* JIN-仁- (完結編) * 番組HP
「完結~時空の果て・・・150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」
「あの患者のことは なんとなく分かったけど、分からないことも山ほどある。
俺がここに来た意味も分からないまま終わるんだろうか。」 という仁(大沢たかお)のナレーションの後に
「まあ、人生ってそんなもんか。」 などと なにやら達観した様子で呟く仁の様子を見せられて
え~っ! 「人生ってそんなもの」 で終わらせたりしないでよ~っ!!と 不安になったりもしたのだけれど
そんなアホな不安は杞憂に終わって 本当にホッとしたわぁ。
はぁ・・・終わってみれば なんて壮大なラブストーリーなんでしょう♪
時空を超えて仁の心に届いた咲の告白に 「私もですよ。咲さん、私もお慕い申しておりました。」
と 答える仁の様子に ただただ感動。 そして 仁の涙に ひたすらもらい泣き・・・。
やっとのことで実現した仁と咲の抱擁や 今までになく色っぽい咲の表情を楽しんだのも束の間
ロクに愛の言葉を交わすこともなく ましてや別れの挨拶などすることもなく離れ離れになってしまっただけに
ラストに用意されたロマンティックな演出が さらに心に染みてくるのよねぇ。
最後の最後に いかにも咲らしい 彼女の感覚的で聡明なトコロを見られたのも とても良かったなぁ。
名前も顔も思い出せないけれど 確かに恋をしていた御方への思いを記すことで 歴史の修正力に抗おうとした咲。
理屈じゃなくって 自分の感じたままに行動する咲の強さが とても印象的。
そして 仁の大切な人の命を繋いでいくのだという咲と野風(中谷美紀)の想いが 奇跡を起こすというのも
なんともロマンティックで はあ・・ため息・・・。
苦しむ仁に何にもしてやれない自分の未熟さを悔しがる佐分利(桐谷健太)を見て
そんな佐分利は いい医者になると 太鼓判を押す仁のエピソードや
出合った当時の恭太郎(小出恵介)の言葉を思い出し
恭太郎が命懸けで守っているのは徳川じゃなく橘家だと 仁が恭太郎に助言するエピソードだとか
対立する医師たちが共に手をとり協力し合う様子や そこで見られる誇り高い医師の志などなど
江戸時代の物語も どこをとっても見応え十分なのだけど その中でも特に印象的だったのは栄(麻生祐未)。
恭太郎だけじゃなく 咲までも自分の前からいなくなってしまうのではないかと 栄が初めて見せた女性的な弱さや
「恥をさらそうが生きることこそって・・・これからは、そういう時代が来るのでしょうか。」
と 一つの時代が終わり 新たな時代を迎えようとするなかで生きていく者の戸惑い
そして 母親として咲のことを一番に考える気丈さと 様々な栄の感情を見せてもらった気がするわぁ。
それにしても 咲の治療にポスミシンが必要だと判明するアタリからラストまでの なんと面白いこと。
もちろん それ以前のストーリーも見応えタップリで楽しめたのだけど 原作を読んでいないアタシは
野口(山本耕史)の解説に 仁と一緒に ナルホド~っ!と しきりに感心するばかり。
ここで仁が 自分の力でコトのカラクリを分析しないで 野口に完全に頼りきるというのも かなりツボ。
最後まで 仁のチョッピリとぼけた味わいを見せていただいて満足だわぁ。
その後 仁が調べあげた歴史の中に 仁友堂の仲間たちの足跡を見せられて
何とも言えない幸せな気持ちになれたことも大満足。
う~ん・・・いかに アタシがこの仁の世界にどっぷり浸っていたか 改めて感じさせる展開だったなぁ。
こういう感覚だけは そこらへんのドラマでは なかなか感じられないものだと思うので とても嬉しかった。
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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想*
JIN-仁- 第1話 *感想*
JIN-仁- 第2話 *感想*
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JIN-仁- 第10話 *感想*

「完結~時空の果て・・・150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」
「あの患者のことは なんとなく分かったけど、分からないことも山ほどある。
俺がここに来た意味も分からないまま終わるんだろうか。」 という仁(大沢たかお)のナレーションの後に
「まあ、人生ってそんなもんか。」 などと なにやら達観した様子で呟く仁の様子を見せられて
え~っ! 「人生ってそんなもの」 で終わらせたりしないでよ~っ!!と 不安になったりもしたのだけれど
そんなアホな不安は杞憂に終わって 本当にホッとしたわぁ。
はぁ・・・終わってみれば なんて壮大なラブストーリーなんでしょう♪
時空を超えて仁の心に届いた咲の告白に 「私もですよ。咲さん、私もお慕い申しておりました。」
と 答える仁の様子に ただただ感動。 そして 仁の涙に ひたすらもらい泣き・・・。
やっとのことで実現した仁と咲の抱擁や 今までになく色っぽい咲の表情を楽しんだのも束の間
ロクに愛の言葉を交わすこともなく ましてや別れの挨拶などすることもなく離れ離れになってしまっただけに
ラストに用意されたロマンティックな演出が さらに心に染みてくるのよねぇ。
最後の最後に いかにも咲らしい 彼女の感覚的で聡明なトコロを見られたのも とても良かったなぁ。
名前も顔も思い出せないけれど 確かに恋をしていた御方への思いを記すことで 歴史の修正力に抗おうとした咲。
理屈じゃなくって 自分の感じたままに行動する咲の強さが とても印象的。
そして 仁の大切な人の命を繋いでいくのだという咲と野風(中谷美紀)の想いが 奇跡を起こすというのも
なんともロマンティックで はあ・・ため息・・・。
苦しむ仁に何にもしてやれない自分の未熟さを悔しがる佐分利(桐谷健太)を見て
そんな佐分利は いい医者になると 太鼓判を押す仁のエピソードや
出合った当時の恭太郎(小出恵介)の言葉を思い出し
恭太郎が命懸けで守っているのは徳川じゃなく橘家だと 仁が恭太郎に助言するエピソードだとか
対立する医師たちが共に手をとり協力し合う様子や そこで見られる誇り高い医師の志などなど
江戸時代の物語も どこをとっても見応え十分なのだけど その中でも特に印象的だったのは栄(麻生祐未)。
恭太郎だけじゃなく 咲までも自分の前からいなくなってしまうのではないかと 栄が初めて見せた女性的な弱さや
「恥をさらそうが生きることこそって・・・これからは、そういう時代が来るのでしょうか。」
と 一つの時代が終わり 新たな時代を迎えようとするなかで生きていく者の戸惑い
そして 母親として咲のことを一番に考える気丈さと 様々な栄の感情を見せてもらった気がするわぁ。
それにしても 咲の治療にポスミシンが必要だと判明するアタリからラストまでの なんと面白いこと。
もちろん それ以前のストーリーも見応えタップリで楽しめたのだけど 原作を読んでいないアタシは
野口(山本耕史)の解説に 仁と一緒に ナルホド~っ!と しきりに感心するばかり。
ここで仁が 自分の力でコトのカラクリを分析しないで 野口に完全に頼りきるというのも かなりツボ。
最後まで 仁のチョッピリとぼけた味わいを見せていただいて満足だわぁ。
その後 仁が調べあげた歴史の中に 仁友堂の仲間たちの足跡を見せられて
何とも言えない幸せな気持ちになれたことも大満足。
う~ん・・・いかに アタシがこの仁の世界にどっぷり浸っていたか 改めて感じさせる展開だったなぁ。
こういう感覚だけは そこらへんのドラマでは なかなか感じられないものだと思うので とても嬉しかった。
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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想*
JIN-仁- 第1話 *感想*
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JIN-仁- 第10話 *感想*
西郷さんが使っているのは鹿児島の言葉でしょうか。
今も使われているのかどうか よくわかりません。
南方先生の仲間達はほとんど敬語と標準語ばかりなので、わかりやすいです。
野風の尾語の「でありんす」「ござんす」は面白いです。
一番難しいのは「西郷」の話し言葉です。(どこの方言ですか?今も使われていますか?)
今 売られているドーナツが脚気に効くとは思えませんが・・・。
でも 雑穀入りだったり 全粒粉を使っていたりしたら効きそうですよねぇ。
まぁ・・マレーシアの方ですか。 日本語がお上手で驚きました。
江戸時代のことや 坂本龍馬についても勉強されているとのこと・・頭が下がります。
歴史に疎い私・・見習ってもう少し勉強しようかしら。
「仁」」というドラマは本当に素晴しいドラマです。もう何回目楽しみましたが、度々感動されてしまいました。
このドラマより、日本の江戸時代、坂本龍馬という歴史人物たちを勉強になりました。
坂本龍馬はどんな人か、ネットでいろいろ検索中に、偶然にあなたのブログを見つけました。
あなたの美しい感想文に感動されてしまいましたので、ここで、書き留めほしくなりました。
私は日本人ではありませんが、日本語も未熟ですし、あなたと、いろいろな交流ができれば、ありがとうございました。
これから、あなたのブログを応援します。
では、また。
まあ~っ! アメリカからのコメントですか~っ!!。
っていうか アメリカでも放映されるのですねぇ・・・。
最終回を迎えて ちょっぴり寂しい気持ちでいるアタシは
仁の世界を まだ楽しんでいられるgangangansokuさんが チョッと羨ましいです(笑)。
存分に 仁の世界を楽しんでくださいませね!
こちらアメリカでは今日曜日に新しい方のJIN-仁-を放送しています。
最終回まではまだ少しあるようですが、最後まで楽しく見ようと思っています!
いにさんが美しく解明されたタイムスリップの謎・・・大変面白かったです。
確かに パラレルワールドとするよりも 色々なコトがスッキリしそう~。
野口の説明は あくまでも仁が書く小説への助言でしかないワケだから 謎については色んな解釈ができますよね。
まず、山本耕史の解説はあらかた無視します。あの解説の大部分は、言葉で全て説明されないと満足しない視聴者のための嘘でしょう。仁の世界は複数の平行世界ではなく、一本道の「修正される世界」です。写真が消え、仁の体が消え、人々の記憶が消え、そうした変化によって歴史が書き換えられてゆく、まるで病を自ら治そうとする人体のような、生命力あふれる世界なのです。
仁は江戸時代から戻ったとき、たしかに着物を着ていました。その彼を手術し、胎児様腫瘍を取り出したのも仁本人でした。ところがある出来事を境に、仁は洋服を着ていたことになり、手術をしたのも別の医師だったことになってしまいました。これは歴史が修正された結果です。
この変化は仁のタイムスリップを境に起こります。非常階段で揉み合いになり、若き日の仁が江戸時代へ飛んだことで、世界は一変したのです。その変化は、現在の仁が非常階段で気を失っているあいだに、「その同じ世界の中で」起こったことであり、彼は決してパラレルワールドに移動したわけではありません。
仁をタイムスリップさせたのは胎児様腫瘍です。彼は、幕末の日本人が命がけで作ったこの国に「もう一度生まれてきたい」と願った人物でした。仁の双子の兄弟として生まれるはずでしたが、母親の胎内で仁の脳内に入り込み、腫瘍化してしまいました。現在の仁が江戸時代から戻ってくるのを待っていたかのように目覚め、歴史を修正するため、若き日の仁を江戸時代へタイムスリップさせます。そして、全ての使命を果たすと仁を再び現代に戻し、手術で取り出され、死にます。そのとき仁は海辺で龍馬と別れる夢を見ます。あの胎児様腫瘍は龍馬です。だから仁は、タイムスリップの直前に、頭の中で龍馬の声を聞くことができたのです。龍馬の血を浴びたからではありません。
仁が過去に飛んだために歴史は修正され、世界は変化します。日本では医療保険が世界一充実し、ペニシリンが土着的に作られていたことになります。仁友堂の仲間たちは仁のことを忘れ、友永未来は橘未来に変化します。それらの修正は、あらかじめ予定されていた「本来の歴史」だったのかもしれません。仁はそもそもタイムスリップするべくして生まれたか、あるいは龍馬の強い願いに導かれたか、いずれにせよ歴史を「修正」する役割を与えられた存在だったのでしょう。
最後に仁が受け取った手紙は、パラレルワールドの「別な仁」に宛てたものではありません。間違いなく、この世でたった一人の、南方仁その人を想って書かれたものでした。龍馬が言っていたように、仁もやがて咲の記憶をなくすのでしょう。咲の手紙も、いつかあの写真のように消えてしまうのかもしれません。しかし、仁に届くまでの150年のあいだ、唯一あの手紙だけは歴史の修正力に抗い、咲の愛の証として存在し続けたのです。
以上で、仁のタイムスリップの謎は、完璧とは行きませんが、美しく解明できたのではないかと思います。お邪魔いたしました。
他の方のコメントでも書きましたが
アタシは謎解きが得意じゃないし その辺のトコロは雰囲気を楽しめればそれでよしっ♪なタイプなだけに
謎解き野郎さんの謎解きを楽しく読ませてもらいました。
こうやって謎解きをすると ドラマの放送が終わってもしばらく楽しめそうですねぇ。
追伸に書かれていた “テーマは「150年越しの恋」と言った所でしょうか” に 激しく共感です。
そして アタシはそんなロマンティックなトコロに強く惹かれます~♪
そして 卵が先か?ニワトリが先か?の迷路に入り込んでしまうのが嫌で
この辺のコトは考えることさえ放棄しています(笑)。
仁は新・現代に戻って来たのは、やはり咲さんの為です。「ホスミシン」で咲さんを救う事しか考えていませんでしたから。
未来さんの手術をする為に戻ってきたのではありませんよね。
テーマは「150年越しの恋」と言った所でしょうか?
さて、パラレルワールドの無限ループですが、一概に言い切れませんよね。
一番最初に現代に来た包帯男は、咲さんと会っていたかは別問題です。
本編の仁とは、別の人生を過ごしていたのかもしれません。
別の患者さんを救うために「ホスミシン」が必要だったのかもしれません。
また、新・現代で階段から落ちてタイムスリップしてしまった仁は、再び恭太郎と出会うかは約束されません。
恭太郎と会わなければ咲さんとも出会わないのです。咲さんの存在も知らないので…ホスミシンの活用場所も分からないのです。
いきなり、危険な場所にタイムスリップするのですから、幕末で仁が命を落とせば…無限ループとはなりません。
また、南方仁自身の存在(現代含め)消えてしまうでしょう。
最初から存在しなかった事に。
また、違う人と出会えば、アナザーストーリーが生まれます。
だから、同じ繰り返しの連続にはなりませんが、竜馬さんとは会いそうな感じですね。
研修医・野口が言っていたように、複数のパラレルワールドに迷い込み、時間旅行から抜け出せず、結局は本来の自分が知っている現代には戻れないと思います。
最初の、包帯男はドコから来たのか??
それは、卵が先か?ニワトリが先か?の問題と同じに取れますね。
JINが幕末へタイムスリップした時点で、パラレルワールド(別世界)へ移行する。
この世界での異なる点は…
①友長未来が存在しない
②坂本竜馬の没日が延長されている
③船中8策→船中9策(保険制度が追加)
船中9策の影響により、このパラレルワールドでは、東洋内科(仁友堂・福田先生創始者)の医療請求額をみると、62歳で「0円」の請求金額となる。
これが、橘未来の言っていた「世界で日本の医療費が一番安い」の意味である。
また、新・現代(パラレルワールド)に戻って…橘未来の手術日は、平成22年6月26日であるという事。
この世界では、2009年=平成22年なのです。
ドラマ内では、上手く西暦と年号を使い分けているので見落とす人も多いはず。
平成22年の10円玉も、決して未来の10円玉ではなかったのです。
友長未来が写真からきえたように、10円玉も平成22年に変わってしまったといえば、理解できるでしょう。
西暦は全世界共通で動きませんが、日本国内の年号は、何らかの歴史が一年早まれば変わります。
それが、どこで変わったのかは…まだ調べていませんが。
どこかに、現代の歴史上の年号と一年食い違う
シーンがあったのかもしれません。
船中8策・大政奉還は1867年ですが、ドラマ上での西暦は??調べてみると、色々と隠れているかもしれません。
色々な感想を知ることができて興味深いです。
原作に思い入れのある方にとって 原作と大きく異なる最終回のストーリーは受け入れがたいものなのだなぁ・・
ということが よく分かりました。
最後の手術シーンは そんな方々に期待を抱かせるシーンでもあるのですね。
製作側は 最終回に賛否あることを踏まえて あのような形としたのでしょうか・・・。
結局、仁は未来さんを救うために、タイムスリップし、咲さんは都合よく使われただけではないですか。
結納まで捨てて、仁のもとに飛び込んだ咲さんがかわいそうすぎます。
原作に忠実に描くべきだったと思います。
仁友堂が仁と咲さんによって、明治時代へと
受け継がれれば、明治時代の歴史的人物との出会いで、続編もできたと思います。
未来さんの手術シーンで終わりましたが、再度タイムスリップして未来をかえる続編を作るべきです!
本当に素敵なドラマでしたよねぇ。
私も “毎週少しずつ泣いて” 見ていた一人です。
仁と関わりのあった江戸の人たちが 仁のことを忘れてしまったことは やっぱり寂しいのですが
だからこそ だいすけさんが書かれているような 咲が仁を慕う気持ちの強さが より印象的に描かれていたように思います。
仁や咲が見せてくれた 純粋でまっすぐな想い・・・
私もこういう大切な気持ちを忘れないようにして暮らしていきたいです。
36になるおやじですが、過去のどんなドラマ、映画よりも心に響きました。毎週少しづつ泣いて、みるみるうちに仁の世界にハマっていったのですが、最終回は目が痛いです・・・
咲さんの記憶から、先生の名前や顔などの詳細な部分は消えてしまっても、慕う気持ちは消えていないところにただ涙です。
揚げ出し豆腐のくだりはおんおん泣いた次第です。
Leeさんの感想、深く頷きながら読ませて頂きました。こういう純粋な気持ちを持ち続けて生きていこうと思いました。
あら~ また新たな原作とドラマの違いを知ることができたっ♪
なるほど~ 原作での謎解きは野口じゃあないんですね。
龍馬が絡んでくるとなると そりゃあ映像化したものを見てみたくなりますよねぇ。
現代に戻った仁が関わる開発途上国での仕事に
今までの経験が生かされていくというエピソードも面白そう~♪
龍馬絡みのエピも 仁が新たな仕事に携わるエピも 放送時間の関係が影響しているのかもしれないですね。
原作を読んでから見るか 見てから読むか・・・う~ん・・悩ましいトコロですよねぇ。
でも とりあえずアタシは 桜さんの感想を新鮮に楽しむコトができたし(笑)。 感謝・感謝デス。
まぁ原作とはかなり違ってきてましたね。いちがいにどっちが良いとは言えないけど…残念なところは2カ所あります。
まず、仁が謎をとく時に テレビでは後輩の医者の手を借りてましたが原作では龍馬さんとの会話?や思い出の中の龍馬さんとのからみで仁自身が考えていくんですよ。いかに龍馬さんとの絆が深いかすごく感じる場面がカットされていたのは残念でした。
それから仁は現代で開発途上国で医療にたずさわるのですがそこで江戸時代での経験や知識が役にたちます。この事はテレビではまったくなかったです。
以上の2点はテレビ版でも場面があればもっと感動できたのに!と思います。
記憶の修正とやらで仁の事を思いだせないのは寂しいですね
やっぱり原作を読まずにテレビをみた方が良かったかなぁ~!?
せっかく咲と野風が奇跡を起こすエピソードをロマンティックに描いてきたのに
新生・未来も同様の病気となってしまう展開には アタシも驚いたのですが
執刀を自分に任せてくれと言う仁の表情は とても明るく自信に満ちていように見えたので
二人が起こしてくれた奇跡を 仁自らの手で守りぬく・・といった前向きな意味合いが込められているのかなぁ・・・などと感じました。
悪ふざけだなんて とんでもない~っ!
また 遊びにきてくださいませね♪
最後はない方がいい気がするけど、少しは良くなっている現代で、良い未来を信じよう。と言う事でしょうか。
拾った命を捨てなかった恭太郎は、ドラマの方が良かったと思います。よしぼうさんは、この方が良かったでしょう。
最終章は女性陣の逞しさ、強さ際立ってましたね。
死にまくるよりは、こうゆう終わり方で良かったと思います。
東洋科?や、医療費無料がいいか悪いかは別として、龍馬と恭太郎の成果をちょこっと出してたのは、別の世界だからとすると、現代を変えていけるとゆうメッセージだったんでしょうね。
悪いふざけに付き合ってもらい、ありがとうございます。
いい人達で良かったです。別のドラマで、遊びに来たら、またよろしくね。
ずっと読んでくださってるとのこと・・とても嬉しいです~。
“仁の感想はめずらしくコメント欄がにぎやかで”に 笑ってしまいました。
ホント 仁の感想にはたくさんのコメントをいただいて楽しませてもらってます。
こんなトコロにも このドラマの人気の高さが窺えますよねぇ。
ミンミンさんは ファーストシーズンの後 原作を読まれたのですねぇ。
アタシも そうしたかったのですが 結局 未だに読めずじまいです・・・。
なので 原作を読まれた方の感想もまた 大変興味深い~。
あらぁ 原作では現代と過去を行き来できるのですか? 知りませんでした~。
“時空を越えた心の結びつきの深さ”が一番琴線にふれた・・・
うんうん♪ アタシも好きです そのアタリ。
タイムパラドックスの謎って 考えれば考えるほど 頭が混乱してきてしまって クラクラ。
どうもアタシには 雰囲気を楽しむだけで手一杯なようです(笑)。
いやあ・・・すごい・・・。 このブログのコメント欄って文字制限無し?
どれだけでも書き込めるのだなぁ・・・などと まずはボンヤリそんなコトを思ってしまいました。
同じドラマを見ているというのに 感想ってホントに人それぞれですねぇ。
色んな謎を解決せずに終わらせたり 含みを持たせて終わってしまうような小説やドラマに出会ったとき
ついついアタシは そのミステリアスな雰囲気を そのまま許容してしまうトコロがあって
その謎についてアレコレと思いをめぐらしたり分析するようなコトはしないのですが
(・・というか それほどの頭を持ち合わせていない・・・。)
未来人さんのような見方もあるのだなぁ・・としみじみ。
全く異なる視点からの感想&ご意見は新鮮で面白かったです。
こちらのブログに出会ったのは、どれくらい前か?
確か大好きな佐藤健君出演のドラマの感想で検索してて、感想に共感して以来ずーと読ませていただいてます。
仁の感想はめずらしく(と、言ったら失礼ですか?すみません)コメント欄がにぎやかで、そちらもあわせての観覧、素朴な疑問を投げかける人、答える歴史に詳しい人、その議論を許してる管理人さんの懐の大きさ、すべて感心しながら、読んでおりました。ありがとうございます。
仁の原作は最初のドラマが見終わった後、読みました。この完結編は原作の内容を知った上での鑑賞でした。
だからこそドラマのオリジナルな展開の関心が深かったです。ラストの結末も原作とは違いますが、わたしはドラマのほうが好きです。
どうも、過去と現代を行ったりきたりの原作のほうに疑問があったというのもありますが、時空を越えた心の結びつきの深さ、たぶん修正力の働きの記憶の消去をこえて!というところが一番琴線にふれからかもしれません。
タイムパラドックスというものはどこかに疑問を残すものです。別の描かれ方をしたらしたで、違う疑問を残すものだとも思いますので、そういう意味でも、綺麗な着地だったと思います
咲さんがかわいそうでした。
タイムパラドックスでしたというシナリオ。
・なぞ1:
最初の未来さんは、どうなった?
仁さんが最後にとんだ次元の仁さんが最初の次元に飛んできて、治してくれた?
歴史を変えた仁が、一度元の世界に戻っているので、写真から消えた未来さんは消滅はしていないし、元の世界の歴史は変わってはいない。
・なぞ2:
物理的に額を切られて公園に倒れているので、夢ではない。
10円玉を咲が持っていたので、夢ではない。
最初の仁は、元の次元の自分に手術を受けている。
最後の次元でも額を切られて公園に倒れていた仁が存在する。
しかし、ラストシーンの仁は、そこで、手術は受けていない(元の世界)。
もう一人手術を受けた仁が存在するし、その仁はどこかの次元に飛ばされたのは確実。
残念ながら、タイムパラドックスでしたというシナリオで
次元A , B ...と順番に スライドしています
永久ループしていますって
ドラマ内で解説付きですので
ということは、やはり
ラストで
新しい世界の未来さんの手術開始でおしまい。
しかし肝心の仁は、タイムスリップ前の医療レベルの低い医療知識なので、ちょっと心配。
再度失敗し、次なるタイムスリップへ・・・
ドラマが終わった瞬間、仁への無限地獄+精神的拷問?
最悪って思いました、
やはり、脚本化がアホなのか知りませんが、今までの流れからするとこのままでは
ハッピーエンドではないですね。
この不幸なシナリオのドラマは、続編で解決するしか方法がありません。
咲さんには、悪いけど
仁: 脳を再生する薬を手にして、元の時代へ戻るって設定にでもして
続編を作ってもらわないと