Windowsでsshを使う時は昔はTeraTermを使っていたがssh対応で何か変になって最近ではrloginという紛らわしい名前のターミナルソフトを使っていた。
しかしMobaXtermというXサーバーも兼ねLinux(Unix?)のツールも動くソフトがあるのを知り、1GBメモリしかなくて32bit版Win10なんでBash on Windows(以下WSL)も使えないWD-P072で使ってみることにした。
USBメモリへ入れるポータブル版もあるようだが、まずはインストール版で。
普通にリモートホストへsshしてXクライアント動かす分には文句なし。まじ楽チン。これは便利すぎる。
次にXDMCP接続で、もろXサーバとして使ってみた。リモートのUbuntu機のLightDMの設定を追加するとXDMCPできるというので設定して再起動(or再ログイン)、MobaXtermのSessionからXDMCPを選択して設定して接続。半端無くクソ重い。UbuntuのUnityを使ったせいか、メモリ1GBのせいか、あるいはその両方かしらんが、使い物にならん。使い物になるWindowsがあるなら便利だろう。
次は肝心のLinuxツール(パッケージ)のインストール。ダウンロードがクソ重い。信じられないくらい全然進まない。lftpを入れようとしたんだが最初は動いてないかと思って終了させてしまった。すると失敗してるのにインストール済みになっている。アンインストールして再チャレンジ。今回は最後まで待ったら延々時間を浪費したがインストール完了。どうやらCygwinのツールをインストールしているようだ。サポートしているソフトが多いと思っていたらこういうことだったのか。
さっそくlocal terminalを開いてlftpコマンドを打ったが動かない。プロンプトも返らない。何故?
次にruby-tgk2を入れる。関連ツールが多すぎて絶望するくらい時間がかかったがインストール完了。
しかし動かない。何故?
わけわからなくてググっていたら、「cygwinで32bit dllと64bit dllが混ざって動かなくなった件」というのが見つかる。
もしかしてこれか?と思いつつw3mをインストールしてみたらビンゴ(?)i686パッケージを入れてるようだ。これって64bit版では?CPUは64bitだけど、Win10は32bit版なんだよなあ。とほほ。
それから、ノートPCのWSLにsshしてruby-gtk2が動くか試したい。しかしどうやらWin10でsshdが使えるようになってWSLが使える開発者モードにしたらsshが動くらしいんだが、実際に動いているようなんだけどWin10のアカウントとパスワードが何なのかわからなくて接続できない(泣)。まあこれで接続してもWSL上に接続するわけじゃないから、Win10のsshdを停止してWSL上でopenssh-server版を動かした方がいいのかな。
なんかMobaXtermは素晴らしいけど、とほほなんだけど。
追記)
apt-cygコマンドはbash scriptだった。それで異常に遅かったのはwgetがそもそも動いてなかったからで、変数ARCHはちゃんとx86になってるのが判明。なのでMobaXtermをアンインストール。しかしドキュメントフォルダの下のMobaXtermフォルダが消えてないので再インストールしても無駄だった。またアンインストールしてドキュメント下のMobaXtermを削除。
再インストールしてlocal terminalを起動してwgetすると動作する。前回はいつ動かなくなったんだろ。しかたないのでvi /bin/apt-cygでmirror変数への代入をhttp://mirrors.kernel.org/sourceware/cygwin/からhttp://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin/に書き換え、apt-cyg install lftpやってみた。
う、動かねえ・・・
wgetが動かなくなってるし。
32bitコマンドかどうか確認するためにfileコマンドをインストールしても問題ないし、ネット関係のツールのインストールでおかしくなるようだ。libopenssl100のインストール辺りでおかしくなってるかな。
ダウンロードの時"using windows internet settings"という不穏なメッセージが出るので何だろうと検索してみると、古い書き込みだが「MobaXtermのHelpのUpdateで更新したら直った」とあるので見てみると、0.1増えてるバージョンがあるじゃないか。
結果うまく行った。Cygwinを調べていたけどMobaXtermが原因だったのか、とほほ。
それにしても普通にダウンロードしてインストールしたのが最新バージョンじゃないとはうかつだった。まあUbuntuじゃすぐにapt-get updateっていつもしてるか。ふう。
しかしMobaXtermというXサーバーも兼ねLinux(Unix?)のツールも動くソフトがあるのを知り、1GBメモリしかなくて32bit版Win10なんでBash on Windows(以下WSL)も使えないWD-P072で使ってみることにした。
USBメモリへ入れるポータブル版もあるようだが、まずはインストール版で。
普通にリモートホストへsshしてXクライアント動かす分には文句なし。まじ楽チン。これは便利すぎる。
次にXDMCP接続で、もろXサーバとして使ってみた。リモートのUbuntu機のLightDMの設定を追加するとXDMCPできるというので設定して再起動(or再ログイン)、MobaXtermのSessionからXDMCPを選択して設定して接続。半端無くクソ重い。UbuntuのUnityを使ったせいか、メモリ1GBのせいか、あるいはその両方かしらんが、使い物にならん。使い物になるWindowsがあるなら便利だろう。
次は肝心のLinuxツール(パッケージ)のインストール。ダウンロードがクソ重い。信じられないくらい全然進まない。lftpを入れようとしたんだが最初は動いてないかと思って終了させてしまった。すると失敗してるのにインストール済みになっている。アンインストールして再チャレンジ。今回は最後まで待ったら延々時間を浪費したがインストール完了。どうやらCygwinのツールをインストールしているようだ。サポートしているソフトが多いと思っていたらこういうことだったのか。
さっそくlocal terminalを開いてlftpコマンドを打ったが動かない。プロンプトも返らない。何故?
次にruby-tgk2を入れる。関連ツールが多すぎて絶望するくらい時間がかかったがインストール完了。
しかし動かない。何故?
わけわからなくてググっていたら、「cygwinで32bit dllと64bit dllが混ざって動かなくなった件」というのが見つかる。
もしかしてこれか?と思いつつw3mをインストールしてみたらビンゴ(?)i686パッケージを入れてるようだ。これって64bit版では?CPUは64bitだけど、Win10は32bit版なんだよなあ。とほほ。
それから、ノートPCのWSLにsshしてruby-gtk2が動くか試したい。しかしどうやらWin10でsshdが使えるようになってWSLが使える開発者モードにしたらsshが動くらしいんだが、実際に動いているようなんだけどWin10のアカウントとパスワードが何なのかわからなくて接続できない(泣)。まあこれで接続してもWSL上に接続するわけじゃないから、Win10のsshdを停止してWSL上でopenssh-server版を動かした方がいいのかな。
なんかMobaXtermは素晴らしいけど、とほほなんだけど。
追記)
apt-cygコマンドはbash scriptだった。それで異常に遅かったのはwgetがそもそも動いてなかったからで、変数ARCHはちゃんとx86になってるのが判明。なのでMobaXtermをアンインストール。しかしドキュメントフォルダの下のMobaXtermフォルダが消えてないので再インストールしても無駄だった。またアンインストールしてドキュメント下のMobaXtermを削除。
再インストールしてlocal terminalを起動してwgetすると動作する。前回はいつ動かなくなったんだろ。しかたないのでvi /bin/apt-cygでmirror変数への代入をhttp://mirrors.kernel.org/sourceware/cygwin/からhttp://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin/に書き換え、apt-cyg install lftpやってみた。
う、動かねえ・・・

wgetが動かなくなってるし。
32bitコマンドかどうか確認するためにfileコマンドをインストールしても問題ないし、ネット関係のツールのインストールでおかしくなるようだ。libopenssl100のインストール辺りでおかしくなってるかな。
ダウンロードの時"using windows internet settings"という不穏なメッセージが出るので何だろうと検索してみると、古い書き込みだが「MobaXtermのHelpのUpdateで更新したら直った」とあるので見てみると、0.1増えてるバージョンがあるじゃないか。
結果うまく行った。Cygwinを調べていたけどMobaXtermが原因だったのか、とほほ。
それにしても普通にダウンロードしてインストールしたのが最新バージョンじゃないとはうかつだった。まあUbuntuじゃすぐにapt-get updateっていつもしてるか。ふう。