Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 重版出来!  第2話  *感想*

2016-04-20 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あらやだ~
不覚にもウルウルっとしちゃったよ~。
突然電車を降りて泣く小泉(坂口健太郎)の姿と、彼の靴底にウルっとして、、
編集部に喜びの報告をしに来る小泉にウルウルっとして、、
二度もやられてしまったよ。

なんかとってもいいお話だったわねぇ。
小泉の語りがあちらこちらに盛り込まれ、
思っていた以上にガッツリと小泉の物語として描かれていることに軽く驚く。
まだ2話目なのにねぇ。
変化をつけてきたわねぇ。
ってコトはあれかしら?
壬生平太(荒川良々)、安井昇(安田顕)、五百旗頭敬(オダギリジョー)ら、
他のキャラクターも、こんな風にしっかりと描かれていくというコトなのかしら?
何だか期待が高まるわねぇ。
色んなパターンで魅せていけるんですよ、このドラマは。
と、アピールされた気がしたわぁ。

小泉の物語なのだけど、心(黒木華)の物語としてもちゃんと楽しめるトコロもいいよねぇ。
幽霊などとあだ名をつけられ、仕事への情熱が見られない小泉と、
体力も気力もみなぎる心の対比は面白かったよ。
出版業界の内情も興味深いものがあったし、
編集部も、営業部も、漫画家も担当も、書店員たちも、、
様々な人達が協力し合って成功へと導いていく様子は高まるものがあったよ。


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ドラマ 重版出来!  第1話  *感想*

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ドラマ  ラヴソング  第2話  *感想*

2016-04-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

さくら(藤原さくら)も神代(福山雅治)も、、
共に大きな一歩を踏み出したのねぇ。

それにしても、神代は相当深い傷を抱えているのね。
さくらのあの頼みを断っちゃうんだもんなぁ。
かなりの勇気を振り絞ってるよねぇ、アレ。
7秒の勇気について語っていた神代なのにねぇ。
さくらが大きな決断をしたことも、自分を頼りにしていることも分かっているだろうに、、
神代ったら~っ。
ま、神代の傷がとても深いことは伝わってはきたけれども。

さくらは感情がすぐ顔に出るねぇ。
神代のことで一喜一憂するさくらは、分かりやすくって可愛い。
特に、夏希(水野美紀)のところで見せた嬉しそうで、楽しそうなさくらが魅力的だったなぁ。
メロディに乗せて想いを伝えられる喜びが溢れていたよねぇ。
あ、神代の悪口を思いつく限り並べ立てるさくらも印象的だったよ。

ストーリーの展開自体は、ありきたりというか、、ベタというか、、定番というか、、
新鮮さや、個性を強く感じさせるところはなく終わった印象もあるのだが、
一歩踏み出したさくらと神代の姿には清々しい気持ちの良さがあるわねぇ。

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ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*

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ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*

2016-04-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

今期の中で、最も期待していたドラマ。
・・・だったのだが、
とにかくやたらと戸惑いばかりがデカかった初回だったよ。

てっきり宮藤官九郎さんのドラマにありがちな、はっちゃけた雰囲気のドラマなのだと思っていたのだが、
意外と落ち着いた雰囲気なのね。
っていうか、演出の水田伸生さんのカラーが出まくっている印象。
水田さん独特のしっとり映像と、
初っ端からグイグイと暑苦しく展開される宮藤さんのストーリーの組み合わせにどうも慣れることができなくて、
最初から最後まで戸惑いが拭えなかったよ。

そういえば、私、この二人が関わっている「ぼくの魔法使い」も、「舞妓Haaaan!!!」も、途中で視聴リタイアしてるんだよねぇ。
ひょっとすると、この二人の組み合わせと相性が悪いのかも。
まあ、このドラマには、その二作品ほどの抵抗は感じなかったし、
予想とはあまりにも違う作風に戸惑いは感じたものの、
次回からは、この雰囲気を分かった上で視聴できそうだし、
このドラマの視聴リタイアは考えてはないんだけどね。

それにしても、ゆとり世代を過剰に描いてきたわねぇ。
特に、坂間正和(岡田将生)と山岸ひろむ(太賀)は強烈だ。
坂間の仕事ができない感じや、
山岸の意識だけは異様に高い感じ、何を考えているんだか分からない感じは強烈だ。
同じゆとり世代でも、ゆとり初期と、ゆとりど真ん中で変化をつけているトコロや、
ゆとりがゆとりを指導するという関係もインパクトがあるよね。
いや、、麻生(吉田鋼太郎)じゃないけど、かなりモヤっとさせられるんだけれども。
モヤっというか、、イラっというか、、
何だか切ないような、やるせないような、、終始そんな感じだったよ。

っていうかさかさ、麻生ってレンタルおじさんという設定なのねぇ。
コイツは一体何者なんだ?
坂間とはどんな関係なんだ?
などと、坂間が経緯を明かすまでは???状態だったよ。
風俗店の呼び込み男(柳楽優弥)とも関係があるようだし、
今後、麻生がどのように絡んでくるのか注目したい。


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コメント (2)
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ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第1話  *感想*

2016-04-18 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

期待半分だったドラマ。
面白そうな気もするし、
とんでもなくつまらないもんを見せられるような気もする、、
そんな半々の気持ちでの視聴。

・・・だったのだけれども、、意外と面白かったなぁ。
それぞれキャラクターが、しっかりと描かれているように感じられたことが一番良かった点。
深山(松本潤)はもちろんのこと、
明石(片桐仁)、彩乃(榮倉奈々)、佐田(香川照之)、斑目(岸部一徳)などなど、
深山大翔を取り巻くキャラクターも魅力的なためか、
深山×明石、深山×佐田、深山×班目、深山×綾乃といった、様々な掛け合いを楽しめたよ。
(ちょっと変わり者ではあるけれど)深山に親和性があるのか、
それぞれのキャラクターの息が合うのか、、
演出力の賜物か、、
なんかよく分かんないけど、
とにかく、キャラクター同士の魅力的な掛け合いに好感を持ったなぁ。
しかもそれが、一組だけじゃないからさ、、
いくつも楽しめるもんだからさ、、テンション上がるわ。

すぐに現場に行きたがり、、
不審に感じた点は、何度も検証してみる、、
仕事に取り組む深山の姿勢も好感触。
「HERO」の久利生公平(木村拓哉)を思い出しちゃったケド、、
仕事の姿勢がえっらく似ているように感じてしまったけれども、
楽しかったんだからそれでいいや~。

っつうか、演出って木村ひさしさんだったのねぇ。
クレジット見るまで気付かなかったよ、、私。
ところどころで小さなネタ的なものが入れられていたので??とは思ったんだけどねぇ。
ネタやお遊びの投入は、木村さんにしては控えめだったような印象を持ったなぁ。
この控えめな感じも好印象だったよ。


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ドラマ 火の粉  第3話  *感想*

2016-04-17 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あら、武内(ユースケ・サンタマリア)のダークさを、えっらいハッキリと表現してきたわねぇ。
武内のコトは灰色のままで、もう少し引っ張るのかと思っていたよ~。
でも、まあ、、武内の印象を黒により近づけたことで、
今後は武内をもっともっと厭らしく描いていけそうだよね。
いや、今回だって、もう十分に厭らしさ満載、、
ネタ的要素も満載なんだけどさ。

それにしても、イロイロとぶっこんできたわねぇ、、今回って。
次から次へと困難が押し寄せてくる雪見(優香)。
娘に対する虐待、、
元カレとの浮気、、
秘密にしていた過去の暴露、、などなど、
雪見が陥れられていく様子や、
夫や義父母から疑われ、
娘からは嫌われ、
友人の琴音(木南晴夏)は取り込まれてしまう、、といった、
雪見の居場所が急速に失われていく様子は、嫌~な味わいタップリで面白かったなぁ。
原作を読んだのはかなり前のことで、
詳細についてはすっかり忘れてしまっているのだけれども、
雪見が味わった苦々しい想いについては薄らと記憶が残っていて、
あの時に味わった、何とも言えないもどかしさを再び味わった気持ちになったよ。

「でも私は、虐待も浮気もしたつもりはありません。
 それだけは必ず証明します。
 疑われたままなんて、絶対に嫌だから。」
と、家族の前で言い切る雪見や、
工事現場で怒りをぶつける雪見の姿が印象的。
あの気の強さや、芯の強さって、この手の嫌~な物語では、とっても大切よねぇ。
雪見、頑張れ~っ。


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ドラマ 火の粉  第1話  *感想*
ドラマ 火の粉  第2話  *感想*

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ドラマ 民王スペシャル~新たなる陰謀~  *感想*

2016-04-17 | スペシャルドラマ 感想
番組HP

スペシャルドラマの放送が決定していたコトも知らなかったし、
予告映像にも一度も遭遇しなかったし、
レコーダーの番組表だけを頼りに、???状態で録画し、視聴。
いや、ネットで調べりゃ済むコトなんだけどね、
ドラマ情報をできるだけ取り込まないで視聴するのが好みなもんで、
ベストコンディションで視聴できたコトが嬉しい。

しかし、コレ、なんで急にスペシャルドラマにしようと思ったのかねぇ?
ん?急じゃないのか??
前々から計画していての、あの状態なのだろうか??

武藤泰山(遠藤憲一)、翔(菅田将暉)、貝原(高橋一生)、狩屋(金田明夫)が顔を揃えるシーンを見られないというのは、
連ドラから観続けているファンとしてはチョイと物足りないなぁ。
泰山×貝原は楽しませてもらえたけれども、
この4人がガッツリ絡むシーンを見せてもらえなかったコトが残念。
蔵本(草刈正雄)は仕方が無いとしても、
真衣(本仮屋ユイカ)やエリカ(知英)もチョロっとしか登場してこないしね。
キャスト陣のスケジュール調整に苦慮しながら、
なんとか作り上げたスペシャルドラマといった印象が強かったなぁ。

まあ、そんなグダグダ感も含めて、楽しんで視聴したんだけどね。
貝原が絡んだモロモロは特に楽しかったなぁ。

「総理」と呼びかけ、泰山と翔の入れ替わりを確かめる貝原、、
「おらっ。おらっ。一発いくか?ああっ!?」
「速攻しくじりそうになってんじゃないかよ。」
翔には強気な態度の貝原、、
「秘書は鬼だし。」「イェー。」
ラップの掛け合いを見せる貝原、、
偽物泰山を攻め立てるドSな貝原、、
などなど、久しぶりに貝原の貝原っぷりを見せてもらえたコトに満足。

ウズラスキスタンのガードナーの無茶ぶりに難なく応えて、ラップを披露する泰山だとか、、
まさかの新田くん(山内圭哉)の変装だとか、、
驚いて水を盛大に吹き出す翔なんかも、思わず笑っちゃったよ~。

リス組の幼稚園児やら、、
若手の活動家やら、、
入れ替わりに変化を見せてきたアタリも楽しめたよ。
たった一時間の枠で、これだけ楽しんだんだもの、、
それで十分といった気もするよ。


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民王  第1話  *感想*
民王  第2話  *感想*
民王  第3話  *感想*
民王  第4話  *感想*
民王  第5話  *感想*
民王  第6話  *感想*
民王  第7話  *感想*
民王  第8話(最終回)  *感想*
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ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第1話  *感想*

2016-04-15 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

全く期待してなかったドラマ。
コレ、面白いのか?
なんか、あんまり観る気しないなぁ。
などと、かなり低いテンションでの視聴。

・・・だったのだけれども、
私のテンションの低さが良かったのか、、
このドラマに力があるのか、、
意外に楽しめたなぁ。

序盤は、この枠のドラマっぽくないガチャガチャっとした演出が煩く感じられたんだけどさ、
後半で繰り広げられる十倉(藤木直人)の恋愛指南があのカタチなら、
あのような演出で序盤からかっ飛ばしてもらったほうが、
恋愛指南のリプレイ演出をすんなり受け入れられるかもねぇ。

十倉によって免許皆伝されるツッコミマスターの秘技の数々は面白かったなぁ。
十倉が提示して見せたみやび(中谷美紀)は魅力的ではあったよねぇ。
いや、私は、あんな風に手馴れた感じのみやびよりも、
どうしていいのか分からなくって、戸惑い、悶々とし、泣いちゃうみやびのほうが可愛いと思うけれども。

みやびが魅力的なのがいいよねぇ。
桜井洋介(徳井義実)の件で悩み、落ち込み、十倉に教えを乞うみやびだけでなく、
序盤のほうのチョイと鼻もちならない感じも、
部屋で漫画を読んでくつろぐ様子も、
犬に説教したり、弱音をこぼす姿も、、
どんな様子も可愛げがあって良かったよ。

恐らく、毎度毎度、十倉による恋愛指南が入るのだと思われるが、
コレがワンパターンにならないかがチョイと心配。
でもまあ、次回は楽しみに視聴できそうだよ。
面白いものを見せてくれるといいなぁ。


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ドラマ 世界一難しい恋  第1話  *感想*

2016-04-14 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

ワリと楽しみにしていたドラマだったのだけど、、、
正直、あんまり面白く感じられなかったなぁ。

コレ、ラブコメなんだよね?
確か、大野智さんがラブコメと番宣していたのを観た気がするのだが。
てっきり上質のラブコメを見せてくれるもんだと思って、期待していたんだけどなぁ。
期待が大きすぎたかなぁ。

いや、ところどころで、微かな面白さは感じたのよ。
けれども、なんか、どれもそんなにツボにハマらないというか、、
しっくりこないというか、、
インパクトも、テンポの良さも感じないというか、、
さして印象の残らないものをダラダラと見せられた感が強いのよ。

あ、、でもね、、
無礼講の一夜を酔っていて記憶がないのだと嘘をつく零治(大野智)だとか、
ジムで牛乳を2本も飲む零治だとか、、
後半の流れはワリと楽しめたよ。

「ハハッ。2本も飲むバカがいたものだな。俺には考えられない。」 by零治
「素敵な嘘♪」 by舞子(小池栄子)
このクダリなんかワリと好き。

このドラマって、舞子が鍵なんじゃないのかしらねぇ。
舞子のユーモラスな雰囲気や、
舞子と黎治のコミカルな掛け合いを、もっと楽しんでみたい気にはさせられたよ。


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ドラマ 重版出来!  第1話  *感想*

2016-04-13 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

予想していたよりもずっとオーソドックスな内容だったなぁ。
個性的な俳優さんが顔を揃えていることを事前に知っていたし、
予告も何やらカラフルな印象だったので、
もっとポップで弾けたドラマなのかと思っていたのよ。
なるほど~
顔ぶれは個性的だけれども、ストーリー自体は手堅く攻めてくるのね。
ハチャメチャな感じを期待していた私は、チョイと戸惑う。
結構期待していたドラマなだけに、戸惑いは意外とデカい。

主人公の心(黒木華)も好みじゃないんだよなぁ。
ふわふわ感と元気印が混じり合ったあの感じを、作り込み過ぎているように感じてしまったのよ。
黒木華さんのことは別に嫌いじゃないんだけどねぇ。
ま、独特な雰囲気はあるよね。
コレは慣れていくしかないかなぁ。

手堅く攻めていきたいドラマなのだと分かったからには、
どれだけ多彩なエピソードで魅せてもらえるのかという点に、今後は注目してしまうなぁ。
どれ、お手並み拝見といくか、、
などと、妙に上から目線の気持ちにさせられた初回だったよ。
面白いものを見せてもらえるといいなぁ。


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ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*

2016-04-12 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あまり期待が持てなかったドラマ。
・・・だったのだけど、思っていたよりもずっと良かったなぁ。

さくら(藤原さくら)が可愛い。
とにかく可愛い。

番宣に出ている藤原さくらさんのコトは何度か目にしていて、
その歌声や、天真爛漫な雰囲気や、物怖じしない態度が印象的ではあったものの、
正直、そこまで惹かれることはなかったんだよねぇ。
けれども、ドラマの中のさくらには、初っ端から掴まれてしまったよ。

職場を作り笑顔で乗り切っていく様子だとか、、
真美(夏帆)との暮らしで見せる気の置けない様子だとか、、
歓迎会の幹事を必死に努めようとする姿だとか、、
神代広平(福山雅治)の前で見せた悔し涙と嬉し涙だとか、、
自分に対する諦めや怒り、結婚してしまう真美に対する寂しさだとか、、
さくらの様々な表情や感情をタップリと見せてもらえたことに満足。
ヒロインの魅力をこれだけアピールしてもらえたんだもの、、
初回としては上出来だったんじゃないかしらねぇ。

藤原さくらさんが持っている力と、
スタッフの指導力や演出力を結集して作りだした印象の佐野さくら。
この魅力が翳ることなく、最終回までドラマを引っ張っていってくれるといいなぁ。

駆け足でさかのぼっていったさくらと真美の回想シーンも好印象。
神代広平をはじめとする、さくらを取り巻くキャラクターたちの状況や設定には、
そこまで新鮮さを感じることはなかったし、
ストーリー自体はベタな展開になっていきそうな予感もするのだが、
このドラマならではの魅力で引っ張っていってくれるといいなぁ。


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