見事にバズったねぇ。
タイトル通り、家族が、家族として、バズるんだねぇ。
伊勢谷(永野宗典)の告白をきっかけに、
一夜にして拡散され、篝家がバズってしまう展開を、
慄きながら見守ったわ。
怖い、怖い。
緋菜子(高岡早紀)が口走っちゃうからこんなコトに~っっ。
いや、あそこで伊勢谷に喋っちゃわなくても、
あれだけガッツリ顔出しして活動してたら、
篝家が世に広まるのも時間の問題だったか。
不安が募っていくあかり(内田理央)。
大丈夫かね?
2話のインド映画風演出に引き続きの、
ミュージックビデオ風演出。
いきなりの篤史(木下隆行)のラップに思わず吹き出す。
やだ、、油断してたわ。
なんか、、面白かったわ。
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<ドラマ感想>
マギーさんのお笑いのセンスがいいことを確認。
僕は鈍感なので、最初気付かなかったのですが、「さりげないナルシスト」緋菜子のDNAを受け継いでいることを示しているのが、ちょいとひねていますが、ナマハゲチョップなんですよね?
本当は目立ちたがり屋の顔を持っているのに、じいちゃんの前でも他の家族の前でも「優等生・あかり」演じている...そんな自己矛盾を内田さんが良く表現していると思っています。
木下さん、ラッパーがサマになっていて、面白かったです。
緋菜子さんの娘ですもんねぇ。
潜在的な自己顕示欲はあるのでしょうねぇ。
3話ではあんな風にナマハゲチョップを世に広めてますしねぇ。