Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

好きな人がいること  第3話  *感想*

2016-07-26 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


あら?
今回はレストランが営業している様子を見せてもらえるのね。
あら?
おまけにレストランの経営状況などもサラリとお知らせしていただけるのね。
こりゃあ、ひょっとして、お仕事パートもガッツリ展開してくるかな?
などと淡い期待を抱いて観てみれば、
結局やっぱり、描かれるのは恋ばかり。
ああ、そうなのね、、
そうなのよね、、
コレはそういうドラマなのよね~っ。
キラキラした恋愛シチュエーションをただひたすらに描いていくドラマなのね~っ。

いやぁ、、、
さすがにチョイと胸焼け気味だわ。
イケメン二人を引き連れての江の島散歩に、
憧れの男性とのえのすいデート、、
延々と見せられるイメージ映像は、
このドラマのターゲット層から大きくはみ出てしまっている私にはチョイと甘すぎるわぁ。

しかも、憧れの男性はパペット持って登場してきちゃうし、
水族館に侵入して警備員に追いかけられるという、イケナイプレイをおっぱじめちゃうし、
肩を抱かれたり、手を引かれたり、
思わせぶりなコトを言われたり、、
アレやコレやのスイーツ展開、、甘すぎてキツイわぁ。
千秋(三浦翔平)の雰囲気自体が甘々だからねぇ、、
余計に甘ったるく感じるんだよねぇ。

あ、、でも、、
江の島散歩で夏向(山崎賢人)に悪態をつく美咲(桐谷美玲)や、
ラストシーンで見られた夏向の行動は可愛らしくって好き。
2話、3話と、この二人の関係は魅力的に感じられるようになってきたよ。


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時をかける少女  第3話  *感想*

2016-07-26 | 夏ドラマ(2016)感想
吾朗(竹内涼真)が可哀想すぎる~っっ。
初回も、二話目も、吾郎は可哀想だったのだが、、
今回の吾郎ちゃんは、さらに上をいく可哀想っぷりだわ。

キスしたんだか、してないんだか、、
耳元で何を囁いたんだか、、
囁かれて何を感じたんだか、、
未羽(黒島結菜)と翔平(菊池風磨)の真意はハッキリとはしないままだったが、
キスを見たくなくて、思わず下を向いてしまう吾郎が、ただひたすらに切なかったよ。

初っ端が吾郎の語りだったコトも、ラストシーンの切なさに大きく影響してるよねぇ。
翔平のターンがあったのだから、吾郎のターンだってあるだろう、、
という風には予想していなかったので、この公平な描かれ方には好感が持てたよ。
(イロイロな事情で翔平だけが特別扱いなのかと思っていた。)
美羽の髪を切るハサミにさえ嫉妬してしまったという吾郎、、可愛いねぇ。

可愛いと言えばさ、、
「裏切り者!」「言ったの!未来で!!」「スイカは忘れて!!!」
などなど、あちらこちらでプリプリ怒りまくっていた美羽がやたらと可愛らしかったなぁ。
美羽ちゃん、可愛らしさが溢れまくりだ~っ。


それにしても、
あれだけ準備を重ねてきた文化祭の劇が、あんなにグダグダになってしまうとは思わなかったわ。
このクダリから「失敗サイコー!」への展開は、チョイと思いがけないもので、面白かったよ。
自分に都合がいいように、、
物事が上手く運ぶように、、
身勝手にタイムリープを使ってきた美羽が、失敗の大切さを体感するというのはいいねぇ。

「失敗のない青春に価値はない。」
さすが、秀才の長谷くん(平岡拓真)、、よく分かっていらっしゃる。


あ、そうそう、、
まさかの未来人登場、、、、、、。
コレ、必要なのだろうか?
この要素、上手いこと絡めて見せてもらえるのか??
チョイと注目。


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