航(磯村勇斗)ったら、、
ホント、面倒臭い奴だなぁ。
原作以上に面倒臭い感じ、あるわ。
ジルベールの我儘で非礼な言動を、
笑顔を保ったままやり過ごせるんだもんねぇ、、
笑顔を保ったままやり過ごせるんだもんねぇ、、
史朗(西島秀俊)も賢二(内野聖陽)も大人だわ。
表面上は穏やかに、
カロリーの高いもんをたんまり食べさせたり、、
指輪をチラつかせてマウンティングする、、
史朗も賢二も大人だわぁ。
航の気難しさと、航がかき乱す空気にヒヤヒヤしながら、
航がいなされる様子を面白がりながら、
見守ったクリスマスディナーだったわ。
そして、、
史朗が見せた両親への想いと、
史朗の決意を受け止める健二の姿に、
思わずグッときてしまうクリスマスディナーだったよ。
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<ドラマ感想>
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冒頭のシロ母とシロちゃんの調理に始まり、賢二の指輪見せつけ、航の賢二たちへの張り合い場面、いい流れだ!(航だけ年齢がかなり若いという設定が結構活かされていましたよね?)
そして航と小日向の食事からの帰路での会話シーン、全てが抜群の出来で、改めて(テーマはデリケートですが)名作だなぁと思えた回でした。
(小日向がシロちゃんの正月は実家に...という理由を聞いて涙するところもグッと来ました。)
航だけ若いですもんねぇ。
おまけに超我儘。
そのため3人の大人っぷりが目を引きました。
あの我儘っぷりが、小日向はたまらないのでしょうかねぇ。
クリスマスディナーの帰り道での二人の様子は、
なんやかんやと楽しくやっている感じが微笑ましかったです。