月計表の診療行為別使用頻度一覧(A00000A010)の日計が欲しいという要望があり、COBOLプログラムを修正することになった。
先日VIMエディターでCOBOLプログラムのハイライト表示と印刷を出来るようにしたので、ずいぶんとソースを見る苦痛がやわらいだ。それにもかかわらず難解なテーブル構成のおかげで苦労することになったのだが。。。
1日分の合計を出して1ヵ月分集計するのかと思ってたら、患者毎の1ヵ月分のデータがすでにあるとは。MLにもあったが会計(ORCBG007)カードのイメージそのままだった。これになかなか気づかずに苦労した。
tbl_sryacct(診療回数?)テーブルのカラムにday_1~day_31,day1_1~day3_31なんてのがあり、目が点になりつつ、それがどう使われてるかよく分からなかったのだが、/usr/lib/jma-receipt/cobol/copy/CPSRYACCT.INCのコメントが一番参考になるようだ。(追記 http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/dev/dev.rhtml に説明の書かれたPDFファイルがあった。。。)どうやらday?_*カラムは1日の再診とかを考慮するためのものらしい。で、day_*はそれぞれの日の合計、さらにそれを1ヵ月分合計したzaikaisuというカラムがある。zainumカラムはtbl_sryactテーブルとのキーになる。紛らわしいがactはact(行為)でacctはaccount(計算?)なのかな。
追記)
vimでhtml化するのに :TOhtml でいいらしいのだが、うまくいかないので :so /usr/share/vim/vim61/syntax/2html.vim で実行した。
と、どうやったか忘れたので書いてしまったが、本当は $VIMRUNTIME を /usr/share/vim/vim61 に設定しておいて、:runtime! syntax/2html.vim したんだった。
それにしても : のヒストリーがあるなんて便利になったもんだ。ありがたい。
先日VIMエディターでCOBOLプログラムのハイライト表示と印刷を出来るようにしたので、ずいぶんとソースを見る苦痛がやわらいだ。それにもかかわらず難解なテーブル構成のおかげで苦労することになったのだが。。。
1日分の合計を出して1ヵ月分集計するのかと思ってたら、患者毎の1ヵ月分のデータがすでにあるとは。MLにもあったが会計(ORCBG007)カードのイメージそのままだった。これになかなか気づかずに苦労した。
tbl_sryacct(診療回数?)テーブルのカラムにday_1~day_31,day1_1~day3_31なんてのがあり、目が点になりつつ、それがどう使われてるかよく分からなかったのだが、/usr/lib/jma-receipt/cobol/copy/CPSRYACCT.INCのコメントが一番参考になるようだ。(追記 http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/dev/dev.rhtml に説明の書かれたPDFファイルがあった。。。)どうやらday?_*カラムは1日の再診とかを考慮するためのものらしい。で、day_*はそれぞれの日の合計、さらにそれを1ヵ月分合計したzaikaisuというカラムがある。zainumカラムはtbl_sryactテーブルとのキーになる。紛らわしいがactはact(行為)でacctはaccount(計算?)なのかな。
追記)
vimでhtml化するのに :TOhtml でいいらしいのだが、うまくいかないので :so /usr/share/vim/vim61/syntax/2html.vim で実行した。
と、どうやったか忘れたので書いてしまったが、本当は $VIMRUNTIME を /usr/share/vim/vim61 に設定しておいて、:runtime! syntax/2html.vim したんだった。
それにしても : のヒストリーがあるなんて便利になったもんだ。ありがたい。