* 「台風とくす玉」 * 番組HP
“ギフ” “岩井さん” “ムムム ミムラ” などなど、
通称で表示されたクレジットが妙に気になって、HPまで飛んじゃったよ。
(ムムムミムラ、、インパクトのあるクレジットだ。)
そして、人物相関図まで覗いちゃったよ。
(人物写真をクリックするトコロはかろうじて我慢した。)
なんか、登場してないキャラたちが、まだいるのねぇ。
個性的で、ユーモラスで、可愛らしいキャラたちが、これからどのように動き出していくのか、、さらに高まったよ。
ほのぼのと、、、ゆったりと、、 そして時々、テツコさん(仲里依紗)がプリプリ怒る、、
といった感じの、のんびりとした日常が描かれているのだけれど、
そこには常に、テツコとギフの哀しさや、逡巡した想いが共にあるのね。
「皆、前に進めって言うけど、止まるのって、そんなにダメなことなのかな?」「まだ、前に行きたくないのさ。」 byテツコ
「まだ死んだ一樹のこと、思ってるんだなぁ。」 「でね、俺はそれを利用してるんだよ。心のどこかでシメシメと思ってるんだよ。最低の男でしょ?」byギフ(鹿賀丈史)
大切な人を失った者の哀しみの深さや、
義父、、息子の嫁、、という微妙な関係で暮らし続ける二人の複雑な想いが感じられたなぁ。
テツコとギフ、、楽しそうなんだものねぇ。
仲が良さそうなんだものねぇ。
二人でたくさん待ち続けて、クタクタになって、哀しみを共有して、哀しみを癒して、ささやかな幸せを感じて、7年も暮らしてきたんだものねぇ。
どんなに悲しいときも、何かを食べなきゃ生きていけないということを、「岩井さんは一生かかっても分からないことだ。」と感じたり、、
「分かってない。全然分かってないよ、岩井さん。」と思ったり、、
岩井さん(溝端淳平)に対するテツコの感じ方も印象的だったなぁ。
岩井の能天気さは、テツコにそんな風に思わせてしまうトコロが確かにありそうだけれども、
ギフとのように、同じ辛さを体験し、悲しみを共有しているワケではないけれども、
岩井に対して あそこまで壁を作ってしまっては、岩井さんがチョッと気の毒になってしまったよ。
まあ、テツコにとっては、一樹(星野源)とのことは、それほどまでに、今も心を占めているということなのだろうなぁ。
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といった感じの、のんびりとした日常が描かれているのだけれど、
そこには常に、テツコとギフの哀しさや、逡巡した想いが共にあるのね。
「皆、前に進めって言うけど、止まるのって、そんなにダメなことなのかな?」「まだ、前に行きたくないのさ。」 byテツコ
「まだ死んだ一樹のこと、思ってるんだなぁ。」 「でね、俺はそれを利用してるんだよ。心のどこかでシメシメと思ってるんだよ。最低の男でしょ?」byギフ(鹿賀丈史)
大切な人を失った者の哀しみの深さや、
義父、、息子の嫁、、という微妙な関係で暮らし続ける二人の複雑な想いが感じられたなぁ。
テツコとギフ、、楽しそうなんだものねぇ。
仲が良さそうなんだものねぇ。
二人でたくさん待ち続けて、クタクタになって、哀しみを共有して、哀しみを癒して、ささやかな幸せを感じて、7年も暮らしてきたんだものねぇ。
どんなに悲しいときも、何かを食べなきゃ生きていけないということを、「岩井さんは一生かかっても分からないことだ。」と感じたり、、
「分かってない。全然分かってないよ、岩井さん。」と思ったり、、
岩井さん(溝端淳平)に対するテツコの感じ方も印象的だったなぁ。
岩井の能天気さは、テツコにそんな風に思わせてしまうトコロが確かにありそうだけれども、
ギフとのように、同じ辛さを体験し、悲しみを共有しているワケではないけれども、
岩井に対して あそこまで壁を作ってしまっては、岩井さんがチョッと気の毒になってしまったよ。
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