Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

Nのために  第1話  *感想*

2014-10-18 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「セレブ夫婦殺人事件…15年前に隠された秘密」 *

ぶっ飛んだ展開に唖然。
凄かったわねぇ、、アレ。
希美(榮倉奈々)や洋介(葉山奨之)、早苗(山本未來)と同様に、私も呆然としてしまったよ。
裕福で、何不自由なく幸せに暮らしていた主人公は、唐突に不幸に陥ってしまうのねぇ。
何だかひと昔前のドラマに見られたような下衆な要素や展開に、
ここまでして不幸を描くのかよっ!と、心の中で激しく突っ込んでしまったのだが、
杉下晋(光石研)が かなり面白く嫌な男を演じているコトや、
早苗(山本未來)が かなりの迫力でもって壊れていく母親を演じているコトもあって、
意外に強い力でストーリーに引きこまれてしまった気はする。
これまた、ひと昔前のドラマに見られたような苦境を生きる希美の様子も見応えがあったしね。
厳しくて苦しいエピソードの中に垣間見られる、彼女の強さや逞しさ、、
成瀬慎司(窪田正孝)を交えての、瑞々しいエピソード、、なども印象的だったしね。

主人公の背景をこれくらいしっかりと描いてもらえると、
彼女がこれからどんな事件に巻き込まれていくことになるのか、、
彼女はこの後、どんな人生を歩むことになるのか、、
興味が湧いてくるよねぇ。

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ディア・シスター  第1話  *感想*

2014-10-17 | 秋ドラマ(2014)感想
なんだか「ラストシンデレラ」の雰囲気に似ているなぁと思ったら、どうやらスタッフが同じなのね。
どうりで、チョッと抵抗を感じてしまうワケだ。
個人的には、あまり面白くはない初回だったのだが
「ラストシンデレラ」で感じたノリよりは抑えられていたように感じられたので
もうしばらく様子を見てみようかなぁ。
(ちなみに「ラストシンデレラ」は3話を観た後にリタイアした。)

それにしても、美咲(石原さとみ)の傍若無人っぷりはイラつく。
石原さとみさんは好きな女優さんなのだが、かなりイラつく。
ただ、所々で見せる憂いを帯びた表情や、垣間見せる寂しさや繊細な一面、、といった表情は、やっぱり好み。
石原さんは、こういう表現が上手い女優さんよねぇ。
美咲と葉月(松下奈緒)のキャラを分かり易~く見せていくための
分かり易~くて、どこか古臭さ~いストーリーとなっているため
残念ながら、初回はストーリー自体にも惹かれるコトはなかったのだが
櫻庭兄弟(田辺誠一・岩田剛典)がどのように絡んでくるのか、、
陽平(平山浩行)も絡んできたりするのか、、
平岡祐太さんは、サイテーな男を演じるだけの気の毒な感じで終わってしまうのか、、
男性陣の動きに注目したい。

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きょうは会社休みます。  第1話  *感想*

2014-10-17 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「こじらせ女子の初恋」 *

思っていたよりも、ずっと落ち着いた雰囲気。
「ホタルノヒカリ」のテイストが苦手なので、あんな感じだったら、リタイアだなぁ、、と思っていたのだが
こんな感じで見せていってくれるのなら、楽しく観られそうだ。

初体験を逃してしまった過去に対する想いや
田之倉(福士蒼汰)が彼女と別れたコトをバラしてしまった理由や
重たくて仕方のなかった荷物を降ろした翌日の気持ちや
社内の人物紹介などなど、、
花笑(綾瀬はるか)の呟きは、どれも印象的で面白い。
今後も、こんな風に花笑の想いを見せていってくれるのだとしたら、楽しみだなぁ。

それにしても、えらくアッサリと荷物を降ろす展開なのね、、と思いきや、、
荷物を降ろしてから、イロイロと悩んでいくワケなのねぇ。
これから、花笑はイロイロとときめいたり、悩んだり、ワクワクしたり、落ち込んだり、、していくことになるのかしらねぇ。
花笑が可愛らしくって、応援したくなるキャラクターとなっているので、
彼女の今後を、じっくりと見守っていくことができそうだ。

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ファーストクラス  第1話  *感想*

2014-10-16 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「狂気のサバイバル!悪女沢尻vs10人の悪女ファッション業界格付地獄開幕」 *

あんまり期待してないドラマだったんだけど、面白かったなぁ。
(ちなみに、前作は2話の途中でリタイア、、最終回をながら見するといった程度。)

初っ端からテンポの良い(あまりにも良すぎる)展開だわ、、
はったり、、けれんみ、、といった、独特の演出でもって、雰囲気だけで力づくで引っ張っていく感じが妙に気持ちがいいわ、、
ちなみ(沢尻エリカ)が初回から強くって、逞しくって、負けてなくって、楽しめるわ、、
そんなこんなで、グイグイ惹きつけられてしまったよ。

それにしても、登場人物がえらく多いよねぇ、、このドラマ。
名前を覚えるだけでも一苦労だ。
でも、ゴチャゴチャ登場人物たちが入り乱れているお蔭で、人間関係を観察する楽しみがあるし
ドラマの雰囲気に合っている人、、 イマイチ魅力を感じない人、、 存在感タップリな人、、などなど
色んな個性を楽しむことができる面白さもあったなぁ。
今後は、お気に入りのキャラを見つけて楽しむという観かたもできそうだ。 

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さよなら私  第1回  *感想*

2014-10-16 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「彼だけはやめて」 *

あんなトコロで言い争ったら危ないじゃな~いっっ と、思っていれば、、あらビックリ。
えら~く盛大に転げおちたわねぇ~ 
普通だったら死ぬよね~、アレ、、 などと思っていれば、さらにビックリ。
いやぁ、、こんなもんを盛り込んできているドラマだとは思わなかったよ。
生々しく女たちの想いや感情を描いておきながらの、まさかの展開だったよ。
「してないんだってね。」 「私とはしてるよ。」
などと、女同士の恐ろしげな会話を繰り広げておいての、まさかのファンタジー展開、、驚いちゃったよ。
だけど、ファンタジーなのは、どうやらこの設定だけなのね。
友美の髪につかまって眠る健人(高橋來)を見て思わず泣いてしまう中の人・薫(石田ゆり子)と、、
薫に対して情熱的な洋介(藤木直人)を知り、薫を抱く洋介に抱かれる中の人・友美(永作博美)、、 痛々しい。
あの設定は、とてつもなく残酷な設定として使われているのね。
あの設定の下、今後もとことん生々しく女心を描いていくつもりなのかしらねぇ。
どんな方向に向かっていくのか、どんなドラマとなっていくのか、、気になるわぁ。

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コメント (2)
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素敵な選TAXI  第1話  *感想*

2014-10-15 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「後悔してるアナタ、人生やり直すタクシーに乗りませんか?」 *

世にも奇妙な物語の「来世不動産」が好みのストーリーだったため、楽しみにしていたドラマ。
個人的には、もう少しテンポの良さを感じてみたかったなぁ。
「来世不動産」でも同じようなコトを感じているので、このまったり感がバカリズムさんの色というコトなのかしら。
無理に延長せずに、通常の放送時間でサクっとまとめてきたほうが良かったような気もするのだが、雰囲気自体は好み。
「世にも・・」チックな内容となっているので、
香(小西真奈美)も使ってくるのではないか、、といったコトを予想できてしまいはするものの、
村上(安田顕)の想いを知ることのできた香が、、という展開は、やっぱり気持ちがいいよねぇ。
とっても濃くて、貴重な時間を費やした村上が、その貴重な体験や感情を覚えていないというのが気の毒なのだが、
このカップル、主導権は香が握っていそうなので、香の気持ちがしっかりしてさえいれば、上手くいきそうだ。

今後はどんな風に楽しませていってくれるのかしらねぇ。
様々なパターンで面白く魅せてくれそうな予感もあるのだが、、
このスタイルに慣れてしまって、視聴意欲が下がってしまいそうな不安もあるのよねぇ。
とりあえずは、しばらく様子見。
様子見、、様子見、、などと言いながら、最後までズルズル観てしまうドラマとなる可能性もあるかな。

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信長協奏曲  第1話  *感想*

2014-10-15 | 秋ドラマ(2014)感想
結構楽しみにしていたのだけれども、、、期待していたほどには惹きこまれず。
時代劇に一人だけポツンと現代人が放り込まれると
何だかとっても軽く感じられてしまうものなのねぇ。
いやいや、お金も時間もかけて頑張って作られていることは十分感じるのだけれども、、
ひとりだけ場違いな人物がいるという違和感が、そんな風に感じさせてしまうのかしらねぇ。
コレはもう、慣れていくしかないか~。
まあ、過酷で熾烈な戦国時代を目の当たりにした現代の高校生が吐き出す感情は面白かったのだけれども。
ただ、なんというか、、
少々感情的すぎるというか、、
感情を爆発させるシーンを強調して描きすぎているというか、、
サブローがなんやかんやと訴える想いは、少々煩くも感じてしまったのよねぇ。
現代人のサブローが感じる抵抗や、彼が訴えかける疑問や主張が、初回の見せ場なのだろうとは思うものの、
チョッと暑苦しかったなぁ、、、、。
サブローの存在が歴史にどのような影響を与えていくのか気になるし、
ストーリーもそれなりに楽しめたので、最後まで視聴する気ではいるのだが
感想を書かないで、お気楽に楽しむぐらいでいいかなぁ、、。 

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昨夜のカレー、明日のパン 第2回  *感想*

2014-10-14 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「星と雪だるま」 *

ムムム(ミムラ)の気持ちが少しでも癒されることを願って、ギフ(鹿賀丈史)が渡した雪だるまが
あのようなカタチで、ギフの心を癒すことになるのねぇ。
ムムムにとっては果し合いの意味合いも含まれていたらしい、あの出来事、、
ギフにとっては不意討ちを食らったようだったらしい、あの出来事、、
「おーい一樹!俺はここにいるぞ!!」と、大声をあげるギフに泣いた。
涙が出てしまったよ。

素敵なエピソードだったよねぇ。
ムムムのことを想うギフ。
一樹との約束が確かに存在することを信じるために、、 それをギフにも信じてもらいたくて、動き始めるムムム。
ムムムが幸せになることを願い、雪だるまを預かる後輩CAの純子(野村麻純)。
人のことを想いやる優しさの感じられるエピソードよねぇ。
エンディングの映像がこれまた、かなり効果的だし、
傷を癒すということ、、 傷が癒えるのを見守るということ、、 前を向いて少しずつ歩き出していくということ、、
そんなことを考えさせられるストーリーだったなぁ。

岩井さん(溝端淳平)が絡むエピソードも好きだなぁ。
背中に貼った湿布4枚、、、なんじゃありゃ??と思いきや、なるほど~。
“大吉”の文字がお目見えしたときにゃあ、吹き出しちゃったよ。
4つの“大吉”を見たときにゃあ、心が温まったよ。
「洗い物が二人分ある。こういうのって、いいよなぁ。」と呟く岩井さん。
チマチマと小さなアジをさばく岩井さん。
テツコ(仲里依紗)の寝言と会話する岩井さん。
エンディングで、テツコを見つめる岩井さん。
いやぁ、、、岩井さん、、いいわぁ。

「皆、ワケありよ~。」と言ってのけるサカイ君(福士誠治)、、
ユーモラスな雰囲気漂う小田夫妻(小倉一郎・筒井真理子)、、
一樹との思い出を大切にする 虎尾(賀来賢人)、、
お裾分けされるお赤飯、、
カラリと揚がるアジフライ、、
などなど、どれもこれもが、心に染み入ってくるようなストーリーだったよ。

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昨夜のカレー、明日のパン 第1回  *感想*

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ごめんね青春! 第1話  *感想*

2014-10-13 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「宮藤官九郎最新作!青春ほど楽しい授業はなかった!恥と後悔と初恋の記憶」 *

いやぁ、、こんなもんを この枠で放送しちゃうのねぇ。
朝ドラがヒットすると、こんなコトも起こってしまうのねぇ。
初っ端からかっ飛ばしてたよねぇ。

かっ飛ばしすぎていて、チョッと面食らっちゃったというか、、
チョッと、ついていけなくなっちゃったというか、、
こんなもんを、この枠で放送していいのか、、といった、チョイと保守的な想いに囚われてしまったというか、、、、
そんなこんなで、序盤は、ドラマのノリに乗り遅れ気味になりながらの視聴となっていたのだが、
平助(錦戸亮)の高校時代のエピソードが かなり好みな仕上がりとなっていて、
回想シーンが多用されるアタリからは、ドラマの世界にぐぐ~っと入り込んで楽しんじゃったよ。
平助・サトシ(永山絢斗)・祐子(波瑠)、この三人で繰り広げられる、甘くて、痛くて、切なくて、苦しくて、重たいエピソードが好き。
それにしても、、あの回想エピソードって、えら~く太っ腹に、沢山のコトを一気に見せてきたよねぇ。
もう少し小出しにされていくと思っていただけに、予想以上の大盤振る舞いに、アタシの気持ちは高まったのだが、
ひょっとして、この回想シーンって、初回以降はあまり見られない可能性もあり?
このエピソードが気に入ったアタシとしては、今後もガッツリと見せていってほしいのだが、、さて、どうなるか。

現在のエピソードのほうも、あまりん(森川葵)の振り幅のデカさや、
三女の生徒たちの予想外のインパクト、、
そんな女子たちに、ただひたすらタジタジとなってしまう男子たち、、というラストのクダリや
平助が東高の生徒たちに語って聞かせた話も面白かったなぁ。
若いうちに、女の表と裏を知っておく、、 たくさん免疫をつけておく、、
コレって大切かもねぇ。 

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ボーダーライン  第2回  *感想*

2014-10-12 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「家族の行方」 * 

初回よりも面白く感じたなぁ。
本音を口にしまくる明(小池徹平)のキャラに慣れてきたことと
料理が上手かったり、(しかも安くて旨い料理を得意とするというのがポイント高い)
彼の率直さや、裏表の無さが初回よりもより強く感じられるトコロが良かったのかも~。

「俺、なんか、間違ってました?
あの子、俺の心臓マッサージが上手くできへんかったから死んでしまったんですか?
何で助けられなかったのに、ありがとうなんて言うねん。」
この台詞を言う明が印象的。
思ったことを何でも口にしてしまい、、
自分が口にしたことが、周囲にどんな影響を与えるかということなどお構いなしな、、
社会人として、いかがなものかと思いたくもなる明だけれど、あの率直さは魅力的に感じられたよ。

現場での様々な人間模様から、家族について、親について、明が考えていくという流れや
虐待する父親に対して激しく怒る明というクダリも面白かった。
署長の実験的取り組みは成功するのか?
明にどのような変化が見られていくのか?
チョッと楽しみになってきた。

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ボーダーライン  第1回  *感想*
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