Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

神の舌を持つ男  第1話  *感想*

2016-07-09 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


もっともっと、ガチャガチャワチャワチャと遊んでくるのかと思っていたので、
思っていたよりもずっと大人しい印象だったなぁ。
(といっても、やっぱりイロイロとガチャガチャしてるんだけどさ、、、。)

それにしても、甕棺墓光(木村文乃)がウザいわぁ。
でも、不思議と嫌ではない。
あのウザい感じはワリと好み。
「サイレーン」を観てからというもの、
木村文乃さんの過剰な演技にどうも抵抗を感じていたのだが、
ここまで過剰になってくると、逆に気にならないのかもしれないわねぇ。
このウザさ、回を重ねても耐えられるかどうかは今のところ分からないけれど、
少なくとも初回は受け入れられるコトができたよ。
光の自分勝手な言動に突っ込む宮沢寛治(佐藤二朗)の言葉も楽しめたし。

ただなぁ、、ストーリーはそんなに面白く感じられなかったんだよなぁ。
もう少し面白いもんを見せてくれるものだと思っていたので、
こちらはチョイと期待外れ。
ストーリーで楽しむドラマではないのかしらねぇ、、コレって。
二時間サスペンス的な雰囲気を楽しむ感じ??

とりあえず、
平助(火野正平)の三助に強烈な存在感があるコト、、
芸者のミヤビがチョッピリ気になるコト、、
くらいかしらねぇ、、印象に残ったのは。
しばらく様子見。


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遺産相続弁護士 柿崎真一  第1話  *感想*

2016-07-08 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


この枠って、いち早く放送が始まるのがいいよねぇ。
連ドラに飢えている身なので、
よっしゃー!新クールのドラマが始まったぞーー!!
ってな気持ちにさせてもらえるトコロがいいのよねぇ。

などと、この枠をチョイと持ち上げてみたが、
実は、この枠のドラマの初回を視聴するのは「婚活刑事」以来なんだけどね。
それ以降の3作品は、初回を観ずに視聴リタイアしているし、
「婚活刑事」も初回を観て視聴リタイアしているんだよねぇ。


さてさて、このドラマの初回視聴の感想を。
雰囲気は好み。
柿崎(三上博史)、華(森川葵)、美樹(酒井若菜)、河原井(豊原功補)、、
この4人のキャラクターもそれなりに好感触。

ただ、新鮮さや個性のようなものは感じないんだよなぁ。
キャラクターにしろ、
柿崎が暮らす地域の雑然とした感じにしろ、
どこかで見たコトあるような印象が強く、インパクトは無い。

あ、でも、、
華ちゃんは好み。
あの気の強さや、女狐感、柿崎に対する態度、、
などなど、華のキャラクターには惹かれるものがあったよ。
華を楽しむために引き続き視聴してみてもいいかなぁ。
「恋愛時代」に続き、久し振りに完走できるドラマとなるか、、
チョイと様子見。


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コメント (2)
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ドラマ 奇跡の人 第8話(最終回)  *感想*

2016-07-05 | 春ドラマ(2016)感想
なるほど~。
前回の感動シーンはまだまだ序の口、、
海(住田萌乃)が「扉があるらしいと気付いただけ」というコトなのねぇ。
扉があることに気付いた海と、
扉を開く海、、
海が覚醒する段階を二段階に分けて、しっかりと見せてもらえるのねぇ。


一択が自分の傍にいないことに気付き、
会いたい想いを一択を表す手話で伝え、
退院した一択との再会をいっかけに、
人にも者にも名前があることに気付く海。

このシーン、、感動的だったわぁ。
物の名前よりも先に、人の名前に気付くというのがいいよねぇ。
大切な人達に支えられて生きている海だものねぇ。
風子(宮本信子)や、フクシくん(浅香航大)や、佳代ちゃん(中村ゆりか)も巻き込んで、
素晴らしい海の奇跡が起こることに、とても感動したよ。
涙が溢れてしまったよ。


海辺のラストシーンも好き。
「楽しい」
「海」
「花」
「一択」
「ロック」
小さな手が作り出す海の想いや感情に胸が熱くなったよ。


心が温かくなるような、、
気持ちが穏やかになるような、、
周囲の人たちに優しくなれるような、、
前を向いて生きていこうと思えるような、、
そんな素敵なドラマだったよ。


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ドラマ 奇跡の人 第1話  *感想*
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ドラマ 奇跡の人 第7話  *感想*

2016-07-04 | 春ドラマ(2016)感想
はあ、、、泣けたわぁ。

海(住田萌乃)がどこで、どのように、一択(峯田和伸)や花(麻生久美子)のことを表現するのか、、
ここに注目しながらずっと観てきたワケだけど、
あの決闘シーンに持ってくるのねぇ。
盛り上がるわぁ、、アレは。
高まるわぁ、、アレは。
「ヤダ、、何?コレ、、どうしよう、、、」
この花の呟きと、花の涙にもらい泣きしちゃったよ。

「お、おめでとう。」
こう言って、離婚届を地面に落とす正志(山内圭哉)の様子や、
「ロック野郎とは遊ばへんねん!」
こう言って、トボトボ帰っていく正志の様子もいいよねぇ。
この正志にグッときていた私は、
その後の正志の大泣きにも思わずもらい泣きしちゃったんだよねぇ。


「でも面白いね。人は色々で。」
「人はそんなにカッコ良くも最低でもない。ほとんどの人はその間を生きている。」
風子(宮本信子)のこの言葉も良くってねぇ。
一択にも、正志にも、花にも、海にも、、
八袋(光石研)にも、フクシくん(浅香航大)にも、佳代ちゃん(中村ゆりか)にも、、
風子が温かく接する姿に心が安らぐ気がしたなぁ。


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ドラマ 奇跡の人 第6話  *感想*

2016-07-02 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


いやぁ、、まさか、、
ここでプロポーズしてくるとは思わなかったわ。

「女はスパーッ。男はウジウジグチャグチャ。」
居酒屋での一択(峯田和伸)・馬場(勝地涼)・風子(宮本信子)のこの会話が、
何らかの伏線になっているとは思ってはいたのだが、
まさか、花(麻生久美子)が、あんな、「女はスパーッ」な状況を見せるとは思わなかったよ。

「亀持一択、外へ出ろ!」
「もう嫌なんだよ、一人は。一人でいると嫌なことばっかり考えちゃうの。」
「ずっと隣にいて。」
「バカなロックみたいなことを何時でも言ってろよ。」
「そうすれば、バカだと思うけど、ちょっとだけ未来を信じられる。」
「私にはバカのロック野郎の一択が必要なんだよ!」
「愛してやるって言ってんだよ、あんたのこともう一回だけ愛してみるよ。怖いけどもう一回愛してみるよ。」
「海だって、何時かあんたのことを愛しているって思うよ。そういう日が来るんでしょ?そうでしょ?」
「だから結婚してやるって言ってんだよ!」
「さっさと抱きしめろよ!」

いやぁ、、すっごい強気で上から目線なプロポーズだったわ。
一択に見せる花の上からな感じを、ずっと面白いなぁと思って観てたけど、
今までで一番の上からな感じで、えっらっく面白かったわぁ。


海(住田萌乃)の歯磨き、着替えなど、、奮闘する花の日常、、
海と太くんが仲良さそうにしているのを見た際の複雑な表情、、
盲学校に海を連れていった時の辛い体験、、
海が始めた描いた絵を素直に認めることのできない感情、、
などなどなど、、
たった一人で花が経験してきたたくさんのことや、
花が感じてきたたくさんの想いや、
一人で頑張り過ぎて、頑なになってしまった花の気持ちを、
しっかりと見せてもらってからのあのプロポーズなんだもん、、
感動したなぁ、、アレは。



海ちゃんが出来ないことを数えたらきりがない。
それはやめよう。
出来ることはほとんどないから数えられる。
その方が楽しい。数えきれるほうが。
増えていくのは楽しい。

この一択の前向きさ、、
コレは、やっぱり頼りになるよねぇ。
強い支えとなるよねぇ。



そうそう、ロックを「裸の王様」の少年に例えた馬場も印象に残ったなぁ。
さすが詩人を目指しているだけのコトはあるわ。
「アレだよね?要するに空気の読めないヤツだよね?」 by一択
「ロックが空気を読んじゃダメ。空気を切り裂くのがロックでしょ。」 by馬場
このやり取りとか、とても好き。

「ダメなのはロックじゃない。ロックを信じないヤツだ。」
「今、現実キャラに路線変更、キツいっしょ?」
「現実方向キャラに今からなったとしても、すげえ中途半端になるだけ。」
「そっち行くと、俺らはますます嫌われちゃうよ。」
「唯一の魅力を失っちゃうからね。」
ロックがダメだと否定され、落ち込む一択を前に繰り広げた言葉の数々も好き。
分かるような、分かんないような、、
なんかワケの分からぬ熱さだけは確かにあって、分かった気にさせられるような、、
そんな不思議な感じが面白かったよ。
とりあえず、、
花からも、風子からも全否定されたロックの見事な復活劇、、
ああ、、素晴らしい。


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ドラマ 奇跡の人 第5話  *感想*

2016-07-01 | 春ドラマ(2016)感想
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フクシくん(浅香航大)からも、馬場(勝地涼)からも、
厳しいコトを言われてしまう一択(峯田和伸)なのね。

一択が海(住田萌乃)にしていた手書き文字は、海に伝わってんのかなぁ、、
きっと分かってないよなぁ、、などとは思ってはいたものの、
そこらへんのところは現実的に描かないのだろうと思っていたのだが、
さすがフクシくん、、真面目で頭の良い彼は、その効率の悪さをしっかり突いてくるのか~。


馬場は馬場で、
「そんな事がしたかったんだっけ?」だとか、
「俺たちのロックはそういうことだっけ?」だとか、
「なんか違わない?」だとか、
「亀持一択にしか出来ないことを模索しているんだと思ってた。」だとか、
「逃げ道とか言い訳見つけてホッとしているように見える。」だとか、、、
えっらく現実的な厳しさを見せていて、チョッと驚いちゃったよ。
その辺はもっと能天気に描かれていくのかと思ってたもんだからさぁ。


だけど、その厳しい突っ込みを受けての一択の考えは、どちらも一択らしいんだよねぇ。

フクシくんの言っていることは正しい、、
でも、それではつまらない、、
つまんない現実よりも、かもしれない嘘の方が楽しい、、
誰かの役に立てというのは、誰かに愛されるような人間になれということだ、、
両想いになるには片想いをしなきゃならない、、
だから、恋する限り俺たちは負けじゃない、、
ラブ&ピース&ロック&スマイルだ!!

結局最後はラブ&ピース&ロック&スマイルに行きつくのね。
能天気にも感じるけれど、
その恐るべき前向きさには、とてつもない強さを感じるわぁ。


「片想いでいいと思っていたけどさ、やっぱり分かってほしいよ。
 俺も愛されてぇ!
 いつか海にも花ちゃんにも愛されてぇぞ!!」

一択の片想いが報われる日はくるのか、、気になる。


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