テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

iPhone/iPadをWebカメラ代わりに利用できる有料アプリが5月末まで無償提供

2020-05-26 01:26:16 | パソコン/マイコン全般
やじうまPC Watch「iPhone/iPadをWebカメラ代わりに利用できる有料アプリが5月末まで無償提供」

PC側のアプリは?って思ったら丁度先週Ubuntu Weekly Recipe「第619回 HDMIキャプチャーボードでZoomへの配信映像を加工する」で紹介されたOBS studioで使えるらしい!
いやあ〜タイムリーだぁ、、、ってどちらもCOVIDの影響なんでそりゃそうかw。

スタパ齋藤の記事を見ると、NDI対応じゃないアプリ用にはNDI Toolsを入れたら使えるようになるのかな。Linux用はないみたいだけど。

lxd cluster remove-raft-node コマンド

2020-05-26 01:12:32 | LXC/LXD,コンテナ,snaps
またLXDが起動しなかった。コンテナじゃなくLXDが起動しない。何度目だろ・・・。
まあ前回同様にやったら起動して良かったけども、素人に電話で指示して起動させられないのは困るなあ。

LXDのバージョンを確認したら4.1になってたのでニュースでリリースチェックすると、lxd cluster remove-raft-node コマンドなるものが追加されている。

「LXD がデータベースのクオラムの不足で起動できない場合に、強制的にデータベースメンバーを削除するのに使えます。」とのことで、今回のことと関係ありそうということでエラーメッセージを確認。
lvl=eror msg="Failed to start the daemon: Failed to start dqlite server: raft_start():

raft云々ということで、これっぽい。わざわざコマンドになるということは、やっぱこれ頻発してんのかなあ。クラスタ関係っぽいんだけど、シングルで使ってるのに何でこんなことに。初期設定ミスってるかなあ?ミスるようなとこないと思うんだけど。
ちなみにdqliteはCanonicalのGo言語向け分散型SQLiteデータベースだとか。

う〜ん、まあとりあえず素人さんにはこれを実行してもらってからPC再起動で対応できるのだろうか?
このコマンド追加に気付いておけば今日試せたのだが。

追記)
もしかしてUbuntu14.04(のsnap)でLXDを動かしているからだろうか?
もしそうだとしても、Ubuntu14.04の更新が止まってるせいで先日の libjson-c自動更新のトラブルの影響が少なくて、めちゃくちゃ助かったこともあるんで痛し痒しだなあ・・・。

追記2)
また別なサーバで発生したので使ってみたが駄目だった。
$ lxd cluster remove-raft-node
Remove a raft node from the raft configuration

Usage:
lxd cluster remove-raft-node <address> [flags]

Flags:
-q, --quiet Don't require user confirmation

Global Flags:
-d, --debug Show all debug messages
-h, --help Print help
--logfile Path to the log file
--syslog Log to syslog
--trace Log tracing targets
-v, --verbose Show all information messages
--version Print version number
Error: Missing required arguments

アドレスというのが必要だった。
$ sudo lxd cluster list-database
+---------+
| ADDRESS |
+---------+
$
何も表示されないんでアドレスが無いみたい。クラスタの設定してないからそうなるような。

Coke ON Payのキャンペーン

2020-05-22 23:02:41 | めっけもの(特売品他)
PayPay残高が千円ちょっとあるので、チャージしなくてもコカコーラの「Coke ON Payで買うとお得な4週間」キャンペーンで使えるじゃんということで、自販機でPayPay使ってコカコーラを買ってみた。

しかし、使えるまでの登録がややこしすぎる。支払いがPayPayなのにコカコーラのアカウント登録まで必要なのがうざすぎる。
こりゃキャンペーンでもしないとそりゃ使ってくれないわなって感じ。まあ登録してしまえば実においしいキャンペーンだったけど。

アプリで対応自販機を検索してみたが一番近くにあるコカコーラ自販機が表示されなかった。キャンペーン開始前に対応してるの確認してたんでとりあえず行ってみたら無事使うことができた。良かった。

まあ不慣れだと買い方もよく分からないなと思ったらBluetoothをオンにしてないせいだった。
130円のコークを購入。100円分還元される予定なので実質30円。
そしていきなり「2回に1回あたるくじ施策」で当たってしまった。

なんだかんだでめんどくさいことやって良かったかな。

話は変わるが、Coke ON Payアプリでau Payでも同様なことやってるのを知った。
還元が8月末までというのがやる気ないよねえ、というかauのシステムは相変わらずショボいなって思った。

持ってるauスマホをAndroid9から10へバージョンアップした翌日に、コンビニでau PAYで買い物をしようとレジでアプリを立ち上げたらいきなり同意の確認(再確認)画面が出て慌てたことがある。
スマホ決済って面倒くさくて不便だよなって思わせる。
一方、その後PayPayを立ち上げたが同意確認なんて出ないで買えた。

いつもauよりsoftbankのシステムの方がすげえわって思うんだよなあ。

NANOTEに入れたUbuntuのTips

2020-05-22 16:45:22 | Ubuntu Linux
NANOTEに入れたUbuntuで役立つ情報が5chにあったのでメモ
ちなみにNANOTE全般は→nanote @ ウィキ

ーー
・NANOTEのステレオスピーカーの片方が逆位相になっているという話があるのだが、きちんとステレオ出力できるようになるそうだ

【ドン・キホーテ】情熱価格PLUS NANOTE(ナノート)6冊目
69 名前:[Fn]+[名無しさん] [sage]: 2020/05/20(水) 18:10:18.72 ID:/t2OXGUN
>>50
起動時に所望のモジュールをロードしたいなら、/etc/modulesにモジュール名を追記するのが簡単だよ。

linuxついでに、少なくともububtu/debianではスピーカー出力がモノラルになってる件で、以前、無理矢理なworkaroundを書いたけど、もっとスマートな方法を見つけた。

原因はドライバーのロード時に適切なオプションをつける必要があるみたいなので、

# echo "options snd_soc_sst_byt_cht_es8316 quirk=0" > /etc/modprobe.d/es8316.conf
# rm /var/lib/alsa/asound.state

これでrebootすれば、ステレオ出力になる。ちなみにlinuxでは配線改修をしなくても、これで正しい位相で再生できる。

あとubuntuのデフォルトの5.4系カーネルでサスペンドに失敗する件は、カーネル・オプションに

acpi_os_name="Windows 2015"

をつければ回避できる。
ーー
・NANOTEではUEFI BIOSでWindowsとUbuntuの起動順を何故か変更して保存できないが、それを可能にする手順

【ドン・キホーテ】情熱価格PLUS NANOTE(ナノート)6冊目
76 名前:[Fn]+[名無しさん] [sage]: 2020/05/20(水) 21:18:57.97 ID:MjVRZWhG
>>54
Boot Option Prioritiesの順番?
BIOS色々いじってたら変更出来たよ。
https://i.imgur.com/LKZXlPn.jpg

119 名前:76 [sage]: 2020/05/21(木) 22:19:15.39 ID:Vki2OnLm
>>86,89
自分がしたこと

Chipset → South Bridge → LPSS & SCC Configuration → SCC eMMC SupportをDisabled
Save Changes and Exitで一旦BIOS終了

当たり前だがeMMCが無くなるのでブートデバイスも無くなる。
SCC eMMC SupportをACPI modeに戻してSave Changes and Exit

Boot Option Prioritiesでubuntu(自分の場合は)を上にしてSave Changes and Exit
なぜか一旦windowsが立ち上がるもシャットダウンしてBIOSに入るとubuntuが上に来てた。
でもwindows優先に戻すには同じようにしてもwindowsにはならずubuntuのまま...
Restore Defaultしたらwindowsが最初になった。

試す人は自己責任でヨロ

WDP121にUbuntu入れてタッチパネルで使いたい

2020-05-21 00:45:52 | Ubuntu Linux
AtomタブレットWDP121にUbuntu18.04を入れて寝かせていた。
メモリ2GBでストレージ32GBなんでLinuxならまあ使えなくはないと、Windowsをサクッと消してUbuntuを入れたんだが、せっかくのタブレットなのにタッチパネルが認識されない。
Windows用ドライバがあれば何とか使えるようにできたかもしれないが、Windowsをサクッと消してしまったが為にドライバがない(涙)。でもまあ2in1なのでキーボードがあるからまあそんなに問題はない。と言いたいところだが、どうもキーボードの接続が思わしくない。しかもUbuntu18.04だと音も鳴らない。
という状態なんで他の2in1タブレットもあるので使ってなかった。

最近ドンキNANOTEの情報を見ていたら、Ubuntu19.10からサウンド周りが問題なくなっているとのこと。
音が鳴れば画面が12インチと他のタブレットより大きめで解像度もフルHD(WUXGA)あるんで動画再生機として威力を発揮できるかもしれないということで、Ubuntu20.04をインストールすることにした。

詳細は省くがサクッとUbuntu20.04をインストールしてちゃんと音が出た。感動(笑)。
しかし、メモリ2GBじゃFirefox使うのがキツイかなって感じなので、LXDEからLXQtになったLubuntuのデスクトップを入れてみた。
# apt install lubuntu-desktop
快適になったし、いやあLubuntuの見栄えも良くなっている。これからはLubuntuをメインにしようかなと思った。
まあ使ってると色々不満が出てくるんだろうけど。

そしてついでにタッチパネルにも挑戦中。
価格コムでタッチパネルのドライバがKMDF HID Minidriver for Touch 12C Deviceだとわかったんでググる。
するとsilead mssl1680だとわかったのでUbuntuで確認。
user@WDP121:~$ dmesg|grep -i mssl
[ 6.453100] silead_ts i2c-MSSL1680:00: i2c-MSSL1680:00 supply vddio not found, using dummy regulator
[ 6.453152] silead_ts i2c-MSSL1680:00: i2c-MSSL1680:00 supply avdd not found, using dummy regulator
[ 6.453495] silead_ts i2c-MSSL1680:00: Silead chip ID: 0x80360000
[ 6.593186] silead_ts i2c-MSSL1680:00: Direct firmware load for silead/mssl1680.fw failed with error -2
[ 6.593200] silead_ts i2c-MSSL1680:00: Firmware request error -2
[ 6.721339] silead_ts: probe of i2c-MSSL1680:00 failed with error -2
確かにこれっぽい。
そしてmssl1680-firmwareというページが見つかり、mssl1680.fwをダウンロードして
# mkdir /lib/firmware/silead
# mv mssl1680.fw /lib/firmware/silead/
して再起動したら、確かにちょびっと反応あり!? ←今ココ

ドンキNANOTEにwubi使ってUbuntu20.04を入れる

2020-05-20 21:47:51 | Ubuntu Linux
ドンキ7インチ2in1タブレット(ノート?)NANOTEは当然Ubuntuを入れる前提で買ったんだが、丁度LTS(長期サポート)なUbuntu20.04が出たタイミングは本当にドンピシャだった。

Windowsの設定はいつもローカルのアカウントを作成していたのだが、何とそれができなくなっていた。よくわからないまま進めていたら、起動するたびに毎回PINを入力しなきゃいけなくなって面倒い・・・。

wubiを使ってUbuntuをインストールした人がいたので、USBメモリにインストーラ作るのも面倒くさいのもあるのでこちらもwubiを使ってWindows上でインストール。丁度Ubuntu20.04暫定対応版が出たところだった。今は正式対応になってるのかな。
Ubuntu20.04に対応しているだけあって、あらかじめインストーラisoファイルをダウンロードしなくても、どのフレーバーをインストールするか選択するだけでインストールできた。

Ubuntu起動中は横(縦持ち)画面で表示されるが、起動すると横画面(ノートPC形態)で上下逆さまで表示される。
とりあえずNANOTEをひっくり返して画面上部右側をタップして「画面の回転をロック」をタップすると作業可能になる。

この問題は、GPDなんかと同様に「xrandr -o right」コマンドで暫定対応できるが、タブレットとして使おうとすると破綻する。せっかくタブレットとして使えるのにGPDと一緒では勿体無いので、以前WDP083にUbuntuを入れた時の方法ができるかやってみたらできた!

# udevadm info --export-db | grep iioで/dev/iio:device0確認
# udevadm info -n "/dev/iio:device0"
P: /devices/pci0000:00/808622C1:05/i2c-5/i2c-BOSC0200:00/iio:device0
(以下略)
でdriver名がBOSC0200と判明
# cat /sys/class/dmi/id/modalias
dmi:bvnE.CY07Q.x64.INTEL.NR004:bvr5.11:bd03/28/2020:svnRWCCO.,LTD:pnUMPC-01:pvrDefaultstring:rvnEii:rnCY07Q:rvrDefaultstring:cvnDefaultstring:ct30:cvrDefaultstring:
でManufacturerがRWCCO.,LTD、Product名がUMPC-01と判明
結局、設定は以下のようになる。
# cat /etc/udev/hwdb.d/61-sensor-local.hwdb 
sensor:modalias:acpi:BOSC0200*:dmi:*:svnRWC*:pnUMPC-01:*
 ACCEL_MOUNT_MATRIX=-1, 0, 0; 0, 1, 0; 0, 0, 1
↑
2行めの先頭にスペースが必要なのに注意

実はなかなかうまく行かなくて「ACCEL_MOUNT_MATRIX BOSC0200」でググッたらコレが見つかった。
そしたら以下を実行するように書かれてた。WDP083の時にそんなことやったか全く覚えてなかった。
# systemd-hwdb update
# udevadm trigger -v -p DEVNAME=/dev/iio:device0
しかしそれでもうまく行かなくて何度も見直したらACCEL_MOUNT_MATRIXの先頭にスペースが無くてエラーになってたというオチ。ふぅ。
P.S.
わかってみてからググると、OneMixの対処法と同じだった orz...。
そうか、*を使うとManufacturer名もProduct名も省略できるのか。
sensor:modalias:acpi:BOSC0200*:dmi*

これでタブレットモードも完璧なんて思っていたが、どうもタッチが認識しない場合がある。
これは困ったことになるはずだったが、5chにその解決策が書かれていた(ホッ)。
ーーーーーーーーーーー
【ドン・キホーテ】情熱価格PLUS NANOTE(ナノート)5冊目
383 名前:[Fn]+[名無しさん] [sage]: 2020/05/14(木) 02:36:06.73 ID:azEInEVG
linuxでタッチパネルが動いたり動かなかったりする件、直せた。原因はbiosが適当過ぎて、コントローラをちゃんとinitできないからみたい。

準備として、acpi_call kernel moduleをインストールしておく(ubuntuだったらacpi-call-dkms)。

起動後に、

# modprobe acpi_call
# modprobe -r goodix
# echo '\_SB.PCI0.I2C6.TCS1.INTO 0' > /proc/acpi/call
# modprobe goodix

これで確実に動く、と思う...
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実行して直ったが、再起動すると/proc/acpi/callが消えているためかタッチができなかった。
なので上のコマンドを/etc/rc.localを作成して記述した。

ubuntu18.04でsnapからlxd入れたがエラー

2020-05-06 10:32:57 | LXC/LXD,コンテナ,snaps
ubuntu18.04入れてsnapからlxd入れたがエラー

root@PC:~# lxd ls
/snap/lxd/14954/commands/lxd: 6: exec: aa-exec: Permission denied
root@PC:~# lxd init
/snap/lxd/14954/commands/lxd: 6: exec: aa-exec: Permission denied

今までこんなことなかったんだが、何これ?

ググったら、snapdのバグだそうで

root@PC:~# snap install snapd
2020-05-06T10:32:43+09:00 INFO Waiting for restart...
snapd 2.44.3 from Canonical✓ installed
root@PC:~# lxd init
Would you like to use LXD clustering? (yes/no) [default=no]:

直った、何なんだ一体

今更Ubuntu14.04から16.04へバージョンアップ

2020-05-05 21:25:25 | Ubuntu Linux
GW中にドンキで買ったNANOTE(7インチ2in1PC)をいじりたかったんだが、何故か今更Ubuntu14.04から16.04へバージョンアップしなきゃいけない羽目に。
まあ何故かって今までLXDコンテナでごまかしつつバージョンアップをサボってたからだけど・・・。
とりあえずNANOTEの方は延々かかるアップデートを終え、wubi使ってUbuntu20.04がインストールできたんでいいかな。

で、リモート先のUbuntu14.04を16.04にするわけだが、ssh接続してbyobuを使ってdo-release-upgradeを実行した。まだdo-release-upgradeできて良かった良かったなんて思いながらデタッチして他のことやってた。
確か12.04から14.04の時もそうやった(※多分sshのみでbyobuは使ってなかったんだろう)と思うんだが、更新終わってるかなとbyobuでアタッチしようと思ったら、何とbyobuのバージョンが違うと言って接続できない!?が〜ん、やべーことになってもーた。
とりあえずpsやtopを見て更新作業が落ち着いたかなと確認してからリブートしてみた。んが、リブートされないし、sshも使えなくなってしまった。ノーーーーー!!!!と叫んでも何もできないので現地の人へ連絡を取って電源を入れなおしてもらったが、画面にpanicと表示されてると・・・。最悪の状況になり現地へPCの回収に行くことになった。

幸い数日前にLXDコンテナをexportバックアップしてるので気が動転するほどではなかった。この際だからUbuntu18.04を入れようかなって思ったくらい。そんなわけで、とりあえず復旧できるか気楽にやってみた。
電源を入れてgrub画面後に確かにpanicで起動しない。なのでgrubで古いカーネルを選択して起動してみたら何と起動してデスクトップが表示された。Ubuntu16.04となっているようだ。さすがにバージョンアップの途中だったから動作は無理と思ってたんで、予想外でビックリ。
まあデスクトップは動いているんだが設定ウィンドウは開くもののアイコンをクリックしても何も起こらず。「端末」を開こうとしても起動しない。最後の手段としてctrl+alt+F1でコンソール画面にしてログインしたらshellやコマンドは使えた。LXDコンテナも動いている。なのでとりあえずネットワークやプリンタの設定ファイル等必要なものをバックアップできて良かった。

そしてapt update;apt dist-upgradeを実行して再起動したら、延々ディスク(HDD)がからから言ってたが無事普通にUbuntu16.04が使えるようになった。めでたしめでたし。ホッ。

そして結局パーティションをわけて18.04をインストールして、コンテナをimport。
LXDのおかげでバージョンアップが気楽になってありがたい(^_^)。
アップデートした16.04は何かの時の保険。

ラズパイでlxdが起動しなくなってちょっと焦った

2020-05-05 18:12:33 | LXC/LXD,コンテナ,snaps
ラズパイのraspbian上でLXDコンテナを作ってexportでバックアップした後に、コンテナを起動しようとしたらアドレスが使われてて起動しないんでOS再起動した。
ちなみに
pi@raspberrypi:~ $ lxc config device add ubpi eth1 nic nictype=macvlan parent=eth0
でLANアドレスが使えるようにしてるとそうなるんだけど、Ubuntu上でも同様で再起動必要だと困るな。

pi@raspberrypi:~ $ lxc start ubpi
Error: Common start logic: Failed to start device "eth1": Failed to set the MAC address: Failed to run: ip link set dev macaf94d139 address 00:16:3e:2a:39:de: RTNETLINK answers: Address already in use
Try `lxc info --show-log ubpi` for more info

しかし再起動したらlxc lsが使えなくて、またlxdサーバが動いてない状態になっていた。エラーメッセージ見たけど何でエラーになるのかわからず何をすればいいのかもわからなくて焦ったが、とりあえずもう一度OS再起動してみたら動いてくれて助かった。何だったんだろう・・・。

pi@raspberrypi:~ $ lxc ls
Error: Get "http://unix.socket/1.0": dial unix /var/snap/lxd/common/lxd/unix.socket: connect: connection refused
pi@raspberrypi:~ $ lxc version
Client version: 4.0.1
Server version: unreachable
pi@raspberrypi:~ $ sudo -i
root@raspberrypi:~# journalctl -xe |grep lxd
(略)
5月 05 17:45:38 raspberrypi systemd[1]: snap-lxd-14891.mount: Mount process finished, but there is no mount.
5月 05 17:45:38 raspberrypi systemd[1]: snap-lxd-14891.mount: Failed with result 'protocol'.
-- The unit snap-lxd-14891.mount has entered the 'failed' state with result 'protocol'.
(略)

コンソールの画面回転

2020-05-02 04:14:56 | Ubuntu Linux
nanoteの情報を探っていたら、Linux(Ubuntu?)のコンソールの向きを回転させる方法が書かれていたのでメモ。
ここの#55だけど、今後も表示されるかわからないので。←勘違いか。55ってコメント番号じゃなくて評価の数だったようだ。
ーーーーーーーーーーー
グーグル翻訳:
fbconを使用して仮想フレームバッファーを回転できます。 さまざまな回転を表す0〜3

0-通常の回転
1-時計回りに回転
2-逆さまに回転
3-反時計回りに回転

これらは、正しいシステムファイルに値を入力することにより、コマンドラインから設定できます。 現在のフレームバッファを回転させる:

エコー1 | sudo tee / sys / class / graphics / fbcon / rotate

すべての仮想フレームバッファを回転させる:

エコー1 | sudo tee / sys / class / graphics / fbcon / rotate_all

システムの起動時にこれが自動的に行われるようにするには、ブートローダーの構成を変更して、正しいオプションを指定する必要があります。 / etc / default / grubで、GRUB_CMDLINE_LINUX行にfbcon = rotate:1を追加します。

GRUB_CMDLINE_LINUX = "fbcon = rotate:1"

(このファイルを変更した後、sudo update-grubを実行することを忘れないでください。)

ソース:Xウィンドウを実行していない画面の回転、起動時のコンソールの回転(Debian)

原文:
You can rotate your virtual framebuffers using fbcon. 0 through 3 to represent the various rotations:

0 - Normal rotation
1 - Rotate clockwise
2 - Rotate upside down
3 - Rotate counter-clockwise

These can be set from the command line by putting a value into the correct system file. Rotate the current framebuffer:

echo 1 | sudo tee /sys/class/graphics/fbcon/rotate

Rotate all virtual framebuffers:

echo 1 | sudo tee /sys/class/graphics/fbcon/rotate_all

If you want this to happen automatically when you start your system, you need to modify your boot loader configuration to give it the correct options. In /etc/default/grub add fbcon=rotate:1 to the GRUB_CMDLINE_LINUX line:

GRUB_CMDLINE_LINUX="fbcon=rotate:1"

(Don't forget to run sudo update-grub after changing this file.)

Sources: Rotate Screen, not running X windows, Rotate console on startup (Debian)