TEKWIND キーボードPC IIが安くなったようだ

キーボードにパソコンが内蔵されているというユニークなTEKWIND キーボードPC II(WKA-W10HBK)が現在１万６千円強と安くなっているようだ。リリース時は税別２万５千円を想定してたようなのだが、本家サイトを見ても税込み２万円想定と下がっている。

今時メモリ4GBじゃなければ見向きもしないところだが、この２代目はちゃんと4GBになっている。しかしCPUがPCMark1200程度しかなく、同じくモニタがなくメモリ4GBで１万６千円で買えるドスパラのCAN PCのCPUがPCMark1900と1.5倍あるので同価格以上だと買いたいという気にはならない。
CAN PCは今も無線キーボード&マウスがおまけでついてくるようだし。（注：ドスパラ通販は送料がPCだと有料、Amazonでは無料のようだがおまけがつかない。）

ただし何故気になっているかというとVGA端子とLAN端子があるところ。どちらもバッテリー内臓で持ち運べるのが売りだからあった方が出先で便利そう。しかしどうもキーボードが思ったより小さいというのも気がかりなので、速度の件もあるし１万５千円以下じゃないと手を出すのはやめといた方が良いかな〜、悩むな。別に必要でもないし年末まで様子見するべきだろうか。その前に買っちゃいそうで怖い（っておい）。

価格コム見るとWindowsを使いたいiPadユーザーには好評みたい。なるほどって感じ。

春に買い逃したTEKWIND CLIDE8.9を購入

ネット見てたら春に買い逃したフルHDタブレットTEKWIND CLIDE8.9が11,800円という価格コム広告が出てたのでチェックしたら数店舗が安売り合戦を繰り広げてた。
買い逃した時は10,800円だったので千円しか違わない、というか千円高いというか。同じ値段だったら即買ったかもしれないが、半年過ぎてて高いというのもどうなん？と思って安売り合戦の行方を追っていたのだが、11,500円の店は出たものの手数料がかかって結局高くなるので11,800円でゆうちょ銀行の振り込みが使える店で手を打った。カードが使えないってキビシイのを実感。

しかしBayTrailのメモリ2GBのWinタブレットは何台もゲットしてんのに今更買うのもどうなんだ？と思ったりもしたが、やはりこの安さでフルHDというのが今じゃかえって貴重っぽかったんで買うことにした。
ドスパラの同じ画面サイズのフルHDモバイル液晶モニタが現在１万５千円弱だし、秋月のCherryTrailZ8350メモリ2GBのラテパンダがボードだけなのに１万５千円弱なのを見ると、その２つを合体させて単品以下の値段だと思うと買うしかないっしょ・・・。
一応現行タブレットが年末以降安売りする可能性も考慮して、メモリ4GBでフルHDのWinタブレットが１万円台前半になることはないだろうという読みなのだがはたして。
ラテパンダ4GB版が２万６千円だしな。

秋月のシングルボードコンピュータの種類が豊富に

秋月で売られているシングルボードコンピュータにRock64やLattePandaまで加わって種類が豊富になった。

ラズパイ2/3はちょっと高いかなと思っていたのでPINE64が発売されて良かったと思っていたんだが、それようのケースが売られてないのでなかなかソフト屋には敷居が高くう〜ん買えないってッ感じだった。
そしたら、その高機能版の位置づけのRock64というのが発売されて秋月でも割とすぐに販売されてありがたかった。何故ならラズパイと同サイズなので、ラズパイ用のケースが流用できるんではないか？と思うからだ。しかもメモリ1〜4GBまで選べるのは素晴らしい。
PINEもRockもWiFiが無いので扱いやすかったのかな？個人的には以前ラズパイ3買った時にWiFi要らんのやけどと思ったくらいなんでその分安いのはありがたい。

とはいえ、ラズパイZEROも買ってないくらい今は必要と思ってないんでまだ手を出さないけど。