テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

Re:CUPSが機能しなくなって焦った

2018-01-31 09:45:43 | Ubuntu Linux
以前「CUPSが機能しなくなって焦った」と書き込んだんだが、再びCUPSが機能しなくなった。
libnss-myhostnameは入ったままだしどうすれば?って思ったんだが再インストールでうまく行った。
何が何だかよくわからないが、そのPCは通常起動しっぱなしだ。今回は停止してて電源を入れ直したら発生した。
grep nss /var/log/syslogとしてみると、
udev-configure-printer: URI of print queue: dnssd://NEC%20MultiWriter%205300%20(XX%3AXX%3AXX)._pdl-datastream._tcp.local/, normalized: dnssd nec multiwriter 5300 XX XX XX pdl datastream tcp local
なんてメッセージが出ている。
Multiwriter5300と言えば、そういえばネットワーク接続してる1台に、USB接続でもう1台追加したなと。
$ lpinfo -v
...
direct usb://NEC/MultiWriter%205300?serial=XXXXXXXX
...
network dnssd://NEC%20MultiWriter%205300%20(XX%3AXX%3AXX)._pdl-datastream._tcp.local/
もしかしてとUSB接続のMultiwriter5300が届いた日を調べたら、前回のCUPSトラブルの日のちょっと前だった。これが原因っぽいな。
ということは横着してMultiwriter5300に固定IPを割り振ってないせいだったのか・・・。

Google Home/Alexaで使えるスマートリモコンが改良されて少し安く登場

2018-01-30 21:15:35 | パソコン/マイコン全般
Google Home/Alexa対応でマクロも使えるスマートリモコン「sRemo-R」、6800円

人気だったか改良されるからだったのか知らないけど、品薄だったsRemoが改良された上に少し安くなって発売されたようだ。また売り切れ中らしいが。

Google Home持ってるからやっぱ欲しいな。わざわざ高いGoogle Home/Alexa対応のライトやコンセントを買わなくても普通のリモコン付きシーリングライトとかで良さそうなのがいいね。Chromecast買わなくてもテレビ見たりもできそうだし、7千円程度なら安い。というかよくある普通の学習リモコンより安いのでは。

追記)
ラトックのスマート家電リモコンもGoogle Homeと連携可能になるらしいんで、こっち買おうかな

追記2)
ラズパイZEROを買ったんで調査していたら、ラズパイ用赤外線学習リモコン基板を発見、というかうっすら記憶にあるがラズパイ持ってなくて興味なくて忘れてただけだが。単独動作もさせられるようだし、これもなかなか面白いかもなあ。

追記3)
ラズパイ(RaspberryPi)で作る格安スマートリモコンの作り方
を公開してくれた人がいました。はんだこて選びで迷ってたんで、そこから参考になるような初心者なので大変ありがたい。

VimperatorからVim Vixenに乗り換え

2018-01-30 18:48:34 | Ubuntu Linux
FirefoxをVimキーバインドにするアドオンVimperatorを使っていたんだが、Firefoxが仕様変更で高速化されてから使えなくなった。Firefoxの起動が速くなったなんて思いながら今まで我慢して使ってきたんだが、ページアップと閉じたタブの復元と検索がとてつもなく面倒くさくて我慢できなくなったので代替アドオンを探して"Vim Vixen"にしてみた。作者さんは日本人っぽい。
ベージアップがCtrl-bでCtrlキー押すのが面倒くさいのでbキーにしたいけどどうやれば?と思ったが、アドオン画面のVim Vixenの詳細でPlane JSONのところを書き換えたら変更できた。とりあえず前述の不満が解消して良かった。Chromeに乗り換えた方がいいのか?なんて考えたりもしたんだけど杞憂だった。
ziでズームインもできるので良かった(なんせ通常はCtrl-+なんでテンキー無しキーボードだとかなり面倒い)と思ったら、コマンド繰り返しの"."(ピリオド)はなかったのか。ziだとキー入力が倍なのでちょっと面倒いがまあ我慢できるか。

GPD WINが2万円のセールがあったらしい

2018-01-29 01:07:40 | パソコン/マイコン全般
「年末にお買い得PCなかった」なんて書いてたのだが、ビックカメラグループオリジナルなノートSG116jが去年12月に税抜き2万円くらいでセールしてたのを最近知った。FHDでメモリ4GB、ストレージ64GBはいいなと思うものの消費税がかかるし、額縁が太すぎるのが今時のノートと比べるとキツいか。タブレットになる2in1だったり税込み2万円を切ってたら即決したんだけど。店頭で買うとポイントが付くらしいのだが、近くに系列店ないから買えないのが残念。ということなのかまだネットで売れ残ってて買えたりする。
でもメモリ4GBは魅力で、最近話題になったメモリ2GBのドンキのストイックPCより気になるなあなんて考えてたら、表題のGPD WINが2万円のセールがあったようだ。小型PC好きにはたまらん製品かと。知った時には売り切れてたけど、というよりどっちみち近くじゃないんで買えない。というか画面が5.5インチはさすがに要らないから全然ショックでもない。GPD Pocketだったら涙がちょちょぎれるだろうけど。

とまあ物欲を刺激される物件が出てきたなって時に今度はキーボードPC IIが1万3千円になった。以前チェックしてLAN端子があるのが気になってた機種だ。ただやはり画面がないのとキーピッチがEeePC901Xと一緒というので躊躇した。EeePC901X持っててキー入力がややキツいと思ってたからだ。だからキーボードがでっかくなるPortabookが安くなった時に即買した程。なので1万2千円なら買ってたと思うけど躊躇してた。そしたら売り切れてるじゃないか。残念というより買わずに済んでホッとした。

ということで4GBのPCが2万円程度で出て来始めたなと思ってたらこんどはWDP-106-4G32G-CT-KB-PROWが2万円だと。これはやばいわあ。FHDでメモリ4GBでデジタイザー付いてるとか(ただしペンは付属せず)。CLIDE8.9とDG-CANPC買ってなかったら即買してたかもしれない。でもやっぱSurfaceタイブのキックスタンドじゃあ膝の上に置いて使えないのがなあ。接地面積が意外とかさばるんだよなあ。逆にタブレットのみキーボードなしで1万5千円切りならCLIDE8.9買ったのを後悔してるはず。

はあ〜、一長一短のしかないなあ。まあそれで安くなってんだけど。まあメモリ2GBの機種を買いすぎたのをちょっと反省中。今月散財してるせいもあるんで、来月も買えたら買うかもしれんが(汗)。

DG-CANPC(ボトル型パソコン)にWSLのUbuntu入れてみた

2018-01-26 22:57:47 | Ubuntu Linux
以前Portabookを買ったときにUbuntuが普通にインストールできないので、WSL(のUbuntu)で我慢できるか入れてみたらディスクの空きが確か6GBとかになって少なくなってあきらめた。まあその前にメモリ2GBだから無理があるんだが、今度はメモリ4GBのドスパラのボトル型パソコンDG-CANPCに入れてみた。前と違ってWindowsはCreatersUpdateでWSLはベータが取れてる。ちなみに32bit版のWindowsHomeだと使えないのが残念。
買ってからほぼ使ってなかったんでまずはWin10にCreatersUpdateを適用。適用したら空きが2GBくらいになっててあわててディスクのクリーンアップで前バージョン(?)を消したら14GB/32GBになった。
WindowsストアからUbuntuを検索して入れて、WSLをオンにして今Ubuntuを起動した状態でEdgeブラウザでこれ書いてるところ。
user@DESKTOP-MMP6CUM:~$ df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 29890816 15671344 14219472 53% /
(略)
C: 29890816 15671344 14219472 53% /mnt/c
user@DESKTOP-MMP6CUM:~$ free
total used free shared buff/cache available
Mem: 4039716 1836948 1966292 17720 236476 2061912
Swap: 3736352 36660 3699692
ということでディスクの空きが13.5GB、メモリが2.0GB使用1.9GB利用可能とのこと。

ちなみにCANPCでUbuntu17.10インストーラを起動したらWiFi認識、バッテリー残量ダメ、音ダメだった。