テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

KonaLinux2.3 black&jackを使ってみる

2014-08-30 16:52:47 | ORCA関係,Debian Linux
先日LinuxBeanを入れたEeePC901Xだが、やはり32bit版Ubuntuだとイマイチ使い道がないからUbuntu以外でもいいかなと思った。
なんかUbuntuStudioみたいなので32bit版ないのかなとライブCDの部屋を徘徊していたのだが、これはと思うのは64bit版だったりした。
とりあえずZorinOSでもVirtualBoxで試してみるかと思ったりしながら、KonaLinuxが確か最軽量なのでWindowsタブレットの仮想環境にいいかなと調べてみた。
LiteとかBlackとか種類があっていまいちよくわからないので作者のサイトに行ってスクリーンショットを見たら、もっと種類があった。そのなかにjackの文字を発見!確かjackはオーディオ系のドライバだよなとチェックしてみたらビンゴ!UbuntuStudioみたいにリアルタイムカーネルを使っているそうだ。しかも32bit版らしい。
WindOSが元になっているようで、そのWindOSはDebianが元になっているらしい。UbuntuもDebian系なんでいとこみたいなものだから馴染みやすいかも。
いや~、偶然望んでたものを発見できて気分がイイ。
ちなみにblackとliteとの違いをみるとliteにするとここがいいってのもない感じ。最軽量なblackの方でいい気がする。

ということで、念の為まずはVirtualBoxで確認する。EeePCにはjackを入れるつもりだが、まずはblackを確認してみる。
サクッと仮想環境作ってisoファイルから起動。しかし、インストールが分からない。Ubuntuならデスクトップにアイコンがあるのだが?
ググってみると「システムツール」→「Live Installer」だった。
選択ミスって最初からやり直したり、diskは2GBあれば足りるんじゃないかと勝手に判断したら容量足りずに失敗したり、何度もインストーラを起動してやり直してなんとかインストール成功
フルスクリーンで動かしたいし、独自ディストリビューションにGuestAdditionsは入るのかな?と心配したが、VirtualBoxのメニューで「GuestAdditionsのインストール」を選択したらダウンロードされてCD-ROMとしてマウントされた。自動でインストーラは起動しなかったのでターミナルを開いて/media/cdrom内の~.runを実行。ビルドにかなり時間がかかったが無事インストールが成功し、再起動後にフルスクリーン成功。
「有用なパッケージをインストールする」とメッセージが出てくるんで「OK」押してパスワード入れるんだが、何故か失敗してインストールされなくて謎だったんだが、Ubuntuと違ってrootのパスワードを入れなきゃならなかった。思わずターミナル開いてsudoでpkgadd.shを実行してしまったよ。

なんとかblackがうまく動いたので、今度はjackをインストール。仮想環境のblackは必要無いのでその仮想ディスクをjackへ使い回す。
isoから起動すると、今度はデスクトップにインストーラのアイコンがあった。そういえばblackは省メモリのためにデスクトップにアイコン置けないようになってたんだった。いきなりblackからじゃ最初はうろたえるな。
インストーラは動作が同じだった。blackよりかなり時間はかかったが、無事インストール終了したので再起動したらエラーが出て起動しなかった。
ーー
エラーID: PAEmode
重要度:致命的なエラー
ーー

ということでググって「設定→システム→プロセッサ→PAE/NX有効化をチェック」したら起動した。ライブCDでは出なかったのにこんなことがあるんだな。
(追記)GRUBの選択肢みたらデフォルトがPAE対応のカーネルだからだ。動作が常に100%で遅いんでPAEのチェックを外して、非PAEで非RTのカーネルを動作させたら多少まともになった。ホストOSの影響なのか?

インストール直後のディスクは3.5GB使用、メモリは130MBくらい。なんか少ないな。
それでメニューを見たら、UbuntuStudioのように色々なアプリが入ってるかと思ってたんだがblackとそんなに違ってない気がする。
実はどんなアプリが入ってるか見たくてVirtualBoxに入れたんだけど、ちょっと肩透かしかな。
リアルタイムカーネルとjackの設定がメインなのかな。

アプリの追加でUbuntuStudio並に出来るかな?UbuntuStudioも入れて同程度になるかしてみるか。

Miix2 8でVirtualBoxを使って64bit版Ubuntu12.04を動かす

2014-08-29 22:08:27 | パソコン/マイコン全般
WindowsタブレットMiix2 8だが、Ubuntuが動かせるかググってみるがどうもうまく行ってないようだ。なので仕方なく、メモリ2GBしかないのに仮想環境は厳しいと思うが、VirtualBoxで64bit版Ubuntuを入れてみる。
実はちょっと気になることがある。Windows8.1は32bit版なんだが、64bit版がインストール出来るのだろうか?ということ。以前32bit版Ubuntuに入れたVirtualBoxだと64bit版がインストール出来なかった記憶がある。(すでにあやふやだが)
まあそういうわけで、タブレットでUbuntuが使いたいというより64bit版Ubuntuが動くかどうかを確認したいのが本音だったりする。

VirtualBoxを入れる前に、Ubuntuを使うにはキーボードとマウスを用意しないと操作が厳しいだろう。以前百均でスマホ用にUSBホストアダプタ(OTGケーブル)を買ってあるんでUSBキーボードやUSBマウスは繋げられる。BTキーボードを持っているんで、マウスをUSB(OTG経由)で接続することにした。

準備OKなので現在最新のVirtualBox 4.3.14をダウンロードして入れた。64bit用か32bit用かを選んでダウンロードする必要があるかと思ったが、区別は無いようだ。
普通にインストール出来たので64bit版Ubuntu12.04のインストール用ISOファイルをダウンロードして、VirtualBoxに仮想環境を新規作成してインストールしようと思ったら、仮想環境の起動でエラーが出て動かず。いきなりこれかよって感じ。
ググったらなんと現在まで回避策がないようで、VirtualBoxをアンインストールしてVirsion4.3.12を入れなおした。
すると無事に起動して64bit版Ubuntu12.04がインストール出来た。もしかして32bit版じゃないとインストール出来ないんじゃないかと思ってたんで拍子抜け。

メモリを実メモリの半分の1024MBに割り当て、BTキーボードに右CtrlがないのでHOSTキーの変更をして、additionsを入れてフル画面出るようにした。
画面が8インチで小さいが、キーボードとマウスのおかげで普通にUbuntuとして使える。
Ubuntu起動直後のメモリ使用量は50%で、とりあえずFirefoxを立ち上げYouTubeをフル画面にして見られた。最初にがくがくとつっかかりがあるが、動画ダウンロードでのストレージの影響だと思う。
VirutalBoxでUbuntuを起動した時のWindowsの空きメモリは200~300MBくらいだった。何も使用してない時の使用メモリが今んとこ500MBくらい。

まあぎりぎりなんで実用的じゃないかな。
64bit版が動くのはCPUのなんらかの仮想化支援機能のおかげなんだろうか。まあ動くのがわかって良かった。

ついに6インチ前後のスマホ(←ファブレット)を購入(6月下旬に)

2014-08-29 13:13:03 | モバイル(携帯)
最初に買ったAndroid機はauのIS01でイキナリ5インチもあった。画面を縦持ちにしたい時にキーボードが邪魔になるのがネックだったが、ホントに画面サイズは丁度良かった。なのでそれ以降5インチ未満のスマホを買っても画面サイズには満足出来なかった。

画面サイズで最初に気になったのは初代ギャラクシータブだったかな。
このアプリケーションツアーの動画を見たらワクワクしてたもんだった。
しかし、実際に持ってみると持ちにくかった。画面周りの額縁が広すぎる。もう少し幅が狭いタブレットがいいなと思った。
その後、若干狭くなったり、何故か画面がでかくなったりと色々あったけど、そんなこんなでシャープが究極に小さい7インチタブレットを出した。だけど、スマホのように通話ができない機種だった。(その後、ドコモ版はヘッドセットで通話出来るようになったし、今はスマホ同様に通話出来るのが登場したが)

そうしているうちに7インチなくても6インチなら持ちやすくて画面も大きいのにと思い始めた。6インチ無いんだけど、初代GalaxyNoteが安くなったんで手に入れたら、5.3インチながら画面が縦長じゃなくてノートみたいな比率なんで意外とデカイ感じで気に入ってたんだけど、留守電機能がなくていつの間にか持ち歩かずに充電だけしていたので手放した。

そしてGalaxyNote3が登場。留守電機能があった。相変わらず防水機能がないが画面サイズも5.7インチと大きくなったのがイイ。
続いてauから2014春モデルとしてLGの6インチG FlexとSonyの6.4インチXperia Z Ultraが登場。待ちに待った6インチスマホ(ファブレット)の登場。

LGのは画面が反り返って、解像度も悪いから多分いち早く安くなるのはこれだろうから、これでいいかなと安くなるのを待っていた。
そしたらこの6月下旬にdocomoのGalaxyNote3とauのXperia Z UltraがMNPで一括0円になったではないか。G Flexで我慢するかと思ってたのにこりゃ驚いた。

どちらもキャッシュバックはなかったが、GalaxyNote3は在庫不足で手に入りにくい状況だったために即購入。白じゃなくブラウンだったけど、まあケースにも入れるだろうし年相応だから我慢するかと。Z Ultraの方はCB付きを探す手もあったが、こちらは是が非でも紫を手に入れたかったので在庫が無くならないうちに購入。
ついにauとdocomoで6±0.5インチのスマホ(←俗にファブレットという)が手に入った。

GalaxyNote3は非防水だが、防水対応機はいくらでも持ってるのでもう非防水でもいいかな。
Xperia Z Ultraは留守電機能がないんだが、通話無料の回線があるんで留守電機能も要らなくなった。
丁度ハンドセットになるウィルコムのWX11Kを買っていたんで、ファブレット+ハンドセットPHSの持ち歩きができる。デカくて取り回しが不便でも、何にも問題ない。
最高。もう新しい機種要らないかな。

5月にウィルコムの契約をしたのはラッキーだった

2014-08-28 00:33:22 | モバイル(携帯)
ウィルコム(現Y!モバイル)は主回線に4回線まで契約料も月々の基本料も、後で解約料する時の解約料も無料というキャンペーンをやっていた。
まあ普通は端末代がかかるんでどうでもいいんだが、6月に入ったら5月までの契約者には4回線まで機種代も無料というのが登場した。
ウィルコムは今年中にMNPに対応するらしいので、いざというときは(主回線を除き)解除料もかからずMNP出来るということになる。
一切お金がかからないならそりゃあ契約するでしょう。

機種自体は例の月々1,008円の最低ラインの機種だが、ウィルコム間は24時間無料通話のプランだから完全にトランシーバーとして使える。しかも主回線を契約する時に心配した端末故障も心配が要らなくなるという。
とりあえず2機種を色違いで2台ずつ貰いました。7月の方がいい機種が出てきたようだけど。

それと5月末に「スーパー誰とでも定額」が発表された。「誰とでも定額」は約千円だけど、こっちは5百円増額しただけで10分制限がなくなり(つまり完全通話定額)、さらに(PHS回線の)パケット代まで無料になるという太っ腹。
しかも、当日適用なので通話たくさんしてからこれを申し込んでも通話料は別途発生しない。そして日割り計算してくれるらしいので月々0~1500円となる。
まあ月々の機種代と割引があるので最低「誰とでも定額」してるだろうから、月々1000~1500円ってところ。※実際には実質機種代金と税金がかかるのでもう少しかかる。

まあいまんところ10分で間に合わせてるけど、いざとなったら変更できるのは大きい。

ウィルコム(現Y!モバイル)のPHSを契約した(5月に)

2014-08-27 23:49:52 | モバイル(携帯)
現在は3大キャリア共通話定額プランが揃ったが、5月頃はまだドコモしか発表していなかった。
なのでソフトバンクが営業の電話してきても「ドコモで通話定額にします。」と言えば撃退できていた。

そんな時に量販店でいつものようにお買い得なスマホが無いか見に行った時にウィルコムの販売員が声をかけてきたので当然「ドコモで通話定額するから」と断ろうとしたが、ドコモより安いというので聞いてみたら本当にお得そうだった。

ウィルコムの「誰とでも定額」オプションは10分間までなら課金なしなのは知っていたが、確か基本料が別途必要でお得じゃないと思って検討すらしていなかった。
それが、今(5月末まで)なら「基本料が3年間無料です」と。しかも月々税込1,008円の端末代を払うだけで「誰とでも定額」出来ると。「誰とでも定額」代1,008円分を月々の割引が1,008円あるので相殺できるから、毎月払うのは端末代(の1,008円)だけらしい。
端末代は3年間の分割払いなんで長すぎと思うけど、「誰とでも定額」が2年より3年間と長い方が逆にありがたい。
しかも、基本料のプランはEメールの送受信が一切無料とのこと。auやdocomoでメール無料のプランを使うだけで(780+300+税)円なことを考えたら安すぎ!

ただ、月々1,008円の端末はEメールさえ出来ない。
実は以前からウィルコムのPHS端末は子機としてスマホの発着信が出来る、つまりスマホのBletoothハンドセットとして使える機種があるのがいいなと思ってた。
というのも以前BTハンドセットを買ったのだが、小さすぎて逆に使い勝手が悪すぎたからだ。
それが、ウィルコムのPHSの大きさなら問題ないだろう。しかも(10分までだが)通話定額だなんて最高だなと。
ということで買うならWX11Kかなと。それだと月々1,160円だがEメール無料で通話も10分まで無料なら十分安いだろうと思う。

プランは申し分ないと思ったのだが、心配なのはエリアと3年分割のPHS端末が壊れた場合。
エリアに関しては割り切って使ってる人が多いせいか、ネットで苦情は余り見受けられなかったので問題ないかなと思った。自分的にも携帯買うより前はPHS使ってたから、大体どんなもんかわかるので。とりあえずauかドコモのスマホをメインにしてれば問題ないだろう。そのためにBTハンドセットになる機種にするんだし。
あとは故障で、PHSはSIM方式じゃないので故障したら気軽に自分で白ロムに交換が出来ないということだった。
WX11Kは防水防塵で耐衝撃性もある機種なんだが、通話がおかしいとかの不具合が発生しないとは限らない。安心保証に入ればいいんだろうが月々500円もかかる。壊れにくい端末買うのに払うのもなんか嫌な感じだし、そもそも月々の支払いが千円強だから考えてるのに本末転倒なんでこれが一番悩んだんだ。
しかしパンフを見た感じは出来そうにないのだが、どうやら月々の割引がそのままの状態で持ち込み機種変が出来るらしい。つまりいざ故障した時に、白ロムを手に入れてそれを使うように手続きをしても月々の支払いは変わらないそうだ。

ということで購入決定!
多少オプションに入ってと言われたが、日割りらしいので一週間後に契約した。

WindowsタブレットMiix2 8購入(5月に)

2014-08-27 18:28:32 | パソコン/マイコン全般
同じ時期に次々と購入するのが多かったんで書きそびれてたが、WindowsタブレットMiix2 8を5月に購入した。

去年の11月にノートPCの調子がおかしくなった。WindowsはほぼDVDの倍速早見再生用でしか使っていないので、その目的にならもう一台古いXPノートがあるんで問題はない。ただ、BDレコがハイビジョン(AVC)録画モードの方が扱いやすいんだが、そうすると今持ってるPCでAVCRECのDVDの再生が出来ずに不便なこともあって、BDやAVCRECの扱えるスペックのPCが欲しかったのもあり、WindowsのノートPCかタブレットの購入を検討していた。

色々調べていたらCeleron1000MレベルCPU搭載の格安ノートPCでもBD再生は問題ないようだった。ちょうどその頃BayTrail Atom搭載で安いWindowsタブレットが登場していたので、どうせWindowsならタッチパネル使えたほうがいいかもしれないと必死でBDが再生出来る能力があるのか調べたらCeleron1005M程度の能力はあるらしく、問題なく再生可能っぽい。
ただ残念なのはどのタブレットも搭載メモリが2GBしかなく、増設も不可能なこと。4GBあったら仮想環境でUbuntuを動かすことが出来るのでメモリ4GBのノートPCとの選択が悩ましい。5万円を切る安いノートPCはタッチパネルが使えないのがネック。4GBメモリのタブレットが出るのを待つべきかとか悩む。

そんな時に年末にかけて、タブレットにキーボードが着脱出来るASUSのT100TAがヤマダで4万円にポイント10%程度で売っていた。これはどう考えても安いんで買おうと思ったが、ちょうどその頃スマホのCBとして4万円分の商品券が来ることになっていたので待っていた。その商品券がなかなか届かず、正月空けてもまだ売り切れてなかったんだけど、やっと商品券が届いたから買いに行ったら影も形も見当たらなかった。
これは買うなということか?やはり4GBないのは勿体ないだろうかと。

実は4GBメモリなAtom/Celeronで5万くらいのノート買うくらいなら、10万円程のMacBookAirも視野に入れて検討してた。iPad持ってるんでアプリ開発も出来たらやりたい。しかし、MacはBDが再生出来ないんだよな~。BDプレイヤーは何とか発売されているんだが、録画BDは再生できないらしい。

あれこれ悩みつつ、年が開けてしばらく立っても一向に4GBのタブレット発売のニュースはないし、T100TAならキーボード付けてると充電しながら外付けBDドライブを付けられるかなと。それに10インチだし、HDMIポートあるんで映像見るならやっぱこれしかないなと思い始めていた。
なんとかまだ壊れかけノートPCはDVDを再生できていたので延々と検討していた。

そしたら、どうやら最近(5月頃)はタブレットに付属しているOfficeライセンスを売るのが流行ってるようで、本体が安く買えることを知った。買おうと思ってたT100TAにはOfficeが付属していない。ならOffice無しでタブレットが安く買えればそれでいいんじゃね?って思う。なんと丁度調べていた時にMiix2 8(64GB版)が25,500円で売ってたので即決で買ってしまった。
どうせならOfficeがあった方がいいが、この値段ならどうせOfficeが動かないAndroid買うよりよっぽど安かったりする。超お得!

本当はHDMI端子がある機種がいいかなと思ったりもしたが、映画をでかい画面で見るなら、BDレコで見るじゃんと思いなおした。Miixは軽さとGPS付いてるからモバイル用途には最適。タブレットとして考えたらこれかなと。
2GBなんで仮想環境動かないけど、Ubuntu入れるならECS LIVAが本体のみで18,000円を買えばいいかな。Miixと合計しても5万円しない。

これで今まで見られなかった録画BD再生出来るかな(^^;
Android/iPad/Win8.1タブレットが揃ってしまった・・・
何故一台で間に合わんのだろうか・・・

EeePC901XにLinuxBeanをインストール

2014-08-18 00:04:38 | パソコン/マイコン全般
EeePC901Xは古いAtomのノートPC。
64bitのOSが載っけられないから、64bit版になったORCAサーバが動かせず仕事で使うにはイマイチ。

こうなったらUbuntuStudioをインストールして音楽用に使うか!?と思って、くまさんISOというのを見つけていたんでそれを使おうとやってみようとしたら、64bit版だったのでインストールできず。
とりあえず64bit対応なノートでお試し起動してみたら何故か動作がえらい遅いんでUbuntuStudioの使用は断念した。

やっぱ遅いEeePCなんで軽いLinuxにしようとLinuxBeanを入れることにした。
というわけでサクッとインスト。
マジで軽くていい。

さて何に使おうか
おそらくこれより速いタブレットも持ってるし、使い道が思いつかない。

今更Express5800 110Gc-Sを使おうと思ったが(ああ勘違い?)

2014-08-17 23:51:12 | パソコン/マイコン全般
SC430が普通に使えるんで気を良くして、大体同じ時代の110Gc-Sも復活させようと思った。
SC430と違ってECCじゃないメモリが使えるので、ML115で使ってた(現在余ってる)メモリが使えるからだ。

しかし期待は見事に裏切られた。1スロットのメモリ上限が1GBだった。4スロットあるから合計4GB使えるんだが、余ってるメモリは2GBx2(と差してあったECCメモリ512x2+256x2)。
1GBづつしか認識しないので2GBしか使えない。う~ん。
おまけにPCIeのx16がないのでグラボも使えずSC430以下のグラフィック能力だった。

せっかくML115で使ってたディスクを入れただけで、その時のUbuntu(64bit版12.04)環境がそのまま動いたんだけど使用は断念。緊急時用ということで。

追記)
Dell SC430もダメになったんで、仕方なくメインサーバーにでも使うしかないかなと思ってたら、モニターの設定を見てみたら1680x1050が選べるようになってた。画面がちらつくというか波打って見づらいのでてっきり貧相なグラフィック能力かと勝手に思ってた。
しかもメモリ2GBじゃ厳しいんで有り合わせのを増設するかと、念の為ECC2GBが認識するか確認してみたら認識してた。はて?もしかして前回はnonECC1GBx2を差してたんだろうか?謎。
んで、2GB+1GB+1GBを差しても3.3GBしか認識しない(仕様な)ので、2GB+1GB+255MBx2で3.3GBで使うことにした。
画面は相変わらずうねうねするのがきついので、「背景の設定」でテーマを「High Contrast」にして目立たなくした。白と黒だと目立たないので。
ここまで来たらUbuntu14.04入れるかな。でもHDDがカタカタ言ってるようなので、そのうち壊れるかもなあ。

SC430まだまだ使える

2014-08-12 11:03:51 | パソコン/マイコン全般
HP ML115G5の故障で普段使いだったML115G1だかG3を代替して使えなくなったのでずっと眠ってたDELL SC430を使うことにした。
64bit版Ubuntu12.04にはしてるんで普通に使える。メモリは3.7GBあるんで余裕。
これがWindowsだったらこうはいかないだろう。

このブログを振り返って見ると2006年に購入してた。Debian woodyの頃だった。
まだ使えるなんてすげー。
20インチワイドモニタに1680x1050で表示できてYouTubeもフル画面にしなければ見られる。今はインハイやっててUstreamで生中継されてるんだが、普通に見てたし(小さい窓で)。
それに動画見たいならタブレット持ってるから問題ない。

でもML115で使ってたグラボが余ってるんでそれ使いたいなと思ったら、PCIeのx16に対応してないので使えなかったんだった。ML115は標準グラフィックはしょぼかったけど、x16に対応してたのがメリットだったんだな。
端子かボードを無理やり削って挿す方法もあるが、今更だしめんどくさいんでやめとこ。

とりあえず、いざという時のためにxorg.confの設定がどうなってるかメモっとくか。
Section "Device"
	Identifier	"XGI - Xabre Graphics Inc Volari Z7"
	Driver		"sis"
	BusID		"PCI:5:7:0"
EndSection

Section "Monitor"
	Identifier	"BenQ FP202W"
	Option		"DPMS"
#	HorizSync	30-100
#	VertRefresh	50-160
EndSection 

Section "Screen"
	Identifier	"Default Screen"
	Device		"XGI - Xabre Graphics Inc Volari Z7"
	Monitor		"BenQ FP202W"
	DefaultDepth	24
	SubSection "Display"
		Depth		24
		Modes		"1680x1050" "1280x1024" "1280x960" "1152x864" "1
024x768" "800x600" "640x480"
	EndSubSection
EndSection