Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ディア・シスター  第2話  *感想*

2014-10-25 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「絶対言えないキス」 *

初回よりは楽しめたよ。
冒頭で繰り広げられた美咲(石原さとみ)と葉月(松下奈緒)の掛け合いは
二人それぞれの個性や、二人の関係性が窺えて、
かつ、可愛らしくてユーモラスで良かったなぁ。
あとは、店長・陽平(平山浩行)が魅力的に見え始めてきたトコロが好感触。
宗一郎(田辺誠一)と美咲の背景も説明されていて、
総一郎をめぐる美咲と葉月という構図も、それなりに興味深くはあったよ。
ただ、、なんというか、、そこまで惹きつけるものがないというか、、、
よくありがちな恋愛もの、姉妹ものといった、平凡さしか感じないというか、、、
そんな印象なのよ、やっぱり、、、。 
もうしばらく様子見かなぁ。 

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ディア・シスター  第1話  *感想*

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きょうは会社休みます。  第2話  *感想*

2014-10-24 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「初めての彼は9歳年下恋愛サギ師!?」 *

可愛い。
青石さん(綾瀬はるか)が可愛くってたまらない。
「ラーメンを食べるときに眼鏡を外さない女は嫌いですか?」
と、メールをした後に、いたたまれなくなってしまう青石さんからの
田之倉くん(福士蒼汰)の返事を見て泣いてしまう青石さんまでのクダリの可愛らしさ、、いいわぁ。
あんな些細なやり取りで涙を流してしまう青石さん、よく頑張ったよねぇ。良かったよねぇ。
このクダリに至るまでに、延々と、延々と、
青石さんの妄想や、不安や、疑問や、疑念や、気弱さや、逃避などを見せられてきているもんだから
見ているこちらも、ホントに良かった~と嬉しくなってしまったよ。

それにしても、面白かったなぁ、、
あそこに行きつくまでの青石さんのモロモロの感情や呟き。
イロイロなことを、イチイチ深く考えてしまう青石さんの心の動きに煽られて
見ているこちらも、チョッと疲れちゃったよ。
あの嫌~な不安感や、負のスパイラル的な感情などなど、、
誰でも少しは身に覚えがあるような想いや感情を細やかに、ユーモラスに描いているトコロが好き。

「単調だけど、たくさんの人に感謝される作業内容・・
誰とも会話してないのに、寂しさを感じない立地条件・・
私の探し求めていた場所はここだ。」
「残念だ。時代の波はデザートに移ってしまった・・・。」
懇親会での、青石さんのこの呟きがかなりツボ。
自分に最適な立地条件を見つけたくなる気持ち、、チョッと分かる。
青石さんをひたすら見守る、、このドラマ、それが楽しい。

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きょうは会社休みます。  第1話  *感想*

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ファーストクラス  第2話  *感想*

2014-10-23 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「シンデレラvs破壊女デビュー作が白紙に!黒幕は誰」 *

前回のスピード感や、煩さが失われてしまったような気が、、、、。
なんだか、前回と比べると失速してしまったような気がして物足りない。
アタシがこのドラマの雰囲気に慣れちゃっただけかなぁ。

それにしても、雑な仕上がりだったよねぇ、あの写真って。
不自然すぎて、廣木リカ(木村佳乃)が妙にコワイ感じになっちゃってるし、、。
魔法の携帯を取り出して悪事を働く凪子(ともさかりえ)は、気持ち悪さタップリで、それなりに面白かったとは思うものの、
大五郎(中村倫也)を出社拒否にさせる程度のショボイ悪事となっているアタリが面白くなかったなぁ。

NGSホールディングスのお二人が、グイグイ前に出てくるアタリも好みではないのよねぇ。
蘭子さんって、その存在感や迫力は素晴らしいとは思うのだけど、
なんか、、違うというか、、蘭子さんを見たいワケじゃないのよ~っ!と毒づきたくなる。
間宮のほうも同様で、
間宮とちなみ(沢尻エリカ)の絡みは、なんか違うというか、、
私は女同士のバトルを楽しみたいのよ~っ!!と突っ込みたくなる。
まあ、間宮とリカとの繋がり、、なんてもんも見えてきたので、
新たなコトが動き出して、楽しめるようになっていくかしらね。 


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ファーストクラス  第1話  *感想*

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素敵な選TAXI  第2話  *感想*

2014-10-23 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「今と昔の選択肢」 *

カフェでのやり取りや、枝分(竹野内豊)と平野(仲村トオル)の絡み、オチ、、などなど、
前回よりもユーモラスな雰囲気があって、楽しめたなぁ。
まさか、あの二人を救うために平野が過去に戻ることになるとは思わなかったし、
まさか、あのようなカタチで平野が二人を救うことになるなどとは思ってもみなかったし、
イロイロと思いがけないストーリーとなっていて面白かったよ。

平和な日常にチョッピリ退屈気味な松原巡査(松下洸平)、、
ノボルと暮らすおばあちゃん、、
アンニュイに釣りをする平野、、と
選TAXIの影響を受けてしまう人達の描写が、前回よりも変化に富んでいるのも面白さを感じる要素ね。

どうやらこれは、期待の持てるドラマとなりそうだよ。

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素敵な選TAXI  第1話  *感想*

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女はそれを許さない  第1話  *感想*

2014-10-22 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「最強弁護士タッグが悩む女性たちを救う!オンナの敵を成敗!」 *

全体的にボヤ~っとしているというか、、
平板に感じるというか、、
パンチが足りないというか、、、、そんな印象。
“オンナの敵を成敗!”などといった、勇ましさや威勢の良さ、痛快さは感じられなかったなぁ。

麗(深田恭子)が終始、あんな感じだったからねぇ、、、
ボヤ~っと感じてしまうのは、彼女に漂う雰囲気によるものが大きいのかもしれないなぁ。
最後に見せてくれたキリリとした表情は好みなので、
今後の彼女の成長ぶりに期待。

マスター蝶野(松重豊)がドラマのスパイスといった感じかしらねぇ。
女性を主人公にして、日テレがよく手掛けるお仕事ドラマや
フジの某弁護士ドラマとは違う魅力で、どのように見せていってくれるのか、、
このアタリは、凛香(寺島しのぶ)と蝶野の活躍にかかっているような気がするなぁ。
変に浮ついたトコロがないアタリは気に入ったので、
このドラマらしい魅力でもって楽しませてくれるコトを期待したい。

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昨夜のカレー、明日のパン 第3回  *感想*

2014-10-22 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「山とエレベーター」 *

誰も見てないんじゃないかな。
人のことなんか気にしてないって。
好かれようとか、上手くやろうとか、もういいんだよ。
自分のできることだけを精一杯、毎日やっていく。

サカイ君(福士誠治)が言ったこの言葉、、
コレって大事よねぇ。
情けないかな?と宝(ミムラ)に問いかけつつも
そんな自分の生き方に揺らぎは見られないサカイ君。
チョッとカッコつけすぎな気もする励ましでもって、宝を元気づけるサカイ君。
強いなぁ、、 宝は頼もしい友人に巡り会えたなぁ、、 などと思って、ずっと観ていただけに、
エンディングのサカイ君の姿に泣けてしまったよ。
そうなんだよねぇ。
前回、あんな風に明るく、あっけらかんと、自分の近況を語っていたサカイ君だけど、
こんな風に宝を勇気づけることのできるサカイ君だけど、
辛くて苦しい時間をたくさん乗り越えて、今のサカイ君がいるんだよねぇ。
いやぁ、、まさか、エンディングで泣くとは思わなかったよ。
エンディングも物語の一部として、しっかりと作り込まれている感じ、、好きだなぁ。

「皆、ワケありよ~。」とサカイ君が前回言っていたけれど
それぞれが、それぞれのワケを抱えながら、ワケと折り合いをつけながら、ワケを乗り越えようと、生きているのねぇ、、
そんな風に感じさせてくれた今回。
「もう会わないけど、私を振ったあの男と共に生きていく。」
そんな考えに至る山ガール(吉田羊)の様子が印象的。
振った男のことを死んだと思っていても構わないではないか、、
という趣旨のことを語る山ガールとギフ(鹿賀丈史)には
やはり、どこか後ろ向きなものを感じていただけに
その状態から、さらに一歩進んだ状態へと変化する様子を見られたことが嬉しかったなぁ。

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昨夜のカレー、明日のパン 第1回  *感想*
昨夜のカレー、明日のパン 第2回  *感想*

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土曜プレミアム・世にも奇妙な物語 2014秋の特別編  *感想*

2014-10-21 | スペシャルドラマ 感想
  『サプライズ』 多部未華子  馬場徹  他

途中までは不気味さを楽しむことができたのだが
仮面をつけた優希(多部未華子)がウィンドウに映るアタリからは興味が半減。
途中からは飽きてきちゃったよ。
もう少し、気味の悪さで強く引っ張っていってほしかったなぁ。
最後に明らかになった健斗(馬場徹)のサプライズに対する執念は好き。
でも、その後の展開は好みじゃなくって萎えたのだけれども。


『走る取的』 仲村トオル  音尾琢真  他

無表情で後をつけてくる相撲取り、、コワイ。
それが、スゴイ勢いで走ってくるんだもの、、さらにコワイ。
あの一撃、、とてもコワイ。
亀井(音尾琢真)のヘロヘロ感や、もうダメ感が良かったなぁ。
信田(仲村トオル)にかかってきた一度目の電話でオチが見えたし
二度目の電話で、電話の主の役者さんが誰なのか分かってしまったのだが
あの抱擁には騙されちゃったよ。
妻への愛を思い出した信田は、てっきり許されたのかと思っちゃったよ。
ああ、、容赦ない、、、、コワイ。


  『未来ドロボウ』 吉田鋼太郎  神木隆之介  他

大葉(吉田鋼太郎)が分別のある人物で良かったよねぇ。
あんなワリに合わない契約、ないよねぇ。
入れ替わることで直輝(神木隆之介)が感じた諦念。
大葉が悟った、若さの素晴らしさと、若さが持つ何ものにも代えがたい価値。
なんだか深みがあるわねぇ。


『冷える』 若村麻由美  他

まるで、エルサのような状態の頼子(若村麻由美)なのね。
それが自分の感覚の中だけで起こるというのは面白いわねぇ、、
でも、体には相当な負担がかかるんじゃ、、
などと思いながら観ていたのに、いらん心配だったか。
この特殊な能力を生かして、何かしら活躍する展開か??とまでは予想していたものの
あのオチの可能性は、途中で消えたもんだとばかり思っていたよ。
う~ん、、あの手のオチって面白くないよなぁ。


『ファナモ』  戸田恵梨香  平山浩行 他

人間を取り戻せ?
ノーモアファナモ?
街から動物が減っている?
ファモナが普及したから?
街が清潔になった?
拓也(平山浩行)が尻ポケットから出した円筒状の物体って何?
続いて取り出される二個目の黒い物体、、なんかポンって音がしたけど、、、、何??
テーブルの上に並べられる物体、、、、温子(戸田恵梨香)は気にならないの????
????が延々と続いた後に出される“次世代排泄物”の文字に、何やらボヤヤ~ンっと納得させる。
面白いわぁ、、このワケの分からなさ。
楽しいわぁ、、ワケの分からんもんが常識となっている世界を覗き見るって。

「けど、、、何で、そんな大事なこと、ファナモしながら言うの?」
「何で、そういう大事なことを、ファナモしながら言うの?ねえ。」
「おかしくない?何でそういう大事なことを、ファナモしながら、、言うの?」
「そういうことはファナモしながら言うことじゃないんじゃないの?後でしたらいいじゃん。」
このクダリがツボ。
奇妙な物体を平然な顔をして排泄していく違和感や、歪さ、受け入れ難さに悶々となりだした頃に
その気持ちの悪さを温子に代弁してもらって、妙にスッキリしたよ。

「ファナモはするとかしないとかじゃないんだよ。」
「つるっとしてるでしょ、ホラ。」
「違う、違う、違う。ファナモは全然、そういう、出すとか出さないとかじゃないんだよ。」
「ニオイもないし、カジュアルでしょ。」
という、拓也の反論も面白いよねぇ。
世代の違い、文化の違い、、生活習慣の違い、、意識の違い、、感覚の違い、、スゴイ感じるよねぇ。

序盤で感じた???な感覚が
後半からラストにかけて再びやってくる感じも好き。
コース?
複合型?
マギナス?
ファニス?
ファニー?
う~ん、、何だか知りたくって、見てみたくって、ググりたくなる。

人類の進化、、、凄まじい。


** 超短編ドラマ **

 『インターホン』 ハマカワフミエ 

インターホンもありか~、コレも確かに怖いよね~と思ったら、ビックリ。 可愛い。


 『シャドーボクシング』 真剣佑

イマイチ。


 『クリームソーダ』 岸井ゆきの 

この展開って、どこかで見たコトがある気がするんだけど、、何でだ? 


 『捨てられない女』 大久保佳代子

面白い。奥の部屋の様子はインパクトがあるわねぇ。
ああ~もう少し観たい~っと思わせる感じを楽しんだよ。


 『標識の人』 宮根誠司  宅間孝行

イマイチ。


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世にも奇妙な物語 秋の特別編(2009)*感想*
世にも奇妙な物語 20周年SP 春の特別編 *感想*
世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋~人気作家競演編~ *感想*
世にも奇妙な物語 ~21世紀21年目の特別編~ *感想*
世にも奇妙な物語  2011年秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語  2012年 春の特別編 *感想*
世にも奇妙な物語 '12 秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語  2013春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語  2013秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語   2014春の特別編   *感想*
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ごめんね青春! 第2話  *感想*

2014-10-20 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「お前しか見えない!」 *

いやぁ~ しょうもな、、、、、。
ああ~ しょうもない、、、、、。
アホさや、おバカさ、お色気要素や男子の生理的現象を盛り込んだ展開にヘロヘロにさせられた後に
平助(錦戸亮)の語りでグッと締める、、、
このドラマはこのカタチで攻めていくのかしらねぇ。

「お前しか見えない」をテーマにした平助の授業、、良かったわねぇ。
お前しか見えない男には、結局お前も見えてないのだと結論付ける平助の導き方や
感情的になってしまい、腰砕けになりそうになりながらも、
生徒たちに大切なことを伝える平助の語りは印象的だったなぁ。
アホで、おバカで、マヌケで、、、しょうもうないもん延々と見せられた後だもんだから
とても良く思えてしまうというマジック、、
何だか物凄~くいいもんを見せられたように感じてしまうイリュージョン、、素晴らしい。

アホで、おバカで、マヌケなパートもイロイロと面白かったなぁ。
遠藤(富山えり子)×猿、、早押しの遠藤×三択の昭島、、の掛け合いと
成田に成りすましてSNSの会話を声色を変えて読みあげるマドンナ先生(坂井真紀)がツボ。
5分でクラスを制圧しちゃう蜂矢りさ(満島ひかり)やら、
平助の言動に事細かくダメ出しをするりさと、神妙な面持ちの平助のクダリやら
マイナーチェンジに憤り、さらなるチェンジも気に入らないエロ住職(風間杜夫)の活躍も楽しめた。
そして、そして、ラストでしれ~っと現れる人物、、
過去エピだけじゃないのねぇ、、しっかりと絡んでくるのねぇ。
イロイロと楽しみだよねぇ。 

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ごめんね青春! 第1話  *感想*

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ボーダーライン  第3回  *感想*

2014-10-19 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「なぜ救うのか? 」 *

社会人としていかがなものかと思われる言動を繰り返す川端(小池徹平)は、とうとう上島(波岡一喜)と激しくぶつかるようになってしまうのねぇ。
反目しあう二人の様子は、この手のドラマにはありがちなもののようには思うものの、
ちょっとユーモラスな雰囲気も交えた二人の対立は面白かったよ。
反りの合わない二人が一つのマスクを交互に使用する様子や、
上島は川端の料理を食べることで、川端は夜食カンパに協力することで手打ちにするクダリも良かったしね。
「だから、ここに力を入れて、、、。お前がやれよっ!!」 という上島に思わず吹き出す。 いいコンビだよ。
手打ちシーンのほうは、広田直樹(F.ジャパン)がやたらと嬉しそうに二人を見ていたように、
私も思わずニマニマしてしまったなぁ。 

それにしても川端の率直な物言いや、誰に対しても変わらぬ態度は、慣れてくると、あれはあれで小気味良く感じられてもくるから不思議だ。
様々な体験を通じて、本来持ち合わせている魅力が少しずつ表に出てきたように感じる川端。
これからはどんな変化を見せてくれるのか、楽しみ。

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ボーダーライン  第1回  *感想*
ボーダーライン  第2回  *感想*
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ぼんくら  第1回  *感想*

2014-10-19 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「忍びよる影」 *

BSで放送されていた「おそろし」が好みのドラマとなっていたコトもあり、
こちらも面白いものとなっているのではないかしら、、と、観る前から期待度の高かったドラマ。
・・・だったのだけど、
やっぱり枠が違えば、作風も違うか、、、、。
期待していたほどには惹きこまれない初回だったなぁ。
それでもまあ、鉄瓶長屋の雰囲気はそれなりに楽しめけれども。
今回は、これから見せていってもらえるのだろう物語の序章と捉えればいいのかしらねぇ。
佐吉(風間俊介)がどのようにストーリーに関係してくることになるのか、、
どんなストーリーで楽しませていってくれるのか、、
もうしばらく様子見だ。
弓之助(加部亜門)が可愛かったなぁ。
「小暮写眞館」に引き続き、宮部みゆき原作ドラマへの出演となるのかな?
聡明そうな彼が、どんな役割を担っていくのか、、これも楽しみ。

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