作成。しかし動かなかったので調査したら、autorun.shにln -s /mnt/sd/DCIM/122_TREK/usr/lib /usr/libと記述されてて/usr/lib/libができてた。ln -s /mnt/sd/DCIM/122_TREK/usr/lib/* /usr/libに修正して動作した。
telnet接続してメモリ容量を調べてみた。
# cat /proc/meminfo
MemTotal: 29844 kB
MemFree: 14608 kB
Buffers: 564 kB
Cached: 11740 kB
30MB中半分残ってる?。これをirbで見てみると
# irb
irb(main):001:0> File.open("/proc/meminfo").each{|m| puts m}
MemTotal: 29844 kB
MemFree: 12376 kB
Buffers: 564 kB
Cached: 11740 kB
あまり変動なしか。結構普通にrubyが使えるのかな。