* 「インビジブルレイン」 *
今回は違和感なくエンディング曲を受け止めるコトができたわ。
回を重ねるごとにエンディング曲への抵抗は薄まってはいたものの、
メロディや歌声の甘ったるい感じは、
このドラマにはあっていないような気が、ずっとしてたんだよねぇ。
エンディングでこの歌が流れてくるたび感じる違和感はずっとあったのよ。
でも今回はそれがなかったわ。
雨のなか、牧田(山本耕史)に手を引かれながら逃げる玲子(二階堂ふみ)と、
曲の雰囲気がハマっているように感じたし、
切なそうにその様子を見つめる菊田(亀梨和也)とも合っていたように思ったわ。
雨宿りをする玲子が美しくていいね。
牧田と玲子の初めての出会いのシーンはいい感じに描かれていて好み。
今回はこの冒頭のシーンが一番印象に残っているわ。
小日向さん(@きのう何食べた?)にしか見えなかったらどうしよう、、
などと思っていた牧田も、
小日向さんに見えることなく、牧田として受け止められたし、
映画版と比較することもなく視聴し終えたよ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
ストロベリーナイト~アフター・ザ・インビジブルレイン *感想*(2013年)
ストロベリーナイト 最終回 *感想*(2012年)
ストロベリーナイト・サーガ 第1話 *感想*
ストロベリーナイト・サーガ 第2話 *感想*
ストロベリーナイト・サーガ 第3話 *感想*
ストロベリーナイト・サーガ 第4話 *感想*
ストロベリーナイト・サーガ 第5話 *感想*
ストロベリーナイト・サーガ 第6話 *感想*
彼はネチネチした執着室の新聞記者などクセのあるインテリ役のイメージがあったので、今回は意外でした。
巷では評判良くない本作ですが、今回の山本さんとふみさんのカップルぶりは切なくてよかったなぁ。
(僕は感想こそあんまり書きませんが、それなりに評価してはいます。)
ただ相変わらず亀梨くんが未だにこの役に疑問符持ちながら演じているオーラが出ていると思っているの、僕だけですよね?
前作の印象があまりにも強すぎて、
それと比較するとどうしても、、、、
といった感覚が私はずっとあります。
パインルさんの言われている亀梨さんのオーラは私は感じていないのですが、
前作の菊田への想いがかなり強く、どうしても、、といった感覚はまだ消えてくれません。