テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

Ubuntu(14.04)でVirtualなサイズの解像度を指定

2016-01-28 23:48:46 | Ubuntu Linux
WDP-072にUbuntuを入れたんだが、画面の物理的な解像度が1024x600しかないので、画面サイズより小さく出来ないウィンドウを操作するのに困っていた。
Windowsと違って(?)Alt+ドラッグで移動させて何とか操作は出来るのだが面倒くさい。
なので昔あった画面サイズよりデスクトップサイズを大きくして、画面がずりずり移動するようにさせたいと思った。

それでググってxorg.confにVirtualを設定するのだが、全く変わりなし。
わけがわからないのでほっておいたんだが、今日偶然発見して試したらできた!

$ xrandr --output DSI1 --rate 60 --mode 1024x600 --fb 1280x1024 --panning 1280x1024
(※ DSI1のところはxrandr -qで調べる)

これでとりあえず問題なし。いや、Unityとは相性悪いかも。

というかタッチパネル動かないからいいけど、タッチで操作できるんだろうか。

0 SIM正式サービス開始

2016-01-28 18:20:11 | モバイル(携帯)
500MB未満の通信分は無料の0 SIMの正式サービスが開始されたようだ。
MNP優遇がなくなったあかつきにはこれの音声付きのを契約したいこともあるんで、0 SIMが付録のデジモノステーションを1冊ヤフオクに出そうかな。

追記1)
Yahooプレミアムに入ったらポイント貰えるということで12月から会員になってて出品できるので、1月30日に1冊ヤフオクに出品してからプレミアムを解約したら出品キャンセルになった。出品すれば解約してもいいと思っていたんだが、出品に入札があったら解約してもいいんだったのかな。もっと早く出品すれば良かったのか、それとも自分で使った方がいいという運命なのか。

追記2)
2月に再びプレミアム会員になったので、0sim開通期限まで一週間だったが出品してみたら落札されて良かった。デジモノステーション3冊分の値段で売れたので、実質0sim2枚が無料で手に入った計算に。

ようやく光学手ぶれ補正付き光学3倍ズームスマホ発売

2016-01-28 18:11:01 | モバイル(携帯)
ASUS、手ぶれ補正付き3倍ズームレンズを搭載した「ZenFone Zoom」
ASUSが去年3倍ズームスマホを発表したけど、1年たってようやく発売されることになったようだ。
まずはめでたい。
パナソニックのカメラスマホなんて光学ズームもなしで10万円超えだから49,800円は買いだよなあ。5.5インチフルHD画面で光学手ぶれ補正付きな光学3倍ズームなら文句なし。防水じゃないのは残念だけどしょうがないか。
iPhone6売ってこれ買おうかな。(笑

カーボンヒーターからセラミックファンヒーターへ

2016-01-23 22:31:03 | その他の話題
仕事(パソコン)部屋にしている本来はクローゼットにでもするような場所には、エアコンの風が届かないというか、狭い部屋を暖めるのにエアコン付けるの勿体無いのでカーボンヒーターを買って使ってた。

ところが机の下に置いて使うにはちょっと熱すぎてしょっちゅう電源を入れたり切ったりしながら使う羽目になって困ってた。
そのせいかどうか知らないが、昨日電源切ってもヒーターがついたままになってコードを引っこ抜くしかなくなって新しいの買わなきゃなって状態だった。
年末にMNPでスマホを買った時に商品券が貰えることになってたのがそろそろだなと思っていたんで届いてから買うかと思った。

そしたら今日出先で電話がかかって商品券が貰えるとのこと。雪が降りだしたので面倒くさいから後日行こうかと思ってたらいきなりカーボンヒーターが壊れてた。雪が降ってめちゃ寒いのにヒーターが壊れたので、新しいの買いに行くしか無いかとその電器屋のチラシを見る。

税抜きで電気ストーブ1350円、セラミックヒーター3,980円、ハロゲンヒーター4,480円と出ている。
カーボンヒーターに懲り懲りなのでセラミックヒーターTEKNOS TS123に目星を付けて価格コムで評判チェック。良さげだし、値段も通販で買うのと変わりないので商品券を貰いに行ってそのまま購入。200円値引いてくれて4千円少々。さっそく商品券を使った。

暖まるのに割と時間がかかるかと思ってたが、カーボンヒーター程じゃないがすぐに温風が出てきて心地いい。もっと早くからこれにしておけばと思ったくらい気に入った。

この仕掛けられたようなタイミングはいいね。

WDP-072-1G16G-BTをwindows10へバージョンアップ

2016-01-22 14:08:49 | パソコン/マイコン全般
前にもWDP-072-1G16G-BTをwindows10へバージョンアップしようとしたことがあったが、1台はUbuntu機になったんで予備に取っておいて電源も入れてなかった1台を使おうと初期設定したら、Windows10にアップグレードするかと出てきたんでやってみた。Windows8.1には回復ドライブを作成していていつでも戻せるので問題ない。

かなり長いことダウンロードしてたが、容量が足りないと言ってきた。初期状態でこれかよと思ったが、10GB以上の別のディスクを用意しろと出てたんで、ディスカウントストアで599円で買った16GBのmicroSDを入れて継続したらWindows10にできちゃいました。
ネット見てるとタッチパネル用のファイルを入れ直さなきゃいけないような記述があるが、普通にタッチパネルも使える。

既にWindows8.1使っててWindows10にしたい人がいたら、データ等なくなるがmicroSD16GBを用意して一旦工場出荷状態に復元したら、簡単にWindows10にできるかもしれない。

まあでも空き容量少ないけど大丈夫なんだろうか?

追記)
丁度いいタイミングで100満ボルトの感謝デーでUSBメモリ8GBがポイント300ptで買えて、USB2.0だしバックアップメディアに丁度いいのでWindows10の回復ドライブを作成することにした。
充電しながらUSBを使うケーブルがどっかへ行ってしまってバッテリだけで回復ドライブを作成していたのだが、スリープに入ったり電池切れで2度も失敗して3度目にようやく成功。フル充電でギリギリ作成が終了する時間だった。ふぅ。
それにしても、結構来店ポイントで100ポイントとか当たるし100満ボルトの太っ腹には感謝!

Windows10にしてから1ヶ月はWindows8.1に戻せるとかでストレージの空きが2.5GBくらいしかない。最初は空きが増えるなら8.1を消すかと思ったが、お試しで戻してみることにした。充電しながらじゃないとできないと出たので時間がかかると思っていたんだけど、割とあっさりと終了。拍子抜け。
このPCのWindows8.1回復ドライブを作成してなかったので作成しようとしたらファイルが足りないとかで作成できなかった。なんと。

HDMItoVGA変換とASUS CHROMEBOX

2016-01-22 13:24:30 | パソコン/マイコン全般
DP→VGA変換器やHDMI→DVI変換コネクタを買っていたので要らないと思ってたが、HDMI出力しかない機器をVGA入力しかないモニタに繋げられない場合があるかもしれないので、ヤフーショッピングの期間限定Tポイントを消費するためにHDMI→VGA変換器を購入。
光BOX+とフルHDモニタのVGA端子をつないでみたら、画面の端が映ってないっぽい。モニタの設定をいじろうかと思ったがよく分からないのでやめた。今の所困らないし。

ChrubuntuなCHROMEBOX-M032Uと1680x1050のモニタに接続したが、ちゃんと映っているようだ。これは朗報。

それで先日久しぶりにASUSのアウトレットを見るとCHROMEBOX-M130Uが久しぶりに販売されていたが、以前買った時より3千円アップの22,800円だった。3千円アップはキツいなと思ってたら売り切れた。
それでググってみると今じゃ普通に2万5千円以下の値段で買えるようだ。これは買いだめの必要ないなと思った。(^^;
というか今チェックしたらノジマとAmazonで21,380円で在庫処分してるっぽい。アウトレットは確か送料が別だったから安いなあ。

ノートPC用の8GBメモリ買ったんで4GBメモリが余ってるんでベアボーンをチェックしたんだが、Atomでも1万5千円前後するんだよなあ。ASUS CHROMEBOXは4GBメモリついててHaswellCeleronだから文句なし。

でもChrome速報というサイトみたら同じく4GBメモリでHaswellCeleronなNotebookタイプのAcer Chromebook C720/2が19,800円で売られてたの知るとそっちの方がいいじゃんと思ってしまう。でもまあPCをこれ以上買ってもしょうがないんで売り切れてて良かった。散財しちゃうところだった。(^^;

WDP-072(Winタブ)へUbuntu入れてみる

2016-01-16 00:11:00 | Ubuntu Linux
WDP-072(Winタブ)でライブCD(インストーラ)の起動が概ね良好だったので、Ubuntuを入れてみることにした。
とりあえずは最新の15.10で。

ただし、内蔵ストレージが16GBしか容量が無いためパーティションを分けたWindowsとの併用は難しい。できたらmicroSDスロットに入れたmicroSDに入れてデュアルブートしたい。ライブCDではmicroSDが見えていたのでインストールしてみた。しかし、起動時にgrubが認識しないためダメだった。

仕方ないので、バックアップも取ったしもう1台予備があるんで、Windowsを消してまるっとUbuntuを入れることにする。

と、その前に内蔵ストレージが64GBのmiix2 8を試す。
ライブCDで起動すると縦持ち画面でタッチパネルが動いた。画面の回転はできないようだ。(WDP-072は基本横で手動回転可能だった)
grubでnomodesetを指定しないと画面が表示されないので注意。それとシャットダウンとかもうまく動かないようだったので、こちらへのインストールは今はやめておく。

WDP-072にマウス・キーボード・USB-LAN・ライブCDをセルフパワーUSBハブ経由で接続。
ボリューム上下&電源ボタンでUEFI起動してライブCDから起動。
おまかせインストール。
参考サイトにあるようにライブCDのgrubから起動して
# apt-get install grub-efi-ia32-bin
# update-grub
したが起動せず。
手動で先頭パーティションにbootia32.efiを置いてみたがダメだった。

なので、
# grub-install -d ??? --efi-directory /boot/efi/ --target=i386
(???はdpkg -L grub-efi-ia32-binで表示されたインストール先のパス)

Ubuntuが動いた。
WiFiが動かないとUSBバブが外せないのでどうにかしたい。
参考サイトにRTL8723bs用パッチ等を当てたカーネルのdebパッケージが置いてあるのでダウンロードしてdpkg -i。
WiFiとBluetoothのドライバを入れ、再起動でWiFiが使えるようになった!
Bluetoothがよく分からないが使えない。まあWiFiと相性が悪いようなんで今は妥協。

おかげさまで完璧に使えるようになったんだけど、バッテリモニタが常に100%なんでモバイルできない。充電のランプもつかなくなったんで充電出来てるかもまるで分からないのが非情に困る。

充電具合がわからないままなのが不安なので、復元のテストも兼ねて一旦Windows8.1に戻した。うまく行った。

そして今度はUbuntu14.04.3をインストール。特に15.04との違いは見当たらない。
素のUbuntuはメモリ食うので、lubuntu-desktopをインストール。起動直後で300MB切るのはいいね。

追記)
Ubuntu14.04.03+(lactoria2版)kernel4.3でbluetoothをとりあえず動作させることはできたが、Ubuntu(Unity)だとマウスだけ動作して、Lubuntuだとキーボードだけ動作するという謎な現象が発生中。
HDMIでモニタ接続してデュアルモニタにしておくと、何かソフトを起動するとスワップが発生するのがシステムモニター見てたらわかった。う~ん、まいった。

NP11にantiXというLinuxを入れてみた

2016-01-15 23:26:53 | ORCA関係,Debian Linux
初代Atomだけど64bitなNP11にubuntuを入れようとWattOSやKLUEを入れてみたりしたけど、SiS771/671というチップのせいで解像度が1280x1024しか出なくて、何とかしようと対応ドライバ探しをがんばったんだけど挫折した。
そしてantiXというDebian系LinuxがSiS771/671のドライバパッチを取り込んでいるというのを見つけたんで試すことにした。
MX15というのがantiX系で日本語化されているのが見つかるのだが32bit版しか配布されてないようなので、とりあえず画面の高解像度が出せるか見たいだけなのでantiX-15-V_x64-full.isoをダウンロードして試してみた。

インストール後に起動したが1280x1024で立ち上がった。高解像度用のメモリが足りないせいなので、xorg.confにDefaultDepth 16を指定して再起動。
モニタ周波数と合わないのか「範囲外です」と表示され画面が暗いのでCtrl+Alt+'+'(複数回)で画面サイズの変更をしたら映った。1680x1200になっててスクロールしないといけない状態だったので、設定ツールで1680x1050を指定。
次にDefaultDepth 24に書き換えたけど同様。

とりあえず映るのがわかったけど、結局どうしよ。

それにしてもiceweaselを起動しても1GBの半分のメモリ消費量はビビる。
used free
430640 458100
日本語化していないからだろうか。

(参考までにxorg.conf)
--
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
Option "DPMS" "true"
EndSection

Section "Device"
Identifier "Device0"
Driver "sisimedia"
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Monitor "Monitor0"
Device "Device0"
DefaultDepth 24
#SubSection "Display"
# Modes "1280x1024" "1333x768" "1024x768" "800x600"
#EndSubSection
EndSection

WDP-072-1G16G-BT(Winタブ)にLinuxを入れるかな

2016-01-14 12:05:45 | Ubuntu Linux
WDP-072-1G16G-BTは7インチのWindowsタブレット。7インチは8インチより持ち歩きしやすいのがいいのだが、メモリが1GBしかないのでWindowsを普通に使うのは厳しそう?
それと、以前からメールをタブレットで受信したいと思っているのだが、AndroidやWindowsではどうもセキュリティ的に使う気になれない。Linuxなタブレットが欲しい。
まあそんなこんなでWDP-072をLinuxにしようかと考えていたのだが、内蔵ストレージが16GBしかないので、さすがにWindowsとLinuxをデュアルブートするのはつらそう。BayTrailタブレットにLinuxを入れるのは障壁があるようなので、色々試したいなと2台目も買ったので1台はまるまるLinuxにしてもいい。

そして色々なタブレットにLinuxインストールを試してるこちらのブログを発見。とても参考になる。このサイトはスティックPCのMS-NH1にUbuntuが入れられるかググっている時に発見してたんだけど、最近はタブレットにハマっているようでこちらとしてはとてもありがたい。

メモリ1GBなので容量を食わないKonaLinuxを入れたいのだが、確認のためにUbuntuLinuxも試すことにする。KonaLinuxはUbuntu版(KLUE)ができて64bit版はUEFI対応しているようだ。前にNP11で試そうとした時はインストーラに不具合があったようだが、今は直ってるようだ。
インストーライメージは今回ダウンロードしたkonalinux-ue-1.0_x86_64.isoとubuntu-14.04.3-desktop-amd64.isoを使う。ubuntuは古いが、前からもってるしインストーラの起動確認用なので14.04でいいやと。

UbuntuなノートPCで「ブータブルUSBの作成」を使って2枚の2GBmicroSDにそれぞれインストーラを作成。ノートPCにあるSDスロットに挿して作成可能。これを(百均でも売ってる)SDカードリーダーを使用してUSBメモリとして使う。
SDにインストーラを作成したら、SDの/EFI/BOOTにダウンロードしてたbootia32.efiをコピー。とりあえずインストーラに関してはそれだけだった。

WDP-072のUEFI画面の起動はボリューム上下&電源ボタン。操作にキーボードが必要なのだが、microUSB端子1つしかないので、インストーラなmicroSDをmicroSDスロットに挿してブートできないか試したが、ダメだったのでUSBハブが必要になる。ノートPCでもダメだったんだが、UEFIってSDスロットからのブートができないのかな。BIOSなノートPCとかはできるのだが。
とりあえず、セルフパワーなUSBハブを用意したが、電源なしでもOKだった。
このUSBハブはSDスロットがありSDカードリーダー機能があるんだが、そこからのブートはOKだった。

まずはUbuntuインストーラからブート。うぉぉぉぉ、感動。7千円程のタブレットでUbuntuが動いてる!!!タッチは効かないとか色々あるが。
HDMIでモニタをつないでも拡張画面でちゃんと映る。すげえなあって感じ。

つぎにKLUEインストーラ。インストーラの起動時画面までは出るが、映らなくなった。HDMIでモニタにつないだら、ちゃんとログイン画面までは表示された。タブレットの画面は映らないままだが。
次に上記ブログを参考に、モニタ接続なしでgrubでnomodesetを追加して起動したらちゃんとログイン画面が出た。

インストーラ起動は確認できたが、どうしようかな。

xrdpのリモートで漢字変換できなかった件

2016-01-07 16:31:07 | Ubuntu Linux
以前xrdp使ってリモートで漢字変換できなかったのがあったんだが(今は使ってない)、2chのKonaLinuxスレ見てたら次のようなやりとりがあったんでメモ。

>xrdp入れてWindowsからリモートすると日本語入力ができない
>リモートでなければ問題なく入力できる

>今再確認したらリモートじゃなくてもibusだと変換できないみたい
>Fcitxがデフォで起動してその状態で使用可能
>iBusに変更すると使えない
>リモートだとFcitx自体選択できないというか入力メソッドが空欄になってるな・・・

>im-config -cでibusへ変更
>gsettings set org.gnome.desktop.input-sources sources "[('xkb','jp'),('ibus','mozc-jp')]"
>ログインしなおせばibusが使えるようになる

追記)
前おかしかったのはxrdpじゃなくてvino-server(VNC)だった。まあ同じ原因かもしれないんでいいか。