
割と評判いいけどDebianの亜流だからなぁ~、としか思っていなかったのだが、触ってみてビックリ。MacOSXと言ってもいいくらいのGUIの奥に(Debian)Linuxが隠されているではないか。超感動~~~~!!!!!
時間がないので詳しく書けないので、ビックリした点
・起動画面にハードチェックの文字がだらだら出ない。
・SCIMで、手書き入力や予測変換や、かな入力が出来る。(まじすげー)
・firefox2.0,OpenOffice2.0がデフォルト。
・ソフトのインストールが超~簡単。おまけにインストール後はそのままメニューに現れる。(再ログインとか何も必要なし)
・未確認だけど3D対応デスクトップ。
・CDから起動してそのまま使え、気に入ったらインストールアイコンをクリックすればそのままインストール出来る。しかも簡単(だと思う)。
・インストール時(後も)に root のパスワードを設定する必要なし。これがMacOSXっぽい。
・gtkpodでiPodとの連携、rhythmboxでpodcast(って何か知らない)が可能。
まあDebianでもゴリゴリとソフトをインストールすればほとんど可能だろうけど、それがUnixを全く意識する必要なく出来るのが驚き。だからフィーリングは(土台がUNIXの)MacOSXそのものだった。
起動時にオートログインする設定にしたら、まんまWindows/Macと同レベルって言ってもいいと思う。
出来ないのはGyaoを見ることくらいかなぁ~(?)
あとはプリンタのドライバがクリックでインストール出来る訳ではないようなのがつらいかも。クリックで簡単にインストール出来るのは海外の機種のようだ。でも昔に比べたら今はCUPSがあるからあまり問題ないと思う、、、のは俺だけかな。
追記)Ubuntuカテゴリを作りたくなったが、
今の時代の人には分からないだろうけど、漢字変換で、Windowsとかみたいに変換確定後に再変換が出来るのを知った。ここまで来てたとはマジスゲー。
というわけで暇な時にUbuntuカテゴリを作ろうっと。