HOPE～期待ゼロの新入社員～ 第１話 ＊感想＊

番組HP


日曜日の夜９時、、
今期のこの枠、ホント気持ちが盛り上がらなくってさ、、
どちらもあんまり期待できなかったんだけどさ、、
ルーキーズの香り漂う某ドラマよりは、こっちが観たいかなぁ、、
などという、物凄〜く消極的選択で、このドラマをリアルタイムで視聴。
（この枠でここまで気持ちが盛り上がらないのは２０１１の夏以来のことだわぁ。)

なんの準備も心構えも無く、商社のインターンに挑むなど、
いくらなんでも無謀すぎるんじゃなかろうか、、だとか、、
インターンって、あんなにガッツリ仕事に絡むのか？
など、、イロイロと突っ込みながらも、
意外と楽しみながら最後まで視聴しちゃったよ。


織田（遠藤憲一 )がいいねぇ。
「お前の部下のせいでな、うちの奴が怒られたんだよ！」
この織田の台詞、ちょっとグッときちゃったなぁ。
一ノ瀬（中島裕翔）を認めはじめていることや、
部下を思いやる熱さや、
言いたいことを言えないもどかしさや、
でも、何か言わずにはいられない憤懣や、
そこはかとなく漂う哀愁や、、
なんか、色んなもんが感じられて印象的だったよ。

安芸（山内圭哉 )もいいんだよねぇ。
(私、登場シーンでは山内圭哉さんだと気づかなかったよ、、、。)
一ノ瀬絡みの辛いエピソードも多かったけれど、
安芸に優しさが感じられるのは救いだったよ。

この初回、織田と安芸の元で、一ノ瀬がどのように成長していくのか、
見守りたい気持ちになったなぁ。
ラストの描かれ方を見ると、インターンたちの群像劇の一面も見せていくのかしら？
見応えあるドラマとなるか？
期待したい。


チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

時をかける少女 第２話 ＊感想＊

翔平（菊池風磨）の側からのエピソードも描かれるのねぇ。
初回では駆け足だったた翔平側のエピソードをしっかり見られた満足感があるし、
（ま、それでも、サラ～っとではあるけれど、、）
未羽（黒島結菜）サイドのエピソードと翔平サイドのエピソードの両方を見られるというのは楽しめたよ。

翔平サイドを描くことで、ゾーイ（吉本実憂）の出番が増えるというのもいいよね。
「帰れるって言ったじゃないですか！！」　ｂｙゾーイ
「・・帰りましょう、、帰りましょう、、。」　ｂｙ翔太
この二人の会話なんか、面白かったよ。


っつうか、翔太はグイグイ来るねぇ。
恋という概念がボンヤリしているからなのか、、
恋心に恥じらいや躊躇いを感じないからなのか、、
己の恋に対してグイグイだ～。
まさか、もうキスしてしまうとは思わなかったよ。
しかも、あの状況でねぇ。

吾朗（竹内涼真）に仁義を切り、
キスについてイロイロと研究を重ね、、
隙をついて、ちゃちゃっと試す、、
着々とこなしていくのねぇ。
あのキスのクダリは、おいおい、、翔平、やはりチャラいな、、
などと突っ込みたくもなったが、
「キスで相手を落とす。・・・って、たぶんこういうことじゃないよね。」
このオチは面白かったよ。


いやぁ、、しかし、、
こういう翔太のグイグイっぷりを観ていると、
どうしても吾郎が気の毒に感じられてくるわねぇ。
美羽からは何度も告白のチャンスを無かったことにさせられて、、
美羽との大切な思い出を改ざんさられて、、
繊細な感情を持ち合わせていない翔平に心をかき乱されて、、
吾郎もいるあの状況で、大好きな美羽の唇を奪われてしまう、、
いやぁ、、気の毒すぎる～っっ。


美羽とミホ（高月彩良）の交流エピソードも良かったし、
自転車のブレーキ故障による事故を、このドラマでは無かったことにしないというのも興味深かったし、
全体的に楽しめたよ。
２話以降の感想を書く気は無かったんだけどさ、、
この枠のドラマの感想はしばらく書いてなかったんだけどさ、、
久しぶりに最後まで感想を書けるドラマとなるかもなぁ。


共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

時をかける少女　　第１話　　＊感想＊

神の舌を持つ男 第２話 ＊感想＊

番組HP


山村紅葉さんの出落ち感は好き。
あの強烈な存在感はインパクトがあったよ。
でも登場シーンがピークだった気が、、、。
その後も、もう少し面白く絡ませてほしかったなぁ。

あとは、、そうね、、、、、
蘭丸（向井理）の幼少期のエピソードは、それなりに印象的ではあったわね。
小学校中退だとか、、
山に閉じ込められていただとか、、
父親が幼い蘭丸で人体実験をしていたコトだとか、、
サラ～っとしか描かれていなかったけど、興味深くはあったよ。

でも、相変わらず、面白くはない。
ストーリーも、小ネタも、お遊びも、、全くツボにはハマらず。
でも、次も観るよ。
とりあえず、観てみるよ、、、、、、。


共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

神の舌を持つ男　　第１話　　＊感想＊

遺産相続弁護士 柿崎真一 第２話 ＊感想＊

番組HP


初回よりもドタバタ感や、お遊び感が強い印象。
夜遅い枠のドラマだし、これくらい遊んでいてもいいかもねぇ。
ただ、ストーリー自体はあんまり面白く感じないんだよなぁ。
ストーリーだけで比べるなら、初回のほうが面白かったよ。

などと、グダグダ書いているけれど、
実は、柿崎（三上博史）の作戦は見抜けず、、汗。
だってさ、、本物の因果応報とか言ってるケド、詐欺なのでは、、アレって。
大丈夫なのか？アレ。
柿崎は、こういうコトもやってしまう仕事スタイルだとは思わなかったわ。

そうそう、華（森川葵）は今回も可愛い。
若いのに、あの小ズルい感じや、がめつい感じが出せるのはスゴイ。


　チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

遺産相続弁護士　柿崎真一　　第１話　　＊感想＊

はじめまして、愛しています。 第１話 ＊感想＊

番組HP


脚本が遊川和彦さんであることや、
テレ朝で遊川和彦さんのドラマを作るとどんな風になるのか気になり、
（私は初体験なのよ、この組み合わせ。)
今期のドラマの中ではワリと注目していたドラマ。
（でも、今期のドラマは全体的に期待度は低い。）

遊川和彦さんにしては大人しいなぁ、、
というのが、初回を観て、まず感じたこと。
信次（江口洋介）は煩いっちゃ、煩いけどさ、、
今までに観てきたキャラクターと比べりゃあ、大人しめに感じるんだよなぁ。

テレ朝だとこうなるのか？
遊川さん自身がクセやアクを抑えているのか？？
それとも、大人しいのは初回だけで、
これからガンガン煽ってくるのか？？？

詳しいコトはよく分かんないけどさ、、
この初回、思っていたより面白く感じたなぁ。
今のところ、一番惹きつけられた初回だったよ。
(「遺産相続弁護士」「家売るオンナ」「時をかける少女」「ON」「せいせいするほど、愛してる」「ふれなばおちん」
　「好きな人がいること」「死弊」「神の舌を持つ男」「水族館ガール」と比べている。)

人が良くて、困っている人を放っておけない信次はまだしも、
美奈（尾野真千子）の決断は早すぎやしまいか、、
などと突っ込みたくはなったものの、
最後まで気持ちがダレることなく楽しめたよ。
美奈と信次には、これからどんな地獄の日々が待っているのか、、
二人はどのような奇跡を見ることになるのか、、
続きが気になるわぁ。


共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

家売るオンナ 第１話 ＊感想＊

番組HP


「女王の教室」、「家政婦のミタ」、「ハケンの品格」といった日テレ特有の香りがするドラマや、
テレ朝の「ドクターX～外科医・大門未知子」を彷彿させるわねぇ。

でも、これらのドラマの初回ほどのインパクトや魅力は全く感じないというトコロがチョイと辛い。
過去の人気ドラマの要素をイロイロと拝借してみました～的な印象ばかりで、
このドラマの個性はあまり感じられなかったコトが残念。
目をかっと見開く万智（北川景子）の様子や、
万智が発する「GO！」や、
その際の妙ちくりんな演出が、このドラマの個性というコトだろうか。

脚本は大石静さんだったのねぇ。
予告は何度か見かけていたので、過去の作品の良いトコ取りしたドラマなのだろうと予想はついたが、
スタッフ情報までは仕入れてなかったから、チョイとびっくり。
大石さん、「ドクターX」的なヒットドラマを作ってみたいのかしらねぇ。
残念ながら、初回は惹きつけられることなく終わってしまった印象が強いのだが、
これから魅力溢れるものを見せてくれるか、、薄らと期待。


どうでもいいコトなんだけどさ、、
このドラマを視聴する前に、TBSの「せいせいするほど・・・」を録画視聴しててさ、、
予想を大きく上回るつまらなさに衝撃を受けちゃっててさ、、
その衝撃を引きずったまま、このドラマを視聴したもんでさ、、
とりあえず、想定内の仕上がりだったコトには、奇妙な安心感を覚えちゃったよ。


　チラっと共感していただけましたなら、ポチッとお願いいたします　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第１話 ＊感想＊

番組HP

比奈子（波瑠）のキャラクターは好感触。
異様な犯罪を扱う刑事ドラマの主人公って、
暗かったり、内省的だったり、横柄だったり、威圧的だったり、
過去のトラウマ抱えてますよ～的な雰囲気出しまくりだったり、、
なんか、こう、、イロイロと作り込みすぎている印象があったのだけど、
このドラマの比奈子は、そういうありがちなキャラクター描写が抑え気味な印象。
そこが新鮮に感じられて良かったよ。
柔らかな雰囲気や、落ち着いた物腰は好感が持てるしさ、、
一見すると普通の女性に見えるのに、
その内面には計り知れないものを抱えている感じも伝わってくるしね。
殺人スイッチがオンとなる瞬間を見ようと執着する様子とか面白かったよ。

先輩刑事の東海林がさ、、
あまりにもありきたりなキャラクターだもんだからさ、、
そこまでイキらなくってもいいんじゃ、、、
と思いたくなるほどのイキりっぷりだもんだからさ、、
余計に比奈子のキャラクターが新鮮に感じたというのもあるんだろうなぁ。

ストーリーのほうもワリと楽しめたよ。
でも、やっぱり長く感じるんだよなぁ、、２時間っちゅうのはさ、、、。
退屈とまでは言わないけど、ところどころで気持ちがダレたもん。
通常の時間でどこまで描いて魅せてくれるのか、、
次回以降に注目。
中島保（林遣都）や早坂（光石研）がどのように関わってくるのか、、気になる。


共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

好きな人がいること 第１話 ＊感想＊

番組HP


夏だー！
海だーー！
イケメンだーーー！
男３人と同居だーーー！
いきなりキスきたーーーー！

などと、若い女の子たちがキュンキュンしながら楽しむドラマなのね。
主人公の台詞が（相変わらず）上滑りしてんなぁ、、だとか、
美咲のコミカルテイストのキャラクターがハマってないなぁ、、だとか、
もっと落ち着いたキャラクターにすりゃあいいのに、、だとか
そんな細かいコトは気にせずに、
ただひたすら、キュンキュンを楽しむドラマなのね、きっと。
若い子たちは楽しめそうだねぇ。
こういうドラマもあっていいよねぇ。
若い子たちがテレビドラマに興味を持ってくれることが大事よねぇ。

ドラマがターゲットにしている世代から大きく外れている私は、
ただひたすら、美咲のキャラクターの上滑りな感じが気になってしまったのだが、
それでも、嫌な感じは受けなかったよ。
キュンキュンも、ワクワクも、全く感じないけどねぇ。
なんやかんやと言いつつ、きっと、最後まで観るよ。
大原櫻子さんに、チョイと期待。
美咲に落ち着きが出てくるコトを大いに期待。


共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

植物男子ベランダー SEASON3 第７話 ＊感想＊

＊　「盆桜子、現る」　＊　　　　　　　　　　　　番組HP

Episode1 「剪定（せんてい）は是か非か」

エンジェルス・トランペットって、なんか惜しいなぁ。
花が下を向いて垂れさがっちゃってるトコロが残念だわぁ。
エンジェルス・トランペットと「歓喜の歌」も、
なんか、、合っているような、合っていないような、微妙な感じ。
男（田口トモロヲ）が歓喜する気持ちが感じられはするものの、
あの花の状態と「歓喜の歌」の組み合わせは何か違うようにも感じてしまったよ。

主義って、時にとても邪魔くさいものとなるのね。
主義を貫くって、大変なものよね。
でも、こういうコトでウダウダするのが、この男よねぇ。



Episode2　　「背徳の寄せ植え」

盆桜子キターーーー！
気になっていた盆桜子は夏帆さんであったか。

夏帆さんと中年男性って、合うよねぇ。
夏帆さんとクセの強い中年男性って、かなり合うよねぇ。
盆桜子（夏帆）と茂木（松尾スズキ）の組み合わせ、、いいわぁ。
この二人、もっともっと見てみたいよ。

「やあ、ごきげんよう。」という登場の際のキメキメな感じと、
花梨（わたなべ麻衣）に対する「生盆栽攻撃」の強烈な感じ、、
「ネオンの海に沈めたるぞ、コラァ！」のヤクザな感じ、、
本日の茂木はツボ満載で好き。

こちらのエピソードも、男のつまらぬ拘りが印象的。
ベランダのヒエラルキーが一変したっていいじゃないか。
下っ端扱いしていたニチニチソウに甲斐甲斐しくしたって別にいいじゃないか。
傍から見ていると、しょうもない些細な拘りでグダグダするのが、この男なのよねぇ。


　最後まで読んでくださって　ありがとうございます　　
チラリと共感していただけましたなら　ポチリと押していただけると嬉しいです♪　
＜ドラマ感想＞
にほんブログ村

植物男子ベランダー　　第１３話（最終回）（２０１４年放送）　　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第１２話（最終回）　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第１夜　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第２夜　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第３夜　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第４夜　　＊感想＊

植物男子ベランダー SEASON3　第１話 ＊感想＊
植物男子ベランダー SEASON3　第２話 ＊感想＊
植物男子ベランダー SEASON3　第３話 ＊感想＊
植物男子ベランダー SEASON3　第４話 ＊感想＊
植物男子ベランダー SEASON3　第５話 ＊感想＊
植物男子ベランダー SEASON3　第６話 ＊感想＊

時をかける少女 第１話 ＊感想＊

イマドキっぽい仕上がりなのねぇ。
思っていたよりも強く、アニメ版の雰囲気も感じたなぁ。

でも、アニメとも、大林監督の映画とも違うオリジナル感もちゃんとあるので、思いのほか楽しめたよ。
翔平（菊池風磨）のキャラクターの軽さや、、
翔平にもガッツリ焦点を当てた描き方や、、
未羽（黒島結菜）が見せたタイムリープの使い方、、などが印象的。

未羽、翔平、吾朗（竹内涼真）の会話が生き生きとしているところや、
3人が仲よさげにしている様子は瑞々しくっていいねぇ。
ザ・青春といった感じだ。

気になるのは今後のストーリー。
この感じだと、オリジナルエピソードを色々と盛り込んできそうだよねぇ。
そのアタリがチョイと不安なんだよなぁ。
魅力的なストーリーで引きつけてくれるのか、、今後に期待したい。
（感想を書くかどうかは未定)

共感されましたならポチッと、、　共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです　
　＜ドラマ感想＞
にほんブログ村