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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

心がポキッとね  第2話  *感想*

2015-04-19 | 春ドラマ(2015)感想
* 「この生活、キツ過ぎません?究極に面倒くさい恋の行方とは!?」 *

初回よりも楽しめたなぁ。
いや、相変わらず静のキャラには抵抗があって、
「アイラブ片付~け♪」とか言い出したときにゃあ、ゾワゾワ~っとしちゃったんだけどさ、、
春太(阿部サダヲ)と二人きりで会うシーンから、少しずつ平気になってきて、
春太・心(藤木直人)・みやこ(水原希子)を交えて、
ワチャワチャと撮影準備をする後半にかけては、あの痛さやウザさもあまり気にならなくなってきたよ。
(いや、きっと、これからも、いろんなトコロで、ウザっ、、寒っ、、痛っ、、と思うコトになるのだとは思うのだが。)

悔し泣きする静を見られたコトがポイント高かったかなぁ。
静って、声が太いからか、素のときの口調はチョッとキツく感じるし、、
なんだかとっても、気が強くて、逞しそうなんだよねぇ、、。
(そして、そんな彼女が猫を被ったときの口調は物凄~く寒い。)
「最後から二番目の恋」の千明に感じられるような、
明るくて、逞しくって、気が強いんだけど、弱さや切なさが滲み出ているようなキャラが好きな私は、
静のあの感じには、どうも惹かれないのだが、
泣いたコトで、彼女の弱さを感じさせてもらえたトコロは好感が持てたよ。
(本音を言えば、涙を見せることなく感じさてもらいたいのだが。)

そうそう、糸山扶美(徳永えり)がいいなぁ。
初回でもいい味をだしてたし、魅力的なキャラだよねぇ。
春太の可哀想な感じに一方的に共感しまくり、
春太の腕をとって、自分を抱かせる芙美。
あのシーンが一番面白かったよ。

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心がポキッとね  第1話  *感想*

アルジャーノンに花束を  第2話  *感想*

2015-04-18 | 春ドラマ(2015)感想
* 「対等な友情、親友のために溢れでる涙」 *

良かったなぁ。
とても好みの雰囲気だ。

咲人(山下智久)のことをいつも気にかける康介(工藤阿須加)、、
隆一(窪田正孝)も交えての楽しそうな雰囲気、、
大切な友達として隆一と接する咲人と、咲人を突き放してしまう隆一、、
優しさや、心配りや、怒りや、苦しみや、悲しみ、、
そんな瑞々しい感情や想いが詰まった あの感じ、、いいわぁ。
音楽が、これまたいいんだよねぇ。
登場人物の多さと、描かれるエピソードの多さに初回はチョッと戸惑ったのだけど、
今回は、すんなりとドラマの世界へと惹きんでもらえたコトが嬉しい。

それにしても、康介も、隆一も、咲人も、母親との関係に何かしらのわだかまりが見られるのねぇ。
蜂須賀(石丸幹二)と息子のエピソードなんちゅうもんまで見せてきているし、
相変わらず、個々のキャラクターのエピソードが多いなぁ、、とは思うのだが、
それらのエピソードが、ストーリーをより充実したものにして、楽しませていってくれるのではないかと
今後に期待が持てるようになってきたよ。

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アルジャーノンに花束を  第1話  *感想*

ヤメゴク ヤクザやめて頂きます  第1話  *感想*

2015-04-17 | 春ドラマ(2015)感想
* 「堤幸彦最新シリーズ喪服の女警官とマル暴刑事人情任侠事件簿」 *

「SPEC」の雰囲気に酷似しているなぁ、、といった印象。
予告から堤幸彦さんの世界観が前面に押し出されていたので、
堤幸彦ワールドが繰り広げられるコトは予想できたのだが、
ここまで似た印象だとは思わなかったよ。
どうやら私、堤さんが描くあの感じにはチョッと飽きてしまったようで、
予告を観ても、本編を観ても、以前のようなワクワクとした気持ちの高まりが感じられなかったコトが寂しい。

んでもって、ストーリーのほうは「ATARU」チックなのね、、などと思いながら観ていたのだが、
クレジットに表記された脚本家のお名前を見て、なるほど~と納得。
(堤幸彦さん演出、大島優子さん主演、という情報しか知らなかったのよ。)
堤ワールド全開な感じや、「SPEC」や「ATARU」と似通ったキャラたちには正直惹かれるコトはなかったのだが、
ストーリー自体は新鮮に感じられて、面白かったなぁ。
麦秋(大島優子)の闇や、三ヶ島(北村一輝)が抱えているものが何なのか、、
気になってしまうような作りも楽しめたし。

飽きた、、気持ちの高まりがない、、惹かれない、、などと、文句を並べ立ててしまったが、
そんな文句が吹き飛んじゃうようなもんを見せていってくれないかなぁ、、と、とりあえず期待してみる。

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アイムホーム  第1話  *感想*

2015-04-17 | 春ドラマ(2015)感想
* 「ただいま!壊れかけた家族…仮面の妻との夫婦生活!?」 *

木村拓哉さんが主演するドラマというコト以外の情報を全く仕入れてなかったコトもあってか、
序盤から引きこまれてしまったよ。

大きな障害を持ってしまった家路久(木村拓哉)の厳しい状況、、
“うっかりしすぎ”な久の行動、、
久が持っている10個の鍵、、
久の“うっかり”を見せられた後の仮面の衝撃、、
恵(上戸彩)と良雄(高橋來)と久に見られる違和感、、などなど
チョッと謎めいた雰囲気や、
ワケの分からない感じは面白かった。

サスペンス?
ミステリー??などと、ワケが分からぬまま観ていたのだが、
この感じだと、久が自分を見つめ直し、家族や周囲の人たちとの関係を修復していく話となっていくのかしら。
不可解な謎やら、半沢直樹チックな痛快劇やら、ホームドラマの温かさやら、、
色んな要素がてんこ盛りといった印象のこのドラマ。
これからどんなストーリーを見せていってくれるのか、楽しみになってきたよ。

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Dr.倫太郎  第1話  *感想*

2015-04-16 | 春ドラマ(2015)感想
* 「悩める子羊達よ、さぁ!あなたの心を診ましょうか」 *

あれ?あれれ?
期待していたほどには惹かれないぞ、、、といった印象。
もちろん、つまらなくはないし、
日野倫太郎(堺雅人)の魅力を楽しんだのだが、
ほら、やっぱり、期待、でかくなるじゃない?
すっごいオモロイもんを見せてくれると思うじゃない?
膨らみに膨らんだ期待感を満足させてくれはしなかったワケよ。

倫太郎のキャラクターと、
しっとりと落ち着いた雰囲気の映像が、あまりにもハマってしまっているためか、
パンチが無いというか、、インパクトが無いというか、、
ヒーリング効果ありまくりで、掴みドコロが無い感じもしたなぁ。
あ、、もちろん、倫太郎に癒される心地よさも感じたんだけどねぇ。
繭子(近藤春菜)の苦しみを吐き出させる倫太郎と、
繭子が抱えてきた悲しみは心に残ったんだけどねぇ。
精神科医にかかる精神科医、、倫太郎のストレスが描かれているアタリも面白かったけどねぇ。

とりあえず、次回以降、どんなストーリーで楽しませてくれるのかに期待。
っていうか、こんな感想になっちゃうとは、、う~ん、、意外。

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美女と男子  第1回  *感想*

2015-04-15 | 春ドラマ(2015)感想
* 「ある日突然、芸能界」 *

長~い序章を見せられた、、そんな印象。
さすがに20回も放送回数があると、
第1話はこんな感じになってしまうワケなのね。
沢渡一子(仲間由紀恵)の人物紹介、、
彼女が置かれている状況、、
新たな職場のキャラ紹介、、
運命の男になるか?な、向坂遼(町田啓太)との出会い、、などなど、、
まあ、それなりに、楽しんで視聴したしたんだけれども、
あまりにも序章的印象が強くって、書いておきたいと思うような感想はないんだよなぁ。
20回などという、かなり贅沢な長さを生かして、面白いもんを見せていってくれるのか、、
しばらくは様子見だ。

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戦う!書店ガール  第1話  *感想*

2015-04-15 | 春ドラマ(2015)感想
* 「「本」を愛する最強の二人、激突!!」 *

理子(稲森いずみ)さんったら、心が広い。広すぎる~。
よく我慢してるよねぇ、、亜紀(渡辺麻友)のあの感じに、、、。
自分の考えを主張しまくり、周囲への配慮があまりにも足りない亜紀に対して、
厳しくも優しく、感情を抑えて向き合っていく理子の大人な感じに好感が持てる。
職場では理性的なのに、オフの顔は可愛らしくって、お茶目、、ってな感じもいいよねぇ。

振る舞いが身勝手すぎる亜紀のほうも、
その勝手さや、自己主張の強さに驚かされたものの、抵抗はない。
本に対する情熱や、仕事へのバイタリティが感じられることもあって、
あのモロモロの言動も、若さゆえの未熟さとして受け止めるコトができたよ。

ありがちなエピソードのようには思うものの、
亜紀が提案したイベントが、理子の助力で成功するという流れは清々しさを感じたし、
失意の亜紀の手を引く理子、、というシーンも印象的で、
この二人の関係が、「ペガサス書房」吉祥寺店を守り立てていくことになるのだろうなぁ、、
などと好感を持って観ていたのだが、
ラストの流れに、その好感度は落ちる。
う~んベタだ。
っていうか、古いよねぇ、、あの展開。
イベント成功までのエピソードを好意的に観ていただけに、チョッと残念だったなぁ。

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ようこそ、わが家へ  第1話  *感想*

2015-04-14 | 春ドラマ(2015)感想
* 「恐怖のゲームが今夜始まる」 *

観ていて気分のいいもんではない。
コレが毎週続くのか・・
この嫌~な感じを毎週観ていくことになるのか・・
などと思うと、チョッとキツイ。

冒頭から緊張感あったなぁ。
謎の男がバスに乗り込んできてからの緊張感やら、
男に猛追される恐怖やら、、面白かったよ。
どんだけ続くんだよ、、コレ、、
などと、あの猛追劇にゃあ突っ込みたくもなったのだが、
健太が異常な状況に追いやられていく感じが伝わってはきたよ。

異常な感じが面白いんだけど、
健太(相葉雅紀)・太一(寺尾聰)・七菜(有村架純)・珪子(南果歩)、、
それぞれに、恨みを買われていそうな人物がいるアタリやら、
まだまだ嫌がらせが続いていくのだろうと思わせる感じに、
嫌~な気持ちにさせられる。
気分が悪くなるから観たくないんだけど、でも続きは気になる、、う~ん、、ジレンマ。

「私、許せないんですよ!こういうズルい人!!」
西沢摂子(山口紗弥加)の言動が印象的。
あまりにも無謀すぎるが、よくぞ言った!とも思わせてくれたよ。
倉田家に訪れた災難に、健太たちはどのように対処していくのか、、
争いごとが嫌いな健太と太一に変化は見られていくのか、、このアタリに注目したい。

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ドS刑事  第1話  *感想*

2015-04-13 | 春ドラマ(2015)感想
ただひたすらに多部未華子さんを愛でるドラマといった印象。
魅力タップリだったなぁ、、多部さん演じる黒井マヤ。
表情がいいよねぇ。
アップで何度も映しだされるマヤの表情に惹きこまれる。
代官様(大倉忠義)のボンヤリした感じやら、マヤに振り回される感じも好み。
女装もステキだったしね。

ただ、「デカワンコ」の初回で感じたワクワク感は無かったんだよなぁ。
冒頭エピソードに感じられる掴みの良さには好感を持ったものの、
「デカワンコ」(スペシャル版は除外)で感じられたテンポ感や、ノリの良さ、
脇キャラたちの面白さなどは、この初回からは感じられなかったコトが寂しい。
マヤと代官山の掛け合いや、脇キャラたちの描き方、、などなど、
今後、さらに魅力的になっていくコトを期待したい。
かなり楽しみにしている「64」が始まるし、
土曜日はそのドラマの感想に絞ることににして、
このドラマは感想を書かないで楽しんでいくことにしようかなぁ。

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世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春 人気マンガ家競演編  *感想* 

2015-04-12 | スペシャルドラマ 感想
「面」 出演:鈴木梨央

これが一番面白かったなぁ。
ちょっぴり怖いホラーものかしら、、などと思っていたら、予想外の展開、、
初っ端だったし、軽~く観ていただけに、結構衝撃的だったなぁ。
未来(鈴木梨央)の正体にも驚いたんだけども、
その後に知らされる、あの世界の社会情勢と環境に衝撃を受けたよ。
あの状況下で、何事もなく明るく歩く子供たちの姿はインパクトがあったよ。


「地縛者」 出演:前田敦子

オチは途中から見えちゃうんだけど、あちこちに立ち尽くす自縛者の存在はシュールで好み。
窓からクレーン車で運び出されるリーダーの様子もツボにハマったし。
オチは途中から見えた、、などと、偉そうに書いてしまったが、
実は、自縛者の自縛してしまう理由を明かされるまで、先は読めなかったんだよねぇ。
明かされたあの理由が面白い。
自縛者がなかなか語りたがらないのも無理はないわねぇ。
自縛者に声をかける社会福祉士・浅野範子(前田敦子)の姿に「玉川区役所」を思い出しちゃったなぁ。

 
「ゴムゴムの男」 出演:阿部寛、 北村有起哉

面白くない。
面白くなるワケがない。
そんな感じ。

鬼頭(阿部寛)がゴム人間になるクダリは意外に面白く、
こりゃ、ちびまる子ちゃんとのコラボよりも面白くなるか?などと思ったりもしたのだが、
ルフィが登場した時点で、僅かに膨らんだ期待は急速に萎む。
なんで、こういうコトをするのかねぇ。


「蟲(むし)たちの家」 出演:長谷川京子・板尾創路

留衣子(長谷川京子)と夫(板尾創路)、語り手によって話が違って見えてくるアタリは面白い。
それぞれが、それぞれに、異様な愛を貫いていく、、その奇妙さも面白かったんだけど、
何だかチョッと物足りないというか、、勿体ないというか、、そんな印象も受けたなぁ。
夫婦の歪な愛のカタチを、もう少し強烈に感じてみたかった。


「自分を信じた男」 出演:稲垣吾郎・手塚とおる

ワケの分からなさは一番だったかも~。
ただ、薄井次郎(稲垣吾郎)と影山(手塚とおる)の境遇がワケが分からなすぎて、
アタシの気持ちはチョッピリ置いてけぼり気味。
最後の最後まで気の毒すぎる薄井次郎。
あの状況になっても、飄々としていられる薄井次郎のキャラクターと
母親が背負った次郎を忘れてしまう、、というエピソードは好み。
ただ、薄井と影山のキャラクターのせいなのか、
ストーリー全体が飄々としすぎているように感じられて、そのアタリは好みじゃないんだよなぁ。


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