ついに鈴木俊哉(玉山鉄二)が、、、、。
いやぁ、、敗者の物語を楽しんだよ。
回想シーンがいいね。
さすがに6話ともなるとさ、
おいおい、これ、何回見せられるんだよ、、
などというツッコミも心の中に生まれてはくるのだが、
それでも、、
決してそれだけではないのが凄いと思うのよ。
ストーリーの展開によって、
見せてくるものや、見えてくるものが、
少しずつ違っているのが面白いと思うのよ。
清家一郎(櫻井翔)を利用して、支配して、
上を目指していこうとする野心も、
いつの間にか清家の魅力に取り込まれてしまっている状況も、
情熱的に精力的に献身的に過ごしてきた日々も、
どれもが鈴木の本質なのだろうなぁ、、などと思ったわ。
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